白光真宏会-北陸

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福井市進明中の湯川秀樹氏の色紙 (福井新聞:ふくい世間遺産から)

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OLYMPUS DIGITAL CAMERA<偉人の言葉伝えて60年>

福井市進明中の廊下の一角ギャラリーと呼ばれる場所に、1949年に日本で初めてノーベル賞を受賞した物理学者、湯川秀樹氏の色紙が飾られている。

初代校長の故坂本豊さんが、52年に湯川氏が來県した際、「生徒たちに何かメッセージを」と直談判し。贈られたものだ。
 同窓会誌などによると、坂本さんは当時、生徒たちに夢を持ってもらおうと、成績通知表の表紙に湯川氏の顔写真を載せていた。これが好評だったこともあり、湯川氏が福井を訪れた時に通知表を手に駆けつけ、メッセージを求めたという。

「この世の中には自分一人だけで生きているのではなく、自分とよく似た、しかしまた違った所もある人間が大勢一緒に暮らしているのだということをいつも忘れずにいてほしい。どうすれば自分一人だけでなく皆が仕合せになれるか人生の一大事とはこの事である」

坂本さんは感激し、通知表に顔写真とともに色紙の全文を掲載。同校は60年以上たつ今も通知表の裏表紙に全文を載せている。

(福井新聞:平成28年3月14日:ふくい世間遺産より)

◎湯川博士と坂本校長先生に大感謝です。進明中学校の生徒さん達に「平和の種」を植えて下さいました。その生徒さんたちや保護者の皆様にも通知表を通して自然と伝わり、その平和の心を持って、60年以上にわたり、福井に日本に、世界に巣立って行きました。一人の方の勇気ある行動が人類に平和と幸せの渦を巻き起こしました。世界中の中で唯一、福井市進明中学校の校区の皆様に、湯川先生の平和への情熱が脈々と受け継がれています。その事を思うと有難くて自然に涙が流れて来ました。(I)

<読まれた方からの感想>

◎湯川博士のお言葉の中で、その後半の部分の

「……どうすれば自分一人だけでなく皆が仕合せになれるか人生の一大事とはこの事である」

これが、今の地球人類の神聖復活の出発点であるように感じ、とても大事なお言葉である

と思わせていただきます。

今の日本や世界の政治や司法、マスコミ、経済を主導する人々から始まり、一般の大衆に至る

まで、この〝皆が幸せになる″精神を忘れ果ててしまった姿が今の現状であるように感じます。

「無限なる愛」は最高の言霊であり誰もこれに反対する人はおられませんが、この言霊に至る

前段階として、特にまだ目覚めから離れた位置におられる方々にとって〝皆が幸せになる″と

いう優しく分かり易い表現が取り付きとなって「無限なる愛」への意識進化に至るのではない

かと思わせていただきます。

無限なる愛!  無限なる感謝!(福岡県)

◎「この世の中には自ら一人だけが生きているのではなく、自らとよく似た、しかしまた違った所もある人間が大勢一緒に暮しているのだということをいつも忘れずにいてほしい。

どうすれば自ら一人だけでなく皆が仕合せになれるか、人生の一大事とはこの事であると私は思う。 湯川秀樹」

湯川博士の前半の言葉から、人類はみな平等・対等であり、多様性を尊重しよう、という精神、自分という視点から眼を周囲に広げて、社会、人類全体へ目を向ける心の広やかさを感じます。

また、後半の言葉で、全人類への愛を感じます。

湯川博士は、アインシュタイン博士とも親交があり、仲良く連れ立って、談笑しながら歩いている写真が、思い出されます。

このように、湯川博士は、日本をはじめ、世界の数々の優れた科学者たちとの交流によって、高く広い、人類世界、地球世界への目が養われてきたのではないでしょうか。(東京都)

◎福井は 家族でも熱心に教育に取り組んでいるという番組を見たことがありました。
校長先生も 湯川氏も 本質的な所を 大切にされておられて やはりすごい!と思いました。(愛知県)

 

◎「どうすれば自ら一人だけでなく皆が仕合せになれるか、人生の一大事とはこの事であると私は思う。」

なんと素晴らしいメッセージ!流石(さすが)、湯川さんだと、感動しました。
これを読んだ生徒たちが歓喜感激し、彼らの心に大きな希望と夢と喜びが植え付けられてきたことでしょう。

湯川博士の真理を見通す、透徹した確かな目と、人格の偉大さを偲びました。

また、湯川秀樹博士を知ってもらうことで、生徒たちに元気と勇気を持ってもらおうと思われた坂本豊校長の愛の深さを感じました。(東京都)

◎素晴らしい記事ですね。中学生の湯川さんへの弾んだ気持ちと湯川さんのお心を感じます。読むと純粋な気持ちになり、大切なことに気づかせてもらえました。ありがとうございます。

いいお話なので目に触れて幸せの輪が広がると嬉しいですね。(石川県)

 

 

 

今、ヨガ教室に毎月一回通っています。

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今、ヨガ教室に毎月一回通っています。(私のズーム祈りの会お休みの木曜日に)
 
このきっかけは、昨年「愛の地球へ」という映画の試写会
に参加しました。
終わって、主催者の方の説明があり、タイミングを見て
手を挙げて、「神聖復活の印を組ませて下さい。1分で終わります。」と
言ったら、許可が出て、簡単に説明して組ませていただきました。
 
終わって帰ろうとしたら、一人の女性が「今の印を教えて下さい」と申し出て
下さる方が現れ、後日、その方の自宅で、ご主人とお二人に印をお伝え出来ました。
その方がヨガ教室の先生でした。
 
この事をきっかけに4名の方にお伝え出来ました。
 
このヨガの先生は凄い方で、ミュージカルの監督をアメリカと
日本と韓国でなさっていた経歴の方で、古民家で田舎暮らし
をしたいと、最近、東京から引っ越してきました。
 
ご主人は福井大学の英語の講師でイギリス人です。
先生は在日韓国人でチュソンさんと云います。
世界に知り合いがいます。
 
先日その古民家の前で歌っている動画が送られてきました。
楽しんでください。プロパンガスの前の方が先生です。
 
9月のヨガ合宿のダンス動画(再紹介♪)
細菌マンション↓
(家の前バージョン)
月一のヨガ教室、いつも何か新しい発見と、出会いがあります。
(I)

「書きのこすこと」1(1~2)   伊藤 顕

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(前書き)
 シニヤ・メンバーの高橋英雄さんから、会員さんへの遺書というか「これだけは知ってほしい」ということなどがありましたら、書いてほしいというお話しがありましたので、私がこれからも皆さんと学び続けたい五井先生のみ教えのポイントを、少し、お話しさせていただきます。

1、「五井先生はここ」

  神様の中に飛び込みなさい
 私が五井先生に初めてお会いできましたのは、昭和二十五年の秋でした。当時はまだ戦後の混乱期で、世の中のことも、人間の生き方についてなにもわかりませんでしたので、いつも心の中で、誰か立派な指導者にお会いしたいという願いが潜在していたのを覚えています。
 ある日、市川駅前の知り合いの家にまいりましたとき、その方が、一枚の写真(霊光写真)を大事そうに私の前に出して、、眼をきらきらさせて、「写真を写したら、こんな光の玉になった、素晴らしい五井先生というお方がいらっしゃいます。今ちょうど近所におられますので、すぐ一緒にまいりましょう」と、もう私が一緒に行くのが当然のように履き物をはきながら言われました。
 そのお写真を拝見していますと、何か不思議と心が安らいできまして、私は思わず「はい、お願いします」とお答えしていました。
 そして、すぐ近くの家にまいりました。二階に上がりますと、五井先生はまるで私が来るのを待っておられたかのように、
 「さあ、こちらにいらっしゃい。お浄めしましょう」といわれました。
 私はお浄めというのがどうゆうことか分かりませんので、只先生の前に座って目を閉じておりました。
 先生の前に座った瞬間、なんとはなしに、来るべき所についに来たという懐かしい喜びでいっぱいでした。するとたちまち、魂の底にひびてくるような、すごい五井先生の拍手のひびきに包まれてしまいました。
 私は心の中で何か唱えなければと思い、覚えていたお経の文句を思い出そうとしていました。でも思い出そうとするたびに、「後ろを向いて」「前を向いて」と何度もお浄めしてくださり、想いがみんな消されてしまうのでした。そして想いが何も無くなったときに、「はい、よろしい」とお声がしましたので、ホッといたしました。そして心がとても安らかになり、永い永い修学の旅行を終えた子供が、親の許に帰ってきたような心になって、これから五井先生にすべてを教えていただこうと思いました。
 五井先生は私に「あなたは今まで何をしてきましたか?」と聞かれました。咄嗟のことなので私はどうご返事をしていいか分からず、「はい、飛行機に乗っておりました」と、実にとんちんかんなお答えをしてしまいました。でも五井先生はニコニコされて「そうですか」と言われ、そして「神さまの中に飛び込むんですよ。」と言われました。
 後で考えますと、私は飛行機に乗っていて終戦を迎えたのですが、飛行機の操縦は”無心”でないとできませんので、五井先生と初めて対座したときの私は、その飛行機を操縦していた時と同じ心境になっていたのだと思います。
 そして五井先生は「また、いらっしゃい」と言われました。その「また、いらっしゃい」と言われたお言葉が、ずーっと何十年も今日まで続いているのです。
 「五井先生はここ」
 
五井先生の市川の新田道場にまいりますと、道場入り口の塀の柱には「五井先生はここ」と書かれた一メートル位の板が二枚貼ってあるだけでした。単純素朴なそのお言葉は単に道場の場所を指し示しているだけでなく、自分の胸に手を当てて「五井先生はここ」「五井先生はここ」と言えば、いつでも中に五井先生がいらっしゃるんだという素晴らしいお言葉だと気がつきました。

 ※伊藤さんは航空士官学校を卒業、終戦まで練習機にのって訓練していました。

2、 五井先生の「無言の説法」

 その頃、道場の玄関は沢山の信者の方の履き物でいつも溢れていました。私がある時、道場に行ったとき、ハッと驚いたことがありました。
 それは玄関の靴脱ぎ場に、五井先生のお姿を拝見したのです。
 五井先生は、お一人でいくつかの散らかっている靴や草履などをお昼休みにお浄めの部屋から二階に上られる時でしたが、玄関をお通りになる時、靴脱ぎ場の板の周りに信者の方の履き物が沢山に乱れて脱いでいるのをご覧になって、それを丁寧に一つ一つ揃えていらっしゃるお姿でした。
 五井先生は信者さんの脱いだ一つ一つの履き物を通して、その方のお浄めをしてくださっておられたのです。そして何もおっしゃらずに目立たぬように、二階の部屋に上っていかれました。そういうことが何度もありましたので、それを拝見した人達はみんな五井先生をお手本にして、そのまねをさせていただくようになってまいりました。それから靴脱ぎ場はいつの間にかきれいに整頓されるようになりました。
 五井先生は、常々、「宗教というのは行いである」とおっしゃっておられましたが、本当に身を以て実践しておいででした。私たちは、五井先生から無言の説法をいただきました。
 この五井先生のお話を、地方にまいりましたときにお話いたしましたら、一年ほどたってその方にお目にかかりました時に「あの時の、五井先生の靴を黙ってそろえられたお話をお伺いしてから、私の心は変わりました」と言われました。・・・
 今までその方は自分の玄関に脱ぎ捨てられていた子供さん達の履き物の脱ぎ方をいつも注意していたのですが、あの五井先生のお話を聞いてから、子供さんの靴を通して「この子の〇〇さんの守護霊さん、今日もこの子をお守りいただきまして有り難うございます」
 と一つ一つの履き物に感謝しながら揃えてあげれれるようになったら、家の中がすばらしくなっていかれたと、いわれました。
 五井先生は、宗教というのは沢山のことを知ることよりも、一つ一つのことを実行するのですよ、と言われ、私たちは五井先生から「無言の説法」をいただきました。

(著者紹介)
 宇宙子科学(CWLP)シニアメンバー元白光真宏会理事、教育局長。大正十四年一月生れ。2019年2月、帰神(逝去)。

 

(五井先生研究 No。166から)

高橋英雄様、伊藤顕様のお許しを頂きこの「書きのこすこと」を、「五井先生研究」から転載させて頂きました。高橋様、伊藤様に無限なる感謝です。(I)

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2020年8月。台風10号を体験して

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台風10号を体験して


 この度の台風10号通過の九州・沖縄地方に対し、多くの会員の皆様方の祈りや〝神聖

復活の印″による光の応援を頂きまして誠に有難うございました。その結果、予想をはる

かに下回る被害の結果に終わり、応援して下さいました皆様方に心より感謝申し上げます。

 

台風10号が発生して、西北に向かって動き始めた時から、メディアの報道では〝この

台風はかつて経験したことのない、前代未聞の強烈な台風となる予想で、九州沖縄地方に

甚大な破壊的被害を及ぼす可能性があります″と再三警告を発せられ、安倍総理大臣のメ

ッセージでも〝命を守る行動を直ちに取ってください″と緊迫した注意が呼びかけられ、

今迫り来る台風の影響の重大さがひしひしと伝えられてきました。 

 

私の住む福岡市でも台風接近につれ、大雨と風速70~60M/S級の超強烈な強風が予想

され、川の氾濫による洪水や、強風による家屋倒壊を含む様々な建造物破壊や九州全域

にわたる停電などあらゆる甚大被害が予想され、警告がなされる中、全九州、・沖縄の

人たちは、台風最接近の予想される数日前あたりから、緊張感と無事を祈る心で対策作

業に取り組み、当日を迎えました。

 

 私の居住する福岡市西部では6日の午前3時前後あたりまでは外はまだそれほど荒れ

た状態ではありませんでしたが、急激にだんだんと風が強まって、午前4時前には強烈

な風が吹き出し、雨も強まり、その音だけでも恐怖を覚えるほどで、私も就寝してはお

られず、起きて〝神聖復活の印″を組み始めましたら即座に安心感が生まれ、落ち着い

て、周りの状況を観察する心境にまでなれました。

 その時、何か不思議な感じがして、窓に近づいてカーテンを少し開けてサッシのガラ

スを触ってみますと、強風や大雨の強烈な音の割りには、サッシのガラスには強風や雨

は、あまり吹き付けておらず、ガラスの破損を心配していた私にとって、拍子抜けの感

がありました。そして、自宅はもとより、近所や遠くの建物の灯り、街灯にも停電の様

子も見られず、安堵とともに不思議な感覚を覚えましたが、その時、直観で〝自分の周り

の次元が上昇して、外の台風が吹き荒れている空間の次元から隔絶しているのだ‥‥″

と感じました。

 

 夜が明けて外が明るくなり、まだ台風はおさまってはいませんでしたが、マンション

の自宅の窓から周りの街の状況を眼下に見て取ることが出来ました。周囲の建物や商店

の看板は前のままで外れているものはなく、木造家屋も破懐のかけらも見られず、瓦も吹

き飛んだ様子はありません。隣の飲食店の屋根上に簡単に設置された看板もそのままで、

駐車場に放置されたプラスチックの軽いコーンもただ倒れただけで吹き飛ばされてもいま

せんし、場所は前のままです。隣の住宅の庭に置かれていた植木鉢も昨日のままです。数

時間も強烈な台風が吹き荒れたというのに昨日の風景と全く変わらない周りの状況に、ただ

唖然とするばかりです。

 

眼前に広がる昨日と変わらない、何も起こっていない光景に「一体、何が起こったんだ……」とおかしな疑問が湧き起こります。 

 

他の法友や、熊本の親戚などに電話をかけて状況を尋ねましたが、皆一様に〝何も被害

は無かったよ!″と弾んだ喜びと驚きの声ばかりでした。テレビのニュースを見ましても、

広域にわたって前日予想されていた被害は大きく深刻なものは見当たらず、多くの方々が

驚いていたようです。(僅かにも被害に遭われた方々には申し訳ありません)

 

私はこの時つくづくこの驚くべき奇跡は〝神聖復活の印″のおかげであったとまず思い

知らされました。そして、今回この印のパワーというものは神人の周囲だけではなく、広

く九州・沖縄の台風通過区域まで及んでいたのではないかと、その後のテレビのニュース

や知人の話しなどから判断できました。

つまり、私の体感としては、(印のパワーが台風の勢力を多少は弱めはしましたが)実

際のこの奇跡的な現象というものは、印のパワーの台風への作用ではなく、この九州・沖縄

地区の次元上昇によるものではなかったかと感じています。

 

これは、台風という粗い、破壊的低次元波動から、印のパワーによる被害の軽減した高い

波動の次元にシフトしたことによる波動的自然現象であると、感ぜざるを得ないのです。

 

この時、私は過去の昌美先生のお言葉を思い出し、実に今この時、この体験をさせていた

だいているのだとつくづく思わせていただきました。

  

白光誌(2004年3月号、P54)一部掲載

 

 

※今年(2004年)は本当に、天変地変も起こるし、戦争や民族紛争なども起こるでしょう。でも我々はそれに関係なく通り過ぎることが出来ます。私たちの肉体は、神界の波動に乗ることが出来る、素晴らしい次元上昇の体験をしているからです。

地震にしろ、洪水にしろ、粗い波動です。そういう災難に出会った時、荒い波動の中を見事に波動調整し、神の波動に変わり、自分の肉体が地上に浮き上がったり、消えてしまったりして通り抜けることが出来るのです

五井先生は、それすらも体験することになるとおっしゃっています……

 

 

 このお話は、この時は神人個人についてのものでありましたが、今回の台風10号では、

新たに〝神聖復活の印″の強力なエネルギーにより、神人個人のみならず、九州・沖縄全

体にわたって、次元上昇がおこり、台風の波動を通り抜けたのではないかと確信していま

す。それほどの超強力な印を私たちは授かっているのです。

 

今回の台風10号での、私個人の体験や広範囲にわたる奇跡的な状況から、〝神聖復活の印″

の真のパワーを悟り、これからの地球規模の大きな困難に自信をもって、立ち進んでいかね

ならないと感じる次第です。                  

 

 福岡市 F.I

相対性理論における愛の力   (アインシュタインが残した手紙)

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相対性理論における愛の力   (アインシュタインが残した手紙)

(これはYOUTUBEに投稿されたものを文字に起こしたものです)

(但し、日本人が理解でき易いようにほんの少しだけ文字を加えました。『うちなだ集会』U.S )

 

アルベルト・アインシュタインが1933年に書いた秘密の手紙は、彼の死後20年間公開されませんでした。 彼は、人類にはまだそれを受け取る準備ができていないと思ったからです。

 いま、私たちは受け取る準備ができたでしょうか?

偉大なる天才アルベルト・アインシュタインは、1938年に娘のリーズに宛てた手紙の中で、こう言いました。

この手紙はまだ自分だけに留めておきなさい。

人類がこれを受け取る準備ができているか分からないから

 1980年になって初めて、彼女はその手紙を公開しました。

 今日これから読む手紙は、今こそ私たちが聞く必要があると思っています。

今現在起こっていることを体験している私たちは、人類として、その準備ができたのです。

これらの言葉こそが、まさに私たちが聞く必要があるものでしょう。

 

「相対性理論を出した時、私を理解できた人は、ほとんどいませんでした。

だからこれから私が人類に向けて明らかにすることも、この世界の誤解や偏見に曝されて、公開することを阻まれるでしょう。

この手紙を守ってくれるようあなたに頼みます。 私がこれから説明する事を、社会が受け入れられる程、進化するまでの間、必要ならば何十年もの間です。

科学ではまだ説明がつかない極めて強力なエネルギーが存在しています。

それは、あらゆるものを包括し、決定し、この宇宙で作用するあらゆる現象の奥に存在する力であり、それはまだ私たちが証明できていないものです。

宇宙に存在する、そのエネルギーは愛です

科学者達は、宇宙における統一理論を発見する中で、最も強力で目に見えないエネルギーを、見過ごしていたのです。

愛は光である

それを与え、それを受け取る人々を目覚めさせるもの。

愛は引力である

なぜなら、私たちはそれによって他者に惹きよせられる。

愛は力である。

私たちの最高の部分を何倍にもし、人類が滅亡するのを止めてくれる。

愛はその姿をあらわし明らかにする。

私たちは愛のために生き、そして死ぬのだ。

愛は神であり、神は愛である

このエネルギーは全てを説明し、人生を意味あるものにしてくれる。

私たちは、あまりにも長い間その事を見過ごしてきた。なぜならたぶん私たちは愛を恐れているから。

なぜなら、人類が意のままに動かすことを学べていない唯一のエネルギーだからだ。

愛を分かりやすく説明する為に、私の有名な方程式を使ってみます。

E = m c 2

( エネルギーE = 質量m × 光速度c の2乗 ) の代わりに

(E =) 愛×光速度の2乗

これが、この世界を癒すエネルギーとなることを認めるならば、存在する最も強力なエネルギーは、愛であるという結論に達します。

なぜなら愛には限界がないからです。

人類が宇宙にある他のエネルギーをきちんと使用し、制御することに失敗し、それらが襲いかかった時、緊急に他のタイプのエネルギーで自分たちを養う必要があります。

もし私たちが種として生き残りたいならば、

もし私たちが人生に何か意味を見出すならば、

もし私たちがこの世界と、そこに住む全てのものを救いたいと願うならば、

答えは愛しかないのです。

しかし、私たちはまだ愛の爆弾というものを作り出せていないようだ。

それはこの地球を荒廃させる嫌悪、自分本位、利欲を打ち砕くのに十分な強力な愛の装置のことです。 私たちそれぞれが自分の中に小さくて強力な愛の発生装置を持っているのです。そのエネルギーは解放されるのを待っています。 私たちがこの宇宙のエネルギーを与えたり、受け取ったりするのを学ぶ時、

愛するリーザよ

「愛は全てに打ち勝つ」 と確信するでしょう。 それはあらゆるものを超えるのです。

なぜなら愛は、人生の本質だからです。 そして愛は、自分のハートの中にあるものを表現できずにいたことを、深く悔やんでいます。 その愛はずっとあなたを思い、静かに鼓動していました。

たぶん謝るのが遅すぎるかもしれませんね。

でも、時間は相対的なものだから、あなたにこれを伝えなければなりません。

あなたを愛しています。あなたのお陰で私は、究極の答えをみつけることができました。

あなたの父 アルベルト・アインシュタインより」

 

愛の爆弾を作りなさいと人生が私たちに呼びかけているのだと感じています。

それは嫌悪を打ち砕き、人類として種が生き残る為の究極の答えなのです。

これを大切にしている人々と、FacebookやYouTubeを通じてシェアしたり、毎日聞いたり(読んだり)していただけることを祈っています。最も偉大なものは愛だからです。

 

もし私たちが種として生き残りたいならば、

もし私たちが人生に何か意味を見出すならば、

もし、私たちがこの世界とそこに住む全てのものを救いたいと願うならば、

答えは愛しかないのです。             https://youtube/WEU9hqZqpRg

 

ありがとう、コロナウイルス

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ありがとう、コロナウイルス/リヤ・ソコル

ありがとう。私たちを揺さぶってくれたことに。私たちが思っているのよりずっと大きな何かに、私たちがまったく依存していることを、あなたは見せてくれた。

ありがとう。私たちが今どんな豊かさの中に生きているのかに気づかせてくれて。ありあまる品物や自由と健康をほしいままにし、私たちはそれを当たり前のように思っていた。

ありがとう。私たちを立ち止まらせてくれて。おかげで私たちは忙しさの中にどんなに自分を失っていたのかを見ることができた。その中で私たちは、一番基本的なことをないがしろにしてきた。

ありがとう。おかげで私たちは、あんなに大事なことのように思えていたあらゆる問題を忘れていることができる。そして、何が本当に大事なことかを見ることができる。

ありがとう。交通を止めてくれて。地球は環境がどんなに汚染されているかを見てほしいと長いこと私たちに訴えてきた。だけど私たちは耳を傾けてこなかった。

ありがとう。このすべての恐怖に。恐怖は何年も世界的な病だったのに、私たちの多くはそれに向き合おうとしなかった。今、私たちは恐怖に向き合わざるを得なくなり、愛と周りの人々の支えとで恐怖を抱きしめることを学ばされている。私たちの人生をこんなふうに見直させてくれてありがとう。

ありがとう。私たちは今、ようやく理解することができる。私たちは皆つながっている、ということが何を本当に意味するのかを。

ありがとう。私たちの間のつながりに。
世界は変わらなければならないということはわかっていた。私たちがすべてを壊すのを助けてくれてありがとう。これで私たちは世界を初めから作り直すことができる。

このウィルスは私たちの一部。私たちの間にあるものであり、私たちの中にあるもの。このウィルスが私たち皆をつなぎ合わせてくれる。物理的にもエネルギー的にも。
感謝の念は免疫システムを強化するけれど、それだけでなく、物事を多くの側面から見ることができるようになる。どの側面から見ることを選ぶかは、私たち自身が決めること。
だけど、最上なのはすべての側面をしっかりと見るということ。

感謝の心を忘れないで、目覚めていましょう。
同じものは二度と還ってきません。
世界は今、変化しています。

和訳:Chihiro Sato-Schuh

英語の原文はこちら

Thank you for SHAKING us and showing us, we ARE dependent on something much bigger than we think. ⁣

Thank you for making us APPRECIATE the luxury we lived in- abundance of products, FREEDOM, HEALTH and realising we were taking it for granted. ⁣

Thank you for STOPPING us to make us SEE how lost we were in the "busy-ness"; not having time for most basic things.

Thank you for allowing us to put aside all the“problems”we thought were so important, and showing us what is ACTUALLY important.⁣

Thank you for stopping the transport. The earth was begging us to look at the pollution for a very long time… we didn’t listen.⁣

Thank you for all the FEAR- that's been a global disease for YEARS but not many of us wanted to face it. NOW we HAVE TO face it and learn how to embrace it with love and with SUPPORT of our COMMUNITY. Thank you for this REVALUATION of our lives.⁣

Thank you as we finally understand what it means, that WE ARE ALL CONNECTED.⁣

Thank you for the unity between all of us.⁣
We knew the world has to change. Thank you for helping us to undermine everything and giving us a chance to build the world from the beginning. ⁣

THIS VIRUS IS PART OF US. IT’s BETWEEN US, IN US. IT CONNECTED US ALL. EITHER PHYSICALLY OR ENERGETICALLY.
GRATITUDE SUPPORTS THE IMMUNE SYSTEM BUT ALSO LETS US SEE THINGS FROM MANY PERSPECTIVES. IT'S UP TO US, WHICH PERSPECTIVE WE WILL CHOOSE.
BUT BEST IS TO BE AWARE of all of THEM.

Be grateful stay awere things will never be the same again.
The world is changing NOW.

動画公開後、リヤ・ソコルさんの元にたくさんのメッセージが届いている。

リヤ・ソコルです。「ありがとう、コロナウィルス」の詩と映像の作者です。この作品が3日間で何百万回もシェアされ、世界中に広がって、何より、こんなにたくさんの感謝と感涙のメッセージを受け取ることになるとは、想像すらしませんでした。希望をくれてありがとう、愛と信頼を広げてくれてありがとう、と溢れる感謝を受け取っています。

アーティストとして私はこの作品について何も説明する必要はありません。これはひとつの作品で、たくさんの見方の中のひとつを示しています。

しかし、この見方が痛みと不公平感を引き起こすかもしれないことは理解できます。向こうに苦しんでいる人がいるのに、なんてことを言うの、と。その通りですよね?

でも、落ち込むことがその人たちの助けになりますか?
私たちがこの危機にどう対処するか見ている子どもたちの助けになりますか?

それとも、祈りの中で愛と信頼、慈悲、光を提供することの方がより助けになりますか?

そんなに否定的に感じていたら、どうやって祈りたいと思えるのでしょう? 祈りを送るためには、私たちの光を輝かせる必要があります。

私もこのウィルスで複数の友人を失いました。
今、世界で起きていることは残酷なんてものではありません。

私は人生でたくさんの残酷なことを体験してきました。そんな私のいのちを救ってくれたのは感謝でした。もし人生のある時点で、幼少期の虐待体験に心からの感謝をしなかったら、私はその傷を癒すことはできなかったでしょう。もし私が癌に感謝しなかったら、今ここにいることはなかったでしょう。癌は私にやってきていのちを奪おうとしました。

ありがとうは最も深遠で力強い祈りです。
苦しみや死に感謝しているのではありません。
今生きていることに感謝をしています。
そうすることで自分自身のリソースを蓄え、他の人たちをサポートするのです。

それは自分の影響が及ばないことに対してゆだねる(身をまかす)ことをもたらします。

この映像をシェアすることは私の務めでした。亡くなっ方のために、生きている人たちのために。そして何より子どもたちと今、お金も健康もなく苦しんでいる人たちのために。

Riya Sokol

「大きな流れの中で」~覚悟を決めて、自分らしい、新たな選択と決意を~

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「大きな流れの中で」-西園寺里香
  (2020.5.10号白光誌小見出し抜粋p12~17)

*とても大切な内容と自分で感じましたので、あらためて、各文章に小タイトル(見出し)を加えて、再構成してみました。原文の抜粋、並べ替え以外は、白光誌掲載の文章と同一です。
(過去に、何度か書籍などの出版の編集に携わったことがあります。その際、伝えたいことを真っ直ぐに、特定の読者に、より適切に伝わるように心掛けて来ました):今村樹憲

~覚悟を決めて、自分らしい、新たな選択と決意を~

新型コロナウィルスの蔓延によって、私たちはお互いに距離を取るという、新たなライフスタイルを一斉に強いられることになりました。

しかし人類がここにきて変化せざるをえない、目覚めざるを得ない状況を作り出した今、その先の輝かしい未来を創るのは、私たちの神聖なる意識にかかっています。

人類の多くは極限の苦しみを通して、本心を目覚めさせるシナリオを選択しています。今回の新型コロナウィルスの事態も、一人一人が極限まで分離を体験する状況をつくり出して目覚めていくというシナリオを人類は選択したように感じます。

しかし、その苦しい体験も進化の流れの中で変化しつづけ、必ず良い方向に導かれていくのだと思います。

私たちはそのような大きな流れの中に身を置きながらも、一人一人が覚悟を決めて、自分らしい新たな選択と決意をしていくことを、本心から強いられているような、またその機会を本心から与えられているような気がします。

どんな苦しい状況にいながらも、「すべては完璧かけたるものなし、大成就」その確信こそ、思いがけないご縁や、あり得ないと思っていた偶然の一致を起こし、期待していなかったようなところに扉が現れたりするものです。

~どんな時でも、自分の最大の味方は、自分自身~

一日一日、自分に対して愛の言葉を語りかけ、守護霊守護神様に意識を向け、感謝の思いを積み重ねていくことで、想念のパターンは過去に縛られなくなると思うのです。

私たちの想念・意識は目に見えません。その見えない想念・意識が知らないうちに自分の身体の細胞に影響を与え、体をつくり、心の反応を生み出し、そして現実をつくり出します。

でも必ず良くなると言う善念をもって否定的な思いや過去の執着を手放し、高いところに自分の意識を向けていくと、見えてくる景色が変わり始めます。

私たちは安心安全で、愛や光明に溢れた環境を与えられると、自らの神聖は自ずと現れてくるものなのです。

私は自分に寄り添い、どんな時でも自分の最大の味方になってみようと強く思いました。すると、自分に対しての愛と赦しが湧き上がるようになり、世界がどんどん変わっていきました。そして自分に起こるすべての出来事を愛おしく、分身のように思えるようになったのです。

~完全完璧なる自分、を感じながら、呼吸をし印を組む~

私は印を組む前に、何回か深い呼吸を行ないます。その時、自分の完全なる姿、自分の身体の細胞のもっと奥の宇宙子に意識を向けます。自分の体内を巡っている宇宙子は完全完璧であり、それは自分の手のひらからも溢れ出ていることを感じてみます。

その完全完璧なる自分を感じながら、ゆっくりと呼吸をして印を組むとき、全身から神聖なる波動が流れ出し、私たちの器から宇宙神の光が溢れ出すことを感じることが出来ます。

そこには神性フィールドが瞬く間に広がります。自分に対しても無限なる愛と感謝が溢れてきます。そして不安、恐怖と言うフィールドに自分は存在できなくなります。

世界がどんなに暗黒に見えても、光は!  神々は!  愛は!  そして輝かしい未来、可能性は同時にそこに存在しているのだと感じます。

私たちは今、素晴らしい時代に生きていると感じます。

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田中長老導師講話会   2020年2月  東京

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田中長老導師講話会2020年2月

編集:福岡F.I

◎講話の一部掲載。

新型コロナウィルスへの理解と印の実践

この世に存在するもの、この世の現れのすべての背後に神のご意志があります。

■新型コロナウィルスさんも例外ではありません。新型コロナウィルスさんの「天命」が完う

され、その「神聖」が完全に顕れた時にはこの世から消えてゆき、現在の事態は終息します。

■私たちの行うべきことは、「原発さんありがとう」という「原発への感謝の祈り」と基本的に

は同じです。神のご意志に感謝し、新型コロナウィルスの天命の完うをお祈りする心で、次の

言霊を宣言し、「神聖復活の印」を組みましょう。

 

宣言: 1、新型コロナウィルスを司る神々様ありがとうございます

      2、新型コロナウィルスさん即神也

(人々の恐れや憎しみなどのマイナス感情に同調せぬよう、「さん」付けで心を込めて行う)

   

この印を組む時は、丹田に意識を降し、この丹田において、自分の神聖″と〝新型コロナウィルスの神聖″が交流することをイメージして行います。

 

■印の実践に当たり、理解しておくべき基本的な認識

  ◎ 一回一回心を込めて丁寧に組んでください(昌美先生)

  ◎集中力が増すほど、宇宙神からの光をしっかりとキャッチしやすくなり、深く長い呼吸

   とともに行うほど、宇宙神の光が多く入ってきます。

  ◎愛する誰かのために、特に祈りを必要とする国のために、真剣に組む時、私たちの集中

力は増します。

     ◎「一回一回の集中力×回数=印のエネルギー」でしたが、このエネルギーが「神聖」と

して実感されてくると、「大安心」につながります。

     ◎世界中のすべての人から背を向けられようとも、五井先生、昌美先生は私たちを見棄て

ることはありません。そして、その五井先生、昌美先生の無条件の愛と赦しが、ご自分の内なる「神聖」の中にあることが、印を組み続けてゆけば感じられるようになります。

     ◎丹田に光輝く円光が感じられ、その円光が、歪みのとれた純円となり、どんどん大きくなるのが、概念ではなくて実際に存在しているのだと実感出来るようになったら、大安心になります。

最後に)

   これから新型コロナウィルスの感染のピークに向かってゆく時に、世の人々の恐れを和らげる

ことを私たちは意識してやってゆく必要があります。決して恐れないように。新型コロナウィルスさんは人類に対し、たくさんのメッセージを発信してくれていますから、これを心して受け止めてゆくことが大切です

以上 

 

タイトル: 「友からのヒント」

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タイトル: 「友からのヒント」

私たちは、肉体人間として、社会の中で、日常の生活を過ごしています。その普通の日々の言動の中に、真実の生き方を内包し、普通人の姿の中に内面の真実を映し出し、超凡人としても生きています。そして生かされています…。皆様には釈迦に説法の話かも。ここから、体温が伝わる話です。

その日は、私は肉体さんの慰労という名目で、昼頃まで眠り込んでいました。そんな時に、私の友人、中でも最も心を許せる友人の1人から電話がありました。改めてその友人との縁に感謝し、北陸のズームの皆様とのご縁にも深く感謝し、話しを続けます。

その友人との会話の中で、気付かされ、心に残り、強く思ったことがあります。

@ 1つは、何よりも自分自身を褒め称えよ! です

この世に数十年も、肉体人間として生きている。そのことだけでも素晴らしい。
そして長年、世界平和を祈り続けていることは、とんでもなく素晴らしい。
さらに今、神聖復活の印を組み、他に伝え続けている。とんでもなく、とんでもなく素晴らしい。
自分をいくら褒めても、讃えても、まだまだ褒め讃え続ける価値がある。

今の私に必要なのは、そのことに気付くことです。もっともっと自分を誉めて、讃えて差し上げることです。
その価値が十二分にある私であり、私たちであります 。


@ 2つ目は、私たちは生きている、それは、生かされているから、生きている。と言うことをです。
何によって、誰によって?  宇宙神様、五井先生、昌美先生……、と言う前に、まず守護霊様、守護神様です。

いつも私は心の中で守護霊様守護神様に問いかけています。
「これからこうしたいけど、どう?  」と、問いかけます。OKの場合は、すーっと真っ直ぐな響きが伝わって来ます。そのあとで、次のようなコメントが来ます。「一人で走らないで、私と二人三脚で。もし周囲の人々がいたら、その人たちとも一緒です。みんなで一緒に行きましょう。 一人だけ前に出たり、後ろに下がらないでね」と。

誰かのことを考えたり、誰かに働きかけたり、他の人と関わったりするときは、先に相手の守護霊様守護神様に相談打診しましょう。問いかけましょう。相手の方の守護霊様、守護神様の了解をいただきましょう。その上で、肉体の相手の方と心を合わせたり寄り添ったり、溶けあいましょう。合気道の基本の心得でもあります。


@ 3つ目は、実践、実行の積み重ねが成果を引き寄せる。です。

友人の言葉から、この積み重ねが、私の最大の褒め長所かな? と自分を見直しました。

「百知は一真実行に及ばず。誠実真行万理を識るに勝る」
「宇宙子のつぶやき…私は、自分が大調和であること以外知らない」

五井先生のお話しの中で、とても心に深く強く刻まれています。
(うる覚えで、正確なお言葉通りでないかも知れません。私は文字言葉の正確な表現よりも、文字から伝わる言霊の響きを直接受け取りたいタイプです。たまに、文字が光となって、飛び込んでくることがあります)

そのお言葉を受けて、私のモットーは、
真理は、いじくらず、まっすぐ受け止め、素直に実践実行する。
余分なものは一切足さない。誰でも容易に実行できるやり方で。

現実にはすぐに何かを足したくなる。自分にも、人にも余計なお世話で困惑させる。
今まで、その余分余計なお世話体験を沢山しました。自分を戒めて来ました。
戒める、と言ううのも好ましくないです。自戒から、自快へ。今は次元上昇してます。


@ 最後に、これも友人の言葉からの気付きです。

神聖復活の印は、紛れもない、最高の果因説の実現です。印を組む前にイメージしたこと、描いたことが、時を待たずに、手元に届きます。実現します。だから、描くイメージは、すべて良いことばかり。マイナスのイメージを描いてがっかりしないこと。ですね。

今まで、沢山の描いた事を手にしています。些細で小さな描きで十分です。小さくとも、手にしたものが積み重なると、突然大きな成就に変容します。ほんとの大成就になります。

多くの失敗に見える事を、嫌というほど、体験して来ました。二度と味わいたくない。思い出したくもない。
よく生きてこられたもんだ。人生いろいろです。そんな辛く苦かった体験が、世界平和を祈り、神聖復活の印を組んでいるうちに、突然、輝かしい体験に進化したんです。一変したんです。不思議で、嬉しさと喜びが湧き出て来たんです。

人生で起きたことは、結果的に、すべてがいいんです。素晴らしい体験だったんです。この一つ一つの体験があったから、いま私は、大いなる神命を授かり、生かされているのです。すべての体験は、私の誇りでもあります。だから、私は、静かに自然体で、そのままでいいと思えるのです…。
……………………

と、友人との会話の中から、あらためて気づかせて頂きました。
素晴らしい友人たちと、まったく偽りのない、真実の道を歩みたい!
と心から願っていたことが、一歩一歩実現しつつあります。
本来の道を、世界中のすべての人々と一緒に歩みます。

「一真実行、一愛全歩」
「神聖復活の印、組み組み組み続け、伝え伝え伝え続ける」

世界人類が平和でありますように。
May Peace Prevail On Earth.
私たち人類の神聖復活大成就。
溢れ出る無限なる感謝。
今村樹憲
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「何より、神聖復活」つぶやき-it 今村樹憲 2020.4.8 1:03am

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タイトル: 「何より、神聖復活」
 
今夜の安倍首相の緊急放送をテレビでしっかりと見ました。
 
私が、首相だったら、どのように判断し、決断し、国民に責任あるメッセージを伝えることが、出来ただろうか。私では、安倍首相以上の現実対応は出来ません。
多少、国や地方行政にも関わりがありましたので、これ以上の対応は望めないことが、理解出来ます。結果的にどうであったかを論ずるのは、責任のない立場、批判、非難を楽しむ人々と思えてしまいます。と、評価するのも、私たちの役割ではありませんね。
今は素直に、新型コロナウイルス対策、対応に力を注がれている全ての方々に、心から感謝と敬意を表するのみです。
 
私は、現実の世界の中で、理想の世界を夢見て今日まで、生きて来ました。ほんとは、生かされて来ました。
やっと、ここまで来れました。
 
その上で、あらためて、今のいま、私が人類に成し得る最高最大最善最良は、心を込めて、一回一回の神聖復活の印を組み続けること。そして、一人でも多くの人々に、神聖復活の印を伝え続けること。今の私には、このことがすべてです。
 
世界平和の祈りは、静中に動あり。神聖復活の印は、動中に静あり。武人としての感覚です。世界平和の祈りの中から、神聖復活復活の印は誕生しました。この危機的世界を一気に平和に進化させる印です。心底、そうだと確信しています。
 
下記は、2020年4月10日号のp7~10、「人間の意識と生き方が変わる」昌美先生のお言葉から、一部の抜粋読みです。
 
まず私のまとめ-
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「宇宙神そのものから降りてきた神聖復活の印を伝える以外に、これからの地球に安寧と人類の幸せはありません」
神聖復活の印が目指すものは、自分自身が神聖を発揮することであって、組む回数ではありません。印の組み方です。印を組んだ時、自分がどこまで神聖意識につながっているか…。どこまで神聖を摑んでいるのか…。
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本文抜粋-
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皆様方が自ら印を組むたびに、光の自分が一歩前に進み出て、ついには自らの光の扉が開くに至るのです。
 
皆様は、個人的にはいつも以上に心して印を組むのに加えて、身近な人から少しずつでも知らせていくと良いのです。人々に安心を与えるのです。… 。今こそ神人が、人々の内部の扉を叩いていく時期であるのです。
 
宇宙神そのものから降りてきた神聖復活の印を伝える以外に、これからの地球に安寧と人類の幸せはありません。
 
この歩みは、さらに世界の各国各地へと広がります。…。 一人が一人を導くことで浸透していくのが、これからの究極の真理の拡がり方です。
 
伝えるに際しての要点もあります。当然ながら神聖復活の印が目指すものは、自分自身が神聖を発揮することであって、組む回数ではありません。重要な事は、一回の印で、例えば不安のあった自分の心がどう変わるかです。印の組み方です。印を組んだ時、自分がどこまで神聖なる意識につながっているかをチェックし、想いの変化に目を向ける事は神人であっても大切です。   
 
……。しかし神人は、自らの神聖にまっすぐ想いを向けて印を組めば、必ず神聖意識につながり、自分の想いの変化を正しく自覚できるようになっているのです。
 
またこれからは、行動をトップに聞くとか、どうするとか言う時代ではありません。…。新しい時代は、神人一人一人が自分の考えで、自分の意思と判断に従って動く時代です。もう新しい時代に入っています。
 
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