3月20日、「春分の日」五智如来堂リレーWPPCの内容がMPPOE日本オフィスのページでブログ記事として掲載されました。
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https://worldpeace-jp.org/report/#entry1900
応援頂きましたすべての皆様に心より感謝申し上げます。
「春分の日」五智如来堂リレーW実行委員会
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「春分の日」五智如来堂リレーW実行委員会
◎ [消えてゆく姿]という言葉の意図
● 目次
●「 消 え て ゆ く 姿 」 と い う 言 葉 の 意 図 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 3
● 「 消 え て ゆ く 姿 」 と い う 教 え の 狙 い ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 4
● 闇 の 面 の 消 え て ゆ く 姿 を 全 否 定 し て ゆ く ・ ・ ・ ・ ・ ・ 4
● 消 え て ゆ く 姿 の 前 で 留 意 す べ き こ と ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 5
● 親 神 様 と 神 聖 ( 本 心 ) と の 関 係 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 6
● 本 格 的 神 聖 復 活 の 時 代 を 迎 え る ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 8
◎ 人間神の子への道
◎ 魂の進化
◎ 宇宙の法則に乗る
◎ 自分を磨く1
◎ 宇宙神の愛2
◎ 真の自我の確立1
◎ 神聖をスムーズに現わすヒント2(講話内容オンライン解説)
◎ 創造原理と人間
◎ 進化する感謝行
◎ 過去はもうない
◎ 愛深く情におぼれぬ道
◎ 体験記 神聖復活、実感の瞬間 (「白光」誌2016年11月号に掲載されています。)
◎ 「神界に座を置く」(五井先生の解説の般若心経をよりよく理解する資料。)
◎ すべてが成就する世界 究極の光の一筋を降ろす大天命(改訂)
この時に必要な素晴らしい内容です。是非ご一読ください。
体験談:我が天命の道を振り返る: 福原富美子講師
【 福原講師の体験の紹介文】
福原富美子講師は、当年八十一歳、入信四十年の、岡山県津山集会の重鎮として、活躍されています。常ににこやかに法友の相談相手として接しておられます。
体験談を読ませていただくと、福原講師がどうしていつもにこやかに穏やかにしておられるのかが分かります。ご自分のご主人、そして家族を支えてこられた愛一念の人生がそこにあり、五井先生のみ教え一筋に、自分がどのような不利な状態におかれようが人のせいにせず、相手を憎まずに、真の祈り、真の印を体得されてきたことが、体験談を通して、伝わってきます。
内容は、次の通りです。
〇夫の消えてゆく姿の大浄化の働き
〇愛の力と印の働き、私の体験
〇印の中で感じる心象は実相である
〇守護霊様同士の助け合い、夢の中の働き
〇意識は時空を超える
〇地球感謝行を行って
夫の消えてゆく姿の大浄化の働き
私が五井先生のみ教に入信したのは、昭和五十八年、五井先生がご帰神されて三年後の時でした。当時私は四十一歳でした。入信のきっかけは、私の夫の寿命を延ばしたいと一心に願ったことでした。
三十歳代のころ、三人の霊能者の方に、夫の寿命は四十八歳までと予言されました。その後、白光津山集会の山下春彦様のお招きで本部講師の吉田昭一郎先生の講話会に友人を誘ってゆきました。その席で「世界平和の祈りで、夫の寿命が四十八歳までという運命は消えますか」と尋ねますと、「これからの生き方で運命を好転する可能性は少しながらある」といわれました。でも夫本人がそれを信じて生き方を変えるわけがないのでどうしたらよいか考えて思いついたのが、夫が四十八歳までなら私は四十四歳で後家になる運命になるということだ。この私の運命をひっくり返さえすれば、夫は助かると思い、入会しました。のちにお聞きした五井先生のお話に「ひっくり返してやると思いなさい」とのお言葉がありましたが、その通りになりました。それと同時に白光の教えに心惹かれました。私でも人様のお役に立てるのだという喜びでした。この気持ちが次の歌のとおりです。
み仏(五井先生)の 慈悲の光よ
吾(あ)使い給え 微力なるとも
自分のまいた種子は自分で刈り取る。
夫の前世に、戦国時代、兵庫県佐用にあった佐用城主の子弟のため、一族とそれに従う民を守るため戦った時があり、多くの人を殺めたようです。そしておそらく四十八歳で他界したのでしょう。自己の欲でなくとも一族の、民のためという大義名分があっても、自分のした事は自分で浄化しなければなりません。厳しい定めです。しかしそこに夫を救う光(五井先生)が差し込み四十八歳は乗り超えることができ、私も後家にならずにすみました。四十八歳の運命を乗り越えることが出来ましたが、それですべては帳消しになったのではなく、その時から帰神するまでの約三十年間、いただいた新しい生命の中で悪業を小分けして出され、大難を小難にして、消していただきました。
自分が蒔いた種は自分が刈り取る。戦国時代、相手の身体を傷つけた所業は自分の肉体に現われて消えてゆきました。我が福原一族は夫の兄も含め男子が若くして他界しました。今はその連鎖は消え穏やかに暮らしています。四十八歳を超えた夫は、私が聖ヶ丘や富士聖地、京都道場に行く時、ついてきてくれていましたが、白光の教えに入信したのは、帰神する十年前でした。富士聖地、各県での行事に再三参加し、様々な神事を行じ最後に高松での行事に参加した直後、最後の消えてゆく姿、右太ももの切断という大浄めを果たし、平成二十七年(2015年)にありがとうと最後の言葉を残して、にこやかに移行しました。
この年にいただいた指針が「汝(なんじ)は霊性高き真直なひとなり、守護の神霊守り固ければ安心せよ」でした。
愛の力と印の働き、私の体験
入信から十年間くらいの間、家族の中で、いくら祈ってもなかなかよくならないと思われる期間だったと思います。問題によってはなかなか解決しない場合がありました。そんな時、夢の中で三人の守護霊様方々が夢の中に現われ、私を観て、光りが降りて来ているから大丈夫だと言ってくれました。その言葉に勇気づけられ、こうしてはおれんと立ち上がったら、問題が解決したこともありました。
いつも守護霊が現われていちいち指示してくれるわけがありません。困った時に現われて助けてくれました。
その中、私が、祈りに自信を持つようになったのは、私の娘が孫を出産する時の体験からです。平成八年(1996年)今から二十七年前のことです。いざ出産する時に赤子がへその緒が何重も首に巻き付いてしまい、仮死状態のときでした。医者もお手上げの時、私は大声で、処かまわず「五井先生、助けてください」叫びながら右手を天に向かってまっすぐ立てて、左手を横にねかせた印を組みました。その声を発した瞬間、すごいひびきが天から伝わってきて、赤子が息を吹き返し、それに乗じて、医者が赤子をとりだしてくれました。このときの体験が祈ることへの自信へとつながりました。この体験は今でもしっかりと記憶され、いざというとき、五井先生は助けてくれると、確信できるようになりました。
印の中で感じる心象は実相である
この見出しの言葉は、昌美先生のお言葉です。
平成十七年(2005年)夫は体調を崩し、心臓を手術することになった時の体験について、お話したいと思います。
夫は、心臓バイパス手術、成功率五十パーセント、所要時間八時間という手術を受けました。手術前麻酔科の先生がこられ手術の中止をうながされましたが、夫はすると決めました。決めた以上私のできることは印(呼吸法による人類即神也)を組む以外ありませんでした。当日私は家で印を組みつづけました。子供たちは病院に詰めていました。 始めはどこに焦点を合わすべきかうろうろと定まらずしばらくそのまま一心に組みつづけていました。すると、意識は白い部屋に入っていきました。手術室と思いましたが、白い空間で何も見えません。そのうち生かしたいという想いが直径三十センチほどの玉となって現れました。次に夫の生きたいという想いが三十ほどの玉になって現れました。二つの玉は徐々に上昇し大空に上がって一体となり、パァー と打ち上げ花火のように、広がりました。その瞬間私は成功を確信しました。時間は約四時間少々過ぎた時でした。そして同時に手術中の先生の「心配したけど順調にいくなあ」という意識も受け取っていました。そしてその通り成功しました。
守護霊様同士の助け合い、夢の中の働き
私は、入信して、十年位経った、今から三十年ほど前、未だ印が降ろされていない時でした。夢の中で守護の神霊同士の助け合いの姿を観させていただきました。
「肉体は眠っていても、守護の神霊は働いてくださる」ということでしょうか。
夢の中で、大阪に行き、親族を集めてお浄めする夢を一か月一回、三か月続けてみました。その夢を見始めて四か月後、その夫婦が私方に来て、大きな大きな災難を自分たちで頑張って乗り超えたと嬉しそうに話していました。守護霊様がお礼にこられたと思いました。
また、そのニ、三か月後のことです。
夢の中で大火の中に飛び込んで、寝ている人を抱きかかえ外に飛び出し、一人助けました。隣の部屋にもう一人寝ておられましたが、どうすることも出来ませんでした。三、四日して友人の家(市営住宅)が全焼しましたが、彼女は三、四日前に神戸の親戚のうちに行き無事でした。焼き焦げた木箱に、私が差し上げた『神と人間』がきれいな状態で残っていたそうです。
意識は時空を超える
随分以前のこと、私が入信して十年目ぐらいの時の私自身の体験です。私は家でご神事行じておりました。
しばらくして頭の中に「皆様の五井先生を求めて堀りつづけてきて、五井先生の水脈に到達しました。五井先生の真井を貫通しましたというお声が頭の中に轟きました。そしてこの声は「昌美先生のお言葉だな」と思いました。
次の年も家でお祈りをしていました。この時は、昌美先生の「意識は時空を超える」というお話を体感しました。私は美しい湖水の上に結跏趺坐してしていました。そして水面下は地獄、頭の上は天国、私はその中間に座していると観じておりました。こうなったら夫に頭を下げてまでして富士聖地にいかなくて良いと思い三年目も自宅でお祈りをしていました。一時間たっても何も感じませんでしたが、ちょっと席を立って、再び統一しますと、私は美しい聖地に立っていました。行事は終わったのだなと感じ、美しい聖地で一人ゆっくり印を組んでおさめました。
自分のために祈ったことは一度もありませんが、今振り替えてみて思いますのに、実は自分のためでもあったと感じています。尽くした人たちの喜びの想いが、自分に還ってきているように感じます。ただただ喜びに満ちた日々を過ごさせていただき、感謝の心で一杯です。
神聖復活の世界を導いている、自分の神聖の尊い働きに、自信を持って進んでいきたいと思います。
地球感謝行を行って
地球感謝行は、これを行うことにより、地球世界の万物、生きとし生けるものに、癒しのエネルギーが伝わり、天変地異や環境汚染を未然に防いだり、最小限に食い止めることが出来、地球そのものが本来の大調和した姿に甦っていくと言われています。私達は、地球感謝行をとおして、大きな役割を果たさせていただいています。私は、毎日喜んで、させて頂いております。自然界は言葉ではなく、私の心に直接、ひびきでメッセージを伝えてくれます。私の自然界とのやり取りのいったんを 紹介させていただきます。
食べ物―料理をするほうれん草にごめんなさいといえば、すぐさまいいよと返って来る。
植物―山の松に、動けずさぞや不自由ねと尋ねれば、即座に自由と答えかえてってくる。
水―湧き出ずる真水の澄みた美しさ、私もなりたい。腹から叫ぶと、私も汚れるのよと返って来る。そうかこの水も下流にて人間に汚される。そして大海にて蒸発し、やがて天に上るのかと思った。。
大地―今まで私はこれほどまでも感謝されたことはないと、私たちの感謝行に対して答えてくれる。
この地球感謝行をとおして、傍若無人にふるまい、地球を痛め続ける地球人類の神聖の目覚めをじっと見守ってくださっている地球大霊王様への感謝がふつふつと湧いてきました。そして神人の一人として人類の神聖目覚めに向けて、全力で祈り続けることを誓う毎日です。
令和五年二月吉日 記す
神聖復活の印は科学である
「神聖復活の印」=「Divine Spark IN」は宇宙子科学(大調和科学)の完成されたものの一つとして、多くの歳月を経て、天・地・人とすべてが整った時に、地球の安寧と世界人類の平和を多くの人が祈っている富士聖地を通して、昌美先生によって2017年に私たちに授与されたものであります。
従って、「神聖復活の印」の働きは、宇宙子科学に於ける大調和そのものの働きをなす為に、地球科学ではその働きをなす宇宙子というものが解らなければ「印」を説明することは難しいと思われます。そこで、宇宙子科学とは、一体どういうものであるかを、五井先生と昌美先生が白光誌に記(したため)られた、その箇所より宇宙子の部分を抜粋して説明させて頂きます。
■【宇宙子とは】
宇宙子とは、大宇宙神から一番最初に放射されてくる光明波動体であります。
宇宙の形あるもの、なきもの、そのすべての働きの根源となっているものが宇宙子であります。宇宙のすべてが、この宇宙子によって成り立っているのであり、宇宙のすべてを形成しているものが宇宙子です。また、それだけではなく、心や精神といった、目に見えない世界も、この宇宙子の働きによらないものは何一つとしてありません。
未だに地球科学では生命は物質の中から生まれて来たと云われています。しかし、生命というものは、大宇宙神のみ心の中から放射されてくる光明波動体であります。大宇宙神より放射されてくる光の粒子です。
■【宇宙子生成の場…宇宙核】
大宇宙神が一番最初に働く「宇宙核」というところに瞬々刻々生じている光の粒子を宇宙子というのであります。
宇宙子の単位と言うと、現在地球科学で云われています、素粒子の17段階奥にある波動体であります。素粒子の何百桁分の一という驚異的な単位です。生命の別名を宇宙子と呼んでいます。
■【宇宙子の種類】
この宇宙子(生命素)の中には、精神宇宙子の元となる宇宙子も、物質宇宙子の元となる物質宇宙子も存在しています。働きを異にして、陽と陰の存在として、精神宇宙子と物質宇宙子が存在しています。宇宙子は細かい、細かい、これ以上小さいものが無いという、波動の最小単位、実質の最小単位、生命の最小単位と言われています。
さらに、精神宇宙子と物質宇宙子の中には、プラス宇宙子とマイナス宇宙子も存在しているというのです。この宇宙子の数と、流れてくる場、角度によって、精神宇宙子(精神波動)が多くなるか、物質宇宙子(物質波動)が多くなるかが決まるというのです。
■【数霊・音霊・型霊について】
また、この宇宙子が働く時には、大宇宙を生成している、大宇宙の三大要素と云われている「数霊・音霊・型霊」と一緒に働くという、大宇宙の法則があります。その三大要素の一つである「型霊」とは一体どういうものかというと、昌美先生が云われる 〇 △ □ です。
この 〇 △ □ の型は、宇宙子が現れる時に宇宙核という場に最初に生じて来ます。そして、どの次元にも現れて来ます。宇宙が創生される時には、必ずこの宇宙子が働くわけです。その時に現れる形が 〇 △ □ です。その宇宙子が流れる時のその様子を昌美先生が私たちの「形」として三次元に降ろされたものが「印」であります。
深い鼻腔呼吸から発生される、鼻腔音、(宇宙サウンド(音霊))と共に、私たちが手形で正しくその形を作れば、大宇宙の根源である宇宙核というところから一瞬にして私たちの肉体に宇宙子が流れ込んで来る訳です。その場所が物質世界であろうとも、目に見えない霊界であろうとも同じです。
■【神聖復活の印の働き】
宇宙子は宇宙の法理に沿って、拠点から拠点に流れて来ます。「神聖復活の印」は大調和科学の宇宙子科学から降ろされました、この「神聖復活の印」は、それを組む一人一人が地球に大調和の働きをなさしめるのです。地球に大光明波動を放射するのです。
また、「印」を組む人を自然と宇宙根源に繋げてくれるのです。また、この印を組む人の肉体に生命素・この宇宙子が入ると、見事に、私たちの肉体細胞も精神細胞をも活性化させてくれます。
それと同時に、印を組む人を通して、その印から発せられる聖なる光は人類一人一人の神聖に共鳴共振して、人類に神聖があることを思い出させてくれます。且つ又、海、山、大地、動物、植物、空気、天象と、ありとしあらゆるところに、その神聖なる光は流れてゆき、地球世界を蘇らせてゆきます。
宇宙子の働きは、7×7の乗数で、融合と拡散を繰り返しながら、無限の働きをなし続け、地球世界を聖なる世界へと蘇生させてゆきます。更に、この宇宙子のその働きは、地球上に生じる、紛争・戦争・二元対立などの不調和な想念をも浄めて、それらのネガティブ想念をも光明に変容させ、地球に進化と創造・大調和世界を実現し、地球に完全平和をもたらしてゆきます。この「神聖復活の印」に働く偉大な光明は、本来地上に降りてくることの無い宇宙子科学(大調和波動科学)から発せられて来る大宇宙神の大光明波動だからです。
■【神聖復活の印の究極の使命】
五井先生と昌美先生によって降ろされ完成された、偉大なる宇宙科学は、大宇宙神の大光明エネルギーとして、多くの人類を真理に目覚めさせ、且つ又、地球を蘇生させて行きます。また、誰もが無償でこの「印」を組むことが出来ます。国・人種・民族・宗教・老若男女・すべてを超えて、地球の安寧と世界人類の平和の為に天より降ろされて来た、地球のアセンション(次元上昇)の時代を地球に迎えるための、方法です。
人類共通の普遍的な大調和科学力として、五井先生が言われています宇宙大法則に基づいた叡智によって生まれた、地球に地上天国を創生するまさに鍵です。その方法が、今日私たちにあるということは、人類にとって希望そのものであります。どうぞ、貴方様が、地球世界に完全平和を実現する、その一人になって下さることを心より願っております。
詳しくは白光真宏会のサイトをご覧下さい。
…………………………………………………………………………………………………………
尚:「神聖復活の印は科学である」そこに述べている宇宙子について、更に、詳しくお知りになりたい方は、かって五井先生と昌美先生が宇宙子科学について記述された、その箇所を小生が纏めた文献として、「宇宙子科学とは」の資料がございますので、参考文献としてお読み頂けますと大変有難いです。
結論:
「宇宙子波動生命物理学」の法理によって、昌美先生により降ろされた「神聖復活の印」は、大生命の根源である宇宙核という場に人類を繋げると同時に、地球の生きとし生けるもの。すべての神聖を蘇らせてゆくことが出来る、最大、かつ最善の方法であります。この「神聖復活の印」は、宗教、政治、国、人種、民族、老若男女、イデオロギー、それらのすべてを超えて、普遍的な性質があります。そのことから、この「印」は、科学性があると言えます。
以上
相原誠二郎
※この「神聖復活の印は科学である」の内容は相原氏編集の「宇宙科学とは」に基づいて書かれております。
「宇宙科学とは」(宇宙子科学資料集)を購入希望の方は相原氏に
直接ご連絡お願いいたします。
携帯電話080-1007-8484(ショートメール可)
アドレス seijiro.aihara@gmail.com
ソ連からの侵略を防いだ霊光写真の威力。(霊光写真について)
毎日のWord Peaceズーム祈りの会でピースポールと霊光写真への感謝のお祈りから、
昭和56年7月11日から13日にかけての日本海へ霊光写真3,788枚を投下した活動を思い出しました。
6名で霊光写真を、舞鶴から小樽までフェリーから31時間連続して2人一組で2時間交代で投下した活動です。
この時、6名が当時小樽集会の責任者でした、中澤さんのご両親に暖かいおもてなしを頂き朝食などお世話になりました。
この時期はソ連が北海道から日本を侵略しようとして潜水艦が日本を取り巻いていた時の、北陸青年部の活動でした。
今まで、ソ連はポーランドやアフガニスタンと今回のロシアのウクライナへと侵攻、侵略をしていますが、
その当時、ソ連からの侵略を、日本海に投下した五井先生のご分身である3,788枚の霊光写真が盾となって
日本を守ってくださったこともその要因の一つと感じています。
その活動に対する村田先生のお手紙を添付しました。
そのお手紙を拝見して、改めて霊光写真の威力を感じました。
今、神社やピースポールリニューアルに霊光写真を使わせていただいてますが、
その、霊光写真が発する大光明が天変地異を大難を小難に威力を発揮していると確信しています。(I)霊光写真について
世界人類が平和でありますように
令和4年7月18日(月)海の日、天候に恵まれて無事、
新湊の放生津八幡宮にピースポールが建ちました。
放生津八幡宮は、Nさんの生家がある新湊の由緒ある
神社で、越中守大伴家持の65代目の子孫にあたる大伴泰史宮司が
務められ、新湊の曳山祭の主神社でもあります。
建立の願主Nさんと富山の法友6人の7人で建立に伺いました。
天気は、予報では曇りでしたが、お日様が顔を出し、爽やかな風が
吹き、皆で神様が喜んでいらっしゃいますねと頷き合いました。
着いて驚いたのは、建立予定地に祭壇が作られ、野菜などの供物、
御神酒のほか、榊までが用意されていたことです。
事前の打ち合わせでは、玉串料は要りませんとお断りになって
いたので、簡略なものと思っていたのです。
更に、建立の準備が整うと、大伴宮司が正装でお出でになり、
正式にご神事をなさってくださいました。
祝詞も「世界平和を造らむと…」と今回の建立に合わせたもので、
参加者一同に榊の供えをさせてくださり、一同、感激しました。
その後、皆で協力してピースポールを建立し、願主のNさんの
リードで世界平和を祈り、副願主のN.Rさんのリードで神聖復活の
印を3回組みました。
大伴宮司と奥様がもう一度、建立したピースポールを見にお出で
くださり、ありがとうございますと感謝してくださったので、
一同、更に感激しました。
黒部市 T
野呂敏子さんは、45年まえ、東京で、家族を持たれ、幸せ絶頂の頃、ある日、網膜剥離の病気で失明。その後、大野に帰って、整体の資格をとり、お姉さんの経営する魚屋さんの二階で、整体治療院をされています。
愛知万博会場に、昌美先生、お嬢様3人、吉岡理事が、来られました。
私達のブースに、里香先生、由佳先生が、お嬢様お2人が、お見えになり、野呂敏子さんの曼荼羅をご覧になり、どうして目の見えないかたが、このような曼荼羅を描けるなですか?
と、お尋ねになりました。
曼荼羅用紙が特殊な青い線が、わずかに盛り上がって、目の不自由な方用に 本人の手の指先に 触るとわかるようになっていること。
また、家族や、私などが、言葉を隣で、誘導しながら、時間をかけて、一字一字、時間をかけて 書いたことを説明したら、お二人の目(目)からいきなり涙が、溢れてきて、頬をつたい、なんという感受性!、️なんという相手を想われるお気持ち!️
なんという美しい涙!️
私は、びっくり仰天した事を 今も記憶に新しく蘇ります。」(Y)
「197カ国の世界各国の祈りの冊子」に乗せてある野呂様のお写真を見て、
全身が祈りそのものになり、無心に一国一国の平和を祈念して、書いておられる様子が伝わる。
その国の平和を祈れることの喜びに満たされて。
次に、3点のマンダラについて、
「無限なる愛」を見て、愛深くあることの重要さ、大事さを、身に染みて想っておられるところから、
最初に、このマンダラを作ろうと思われたのではないかと想像した。
「祈りの言霊」では、ご自身のことを想いながら、心を傾注して書かれておられ、また、
「人類即神也」は、一字一字に心を込めて、魂の渾身の力を振り絞って書いておられると感じた。
マンダラを書くために、野呂様に力を添えられたご家族の皆様や、Y様に感謝いたします。
【大阪・Tさん】
野呂敏子様の曼荼羅、凄いですね!
凄いとしか言いようが無くて…。私も、久しぶりに泣きました。
一字一字、心眼で書かれたのでしょうね~。そして背後に守護霊様守護神様、
五井先生、法友やご家族の皆さまの慈愛の眼差しに見守られながら…。
長い時間をかけて、完成なさったのでしょう。
題名も日付も、何よりもご自分のお名前をこんなにも美しく、立派に整然と
お書きになれるなんて…。ただただ感動!感激です!!
曼荼羅の全体から何とも言えぬ白光の輝きが、又、野呂敏子様の温かいお人柄が
溢れ出ているようで、何度も涙をぬぐいながら眼を凝らしました。
【石川・Sさん】
素敵なお話しありがとうございます
私も全盲の方がどうやって描かれたのかなと思っていました。
書きたいと思われた野呂様、それに協力された方々の結晶なのですね️
今年のマンダラ展は素晴らしいものになりますね。
ありがとうございます
【愛媛・Aさん】
野呂さんのマンダラ、素晴らしいですね。 目が不自由でも、これだけ丁寧なマンダラが書けるなんて感動です。
野呂様の曼陀羅 三点も凄いですね。その話は 初耳のようでありました。
陰で 尽くされてきた方々の力もあって、盛り上がったのですね。
万博会場あとを たまに通ることがあるのですが、リニアの駅と観覧車が残るのみで まさに夢の後という感じです。
無限なる感謝
全盲でいらっしゃるのに、素晴らしいマンダラですね。
感動します。
先生方が涙するのもわかります。
ありがとうございました。
【富山・Iさん】
ご家族の愛情の深さを感じます。
【伝道グループ】
ご紹介くださりありがとうございます。
感動しかございません。
また、点字で各国の平和の祈りの冊子を作られたというそのお心も尊く尊く思います。
会員の皆様の活動のご報告としてありがたく存じます。
人体と宇宙の関係について(対談)
Akihisa氏(『アイリスからの贈り物』の著者)のお話 真言宗多祢寺にて(YouTubeより)
質問)よく人体が小宇宙であると言いますが、人間と宇宙は本質的なところでつながっているというか、照合しているというか、そういう関係があるのではないかと思うのですが………
Akihisa氏)
実は、昔、私が光の自分というものを体感したときに、呼吸というものを感じたのですね。
人体だけではなく、生きとし生けるものは呼吸をしていますよね。で、私は宇宙の中に自分
の呼吸があるのを感じました。ただ自分の呼吸があっただけではなくて、実は呼吸というものが全てのものの息吹とつながっていると感じたのです。
仏教の中でも呼吸法とか大事にされていることがあるかもしれませんが、その時私が感じた
呼吸というものは、実は、自分が息を吸いますと、吸ったときに全ての命が命の原点に帰っていると感じたわけです。いわゆる人体でも呼吸をしていますが、人体だけではなく、すべての
生きとし生けるものが息を吸うことによって全部自分自身が宇宙の中心である命の本源に帰り、息を吐くことによって、また命の本源―宇宙の中心から外側に現れてくる。
たとえて言うなら、マンダラというものが仏教にありますね。そのマンダラの中心というものがたとえば、白光色、白い光だとしますと、これは私が体感したのですが、宇宙の本源にある白い光(白というのはすべての色を含んでいる)…その白い光がマンダラの中心にあるとして、その白い光がそのままマンダラの外側へ現れていったとしたら、ただの真っ白なマンダラで、何の表現も体験もないですよね。
で、私が体感したのはマンダラの中心にある白い光が外側に現れる時に、白い光として現れるのではなく、七色の光として現れてくるのですね。それは赤橙黄緑青藍紫という虹の七色をコマに描いて、コマとして回転させたら白色になるのですが、白色というのは、実は赤橙黄緑青藍紫の虹の七色を持っていまして、この七色から無限に色が作られるのです。
ですから、私にとって、マンダラの中心点が白い光であって、その中心から外側に広がっていく世界というのは七色の世界なんですよね。
で、肉体の呼吸で、吸う息の時は私たち全員がマンダラの中心点の白光色である命の本源に戻り、そこから吐く息と同時に七色の光として、この世のありとあらゆる営みを作ってゆく。
すべての命が本源に帰り、そして又本源から現れる………
それが、私が肉体は小宇宙であると感じている一つの要因であります。
https://www.youtube.com/watch?v=VtEkKDp8VGo&t=2s
文責 F.I(福岡県)
◎関連して、由佳先生のご文章を、下記に記したいと思います。
呼吸法の印について、昌美先生はこうお書きになっていました。
「自分個人の呼吸ではなく、宇宙の呼吸と全くぴたりと一つになり、かつまた全体と一緒になって呼吸をする」
「宇宙神が息を吸うと、自分も全体も吸う。宇宙神が息を吐くと、自分も全体も吐く」
(2009年9月号18・19頁)