白光真宏会-北陸

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新湊の放生津八幡宮に ピースポールが建ちました。(2022年7月18日)

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世界人類が平和でありますように

令和4年7月18日(月)海の日、天候に恵まれて無事、

新湊の放生津八幡宮にピースポールが建ちました。

放生津八幡宮は、Nさんの生家がある新湊の由緒ある
神社で、越中守大伴家持の65代目の子孫にあたる大伴泰史宮司が
務められ、新湊の曳山祭の主神社でもあります。

建立の願主Nさんと富山の法友6人の7人で建立に伺いました。

天気は、予報では曇りでしたが、お日様が顔を出し、爽やかな風が
吹き、皆で神様が喜んでいらっしゃいますねと頷き合いました。

着いて驚いたのは、建立予定地に祭壇が作られ、野菜などの供物、
御神酒のほか、榊までが用意されていたことです。

事前の打ち合わせでは、玉串料は要りませんとお断りになって
いたので、簡略なものと思っていたのです。

更に、建立の準備が整うと、大伴宮司が正装でお出でになり、
正式にご神事をなさってくださいました。
祝詞も「世界平和を造らむと…」と今回の建立に合わせたもので、
参加者一同に榊の供えをさせてくださり、一同、感激しました。

その後、皆で協力してピースポールを建立し、願主のNさんの
リードで世界平和を祈り、副願主のN.Rさんのリードで神聖復活の
印を3回組みました。

大伴宮司と奥様がもう一度、建立したピースポールを見にお出で
くださり、ありがとうございますと感謝してくださったので、
一同、更に感激しました。

                       黒部市 T


放生津八幡宮写真2放生津八幡宮写真3

「最後の審判について教えてください」(昭和30年代・五井先生ご法話)

富山ブログ

「最後の審判について教えてください」(昭和30年代・五井先生ご法話)

五井先生

幾つかの周期があって、その周期の最後に地球が大変貌する時があるのです。
今までの地球人類の生き方・考え方ではどうにもならなくなってしまう。

最後の審判は今なんです。

イエスさんが現れた頃からずーっと続いているのです。

その最後の審判の後に新しい人類が誕生する。

 

新しい人類が誕生するとは、みなさんが全部死んで入れ替わるというのでは

なくて、人類の宇宙観・人生観がまるっきり変ってしまう。
肉体波動が霊妙な波動に変る時代が必ず来る。

その前にどうしても「関門」を通らなくてはいけない。
それは今までの生き方を変えなくてはいけません。

 

キリスト教の人たちが解釈しているように、地球人類が全部または3分の2

滅びるのか、半分か、3分の1なのか、10分の1なのか、そういう滅び方が

なくてすむか、それはこれからの人間の生き方によって決まります。

 

それを指導するために私などは来ているのです。

最後の審判を大過なく災い少なく人類の損害少なく乗り切っていこうという

ために、いろんな聖者が出ている。
私には「消えてゆく姿で世界平和の祈り」という祈りの方法と
「宇宙子波動生命物理学」という科学を神様が授けてくださったのです。

 

その運動、その研究が完成することによって地球人類は損傷少なく苦しみ

少なく最後の審判を乗り越えて新しい人類として生まれ変わるのです。
「祈りによる世界平和運動」は最後の審判を願わくば無傷で超えて行かせなくてはいけない、という運動なのです。

ですから、みなさんの一人一人の天命は重要なわけです。

◎令和元年8月25日、富山市における福瀬くに子氏講話会の資料からお許しを頂き掲載させて頂きました。(I)

 武力をもって世界平和達成は不可能 (世界人類が平和でありますように)

富山ブログ

★ 武力をもって世界平和達成は不可能

私の説いている平和の祈りは、肉体生命の死滅を恐れて説いているのではありません。個人、国家、人類を通して、すべての人々が永遠の生命を自己のものとして把握できる道が、世界平和の祈りの中から生れてくることを説いているのであります。

 

永遠の生命の道が、共産主義国を倒すことによって開くものなら、どんな武力をもってしても、それを成し遂げなければなりませんが、相対的な敵対行為によって得た道から永遠の生命を見出すことは到底できないところです。

 

何故ならば、相手がどのように悪い国であろうとも、敵として殺傷した場合には、

相手国の人々の心に憎悪の感情を植えつけてしまいます。

まして、相手の国は自国のほうが悪いなどとは思ってもいないで、かえって向って

くる国を悪い国としてみているのでありますから、よりその憎悪の感情は強いわけで、その憎悪の感情想念は、この地球界の波動を醜く汚してしまうのであります。

そして、自分たちを叩いた国家の人々の上にその憎悪の想念波動を叩きつけて

くるのです。

 

それは皆さんの中でも理解できない人があるでしょうが、その想念波動は、肉体があるなしにかかわらず、相手国の上に襲いかかってくるのです。ですから、武力によっての世界平和の達成ということは絶対にでき得ないことなのです。

世界平和はお互いの生命が真実に融合した時にできるのであって、生命を和合させぬ想念波動があっては、到底達成されないのです。

そこで私は世界平和のために武力をもつということは、この世では世界平和は達成されないと思っている人々の思想であって、それはもうすでに過去の時代の思想であることを人々に知らせたいのであります。

 

よく、強盗が襲ってくる気配があるのに、その防備をしないということがあるか、

国家もそれと同じことだ、というような言葉をききますが、強盗は強盗自身も

自己の行為を悪と是認しております。すべての人々が悪と思っております。

 

そういう相手を倒すのと、その国家のために忠誠を尽している人々を殺傷するのでは、全く意味が違うのでありますし、その戦いにおいて宇宙世界に及ぼす

不調和波動が非常に大きな悪い影響を地球世界にも他の星々にも与えるのであります。

 

そういう真理を知らない人々に、一日も早く、真理を知らせ、日本の真の理想と天命を知らせたいものであります。そのための世界平和の祈りであるのです。

個人がその職務を完うするために戦うことは是認せられても、国家がそうした個人の犠牲の上に、自国の権威を示そうとすることは、地球平和を乱す悪行為ということになるのであって、私どもはあくまで、日本国家をそうした方向に持っていってはいけないのであります。永遠の生命を人類に確立させ、世界完全平和達成の先達となるための働きを、私たち一人一人が心をこめてなしつづけなければなりません。

 

あらゆる国家民族というものは、お互いが他国と違った特徴をもち、天命をもって

いるのであって、その天命を各国が完うすることによって、この地球人類が一段と高次元の世界の住者となり得るのであります。

 

そのさきがけの世界平和の祈りであることを、皆さんどうぞ心に銘じていて下さい。

そして、日々の祈りに精進して下さい。やがては、皆さんの祈りに同調してくるが、日本中に満ちてくることでありましょう。

 

★ 暗黒思想を消滅させるもの

ところが、ここで問題になってくることは、やはり、世界制覇をめざして、着々と思想謀略を計っている国家や集団があることと、虚無主義的な破壊思想をもっている集団のあることなのです。

これらの国家や集団は、日本の労働争議や学校騒動などを牛耳り、あらゆる手段をもって、日本の現在の政治体制を根底からくつがえして、自国や自分たちの思想のままに、日本を操ろうとしているのであります。

 それは単なる共産主義者たちだけではなく、もっと奥深い暗黒思想なのです。

 

ですから表面に現われている共産主義者や、共産主義国を叩いたとしても、それでよいのではない、と私はいっているのです。

  こういう謀略をよく知っている憂国の人たちは、その謀略を防ごうとして必死に

なって活動しているのでありますが、現実的には、そういう謀略を受け入れ易い

状態が世界中にあり、日本にもありまして、現在の宇宙観や人生観では、とても

その侵略を防ぎ得るわけにはいかないのです。

そこで憂国の人たちは、心痛しながらも、そういう謀略があるのだ、日本の危機だ、世界の危機なのだと叫びつづけるだけで、どうにも具体的な手が打てずに切歯扼腕しているのであります。

そこでどうしても、国内防衛のためにも、外交政策のためにも、軍備を充実させねばならぬ、というように武力に頼る方向にその主張が向いていってしまうことになるのです。

 

私なども現実的な面だけをみている時には、その人たちの気持がよくわかるのですが、そういう主張がかえって、暗黒思想団体の謀略のうまい口実になり、

日本の右翼が日本を再び軍国主義にさせようとしている、というような喧伝をして、民衆は大体もう戦争にはこりごりしていますので、そういう喧伝にうまく乗ってしまい、日本の思想が分裂させられてしまうのです。

 

  このように、日本の思想が分裂していることが一番危険なことだと私は心配するのであります。日本の思想が分裂していることは、何かの拍子に火がつくと、内乱にまで発展しないとはいえないのです。

  暗黒思想の謀略は実に危険であり困ったものですが、これを抑えるのに軍備というのも、業因縁の流転でありまして、これではいつまでたっても日本の平和も世界の平和も成り立たない、と私は説いているのであります。

   ですから、どこからどこまで考えても、結論としては、神のみ心の大調和精神に

沿って、世界平和の祈りを根底にして、すべての行動としてゆかねばならぬという

ことになるのであります。

今日の世界では、今までのような神を離れた、小智才覚だけの生き方では、自分をも国をも人類をも守り得ないことが明らかになってきているのです。そのことを、つきつめて考えてみることが、人々にとって必要なのであります。

  共産主義をも、その底に暗躍している暗黒思想(こういう存在を知っている人はあまりいないのですが、一口にいうと、自我欲望のためなら、人を殺そうと、自国を売ろうと、他国を滅ぼそうと、如何なる卑劣な残酷な手段をもっても自己の欲望を達成するという、それでいて、表面の姿は立派な社会人であり、高位高官であったりする)をも消滅し得るのは、救済の大光明の光明波動よりないのです。

 

★ 純潔なる平和の祈りこそ真の力

先程から何度びも申しておりますように、表面に出ている共産主義者や共産国を、いくら武力で叩いても、この暗黒思想団体は武力で叩くことはできないのです。

何故かといえば、彼らの正体は実に巧妙に隠されていまして、どのようにしても、その正体を明らかにすることができないからなのであります。

 

 

この人類の中には、普通人の心ではとてもはかり知れないような存在があるの

でありまして、正しい良識者たちの頭で判断しただけでは、どうにもならない人物や事柄がたくさんあるのです。

こういう人類に必要でない存在を消滅せしめるのは、祈りの力より他にないのであります。武力でも金力でも作戦でもなく、祈りによって地球人類の上にひびきわたる、神の光明と、大調和科学による波動調整によるより他に方法はないのです。

 日本の運命を案じ、世界人類の滅亡を防ごうとして、各種の運動をしている、愛国者や人類愛に燃えている人々が、いても立ってもおられぬ気持で日々を送っておられるのはわかりますが、焦燥のあまり、武力に頼ろうとしてしまったら、暗黒思想者たちの思う壷であることに想いを至し、あくまで、徹底した平和主義を貫き通さねばなりません。

 それには、この小論文でくどくどと申しておりますように、この世の出来事の目にあまる事柄もすべて消えてゆく姿として、世界平和の祈りの中に投入し、平安の気持ちになって、日本人全員の気持を、完全平和達成の希望の道である、平和の祈りに統一してゆくことが何にもまして大事なのであります。

 

現在の日本は、天皇の下に帰一する心になることは悲しいながらできません。

 

そこでどうしても、人類全般の大願目である、世界平和を願う想い、一歩進めて、世界平和の祈りの中で、日本人の心を帰一させてゆかねはならぬのです。

一億人民の光明心こそ、世界人類すべてを大光明化する、唯一無二のものとなるのであります。これこそ、日本民族の天命であり、理想でもあるのです。

 

私どもは神の大愛を信じきっております。神の大愛が、心の底から平和を熱望する日本民族の悲願を受け入れないわけはありません。

 

この平和の心は純粋であって汚れがあってはなりません。

片手に武器をもった平和の祈りなどあるものではありません。

そうした純潔なる平和の祈りこそ、神の大愛を真直ぐにこの地球世界に及ぼし得る祈りなのであります。

私たちは身命を投げうって、この道を貫き通してゆきたいものであります。

 

(以上、「「日本の心」五井昌久著、白光真宏会出版局刊より転載)

 ◎令和元年8月25日、富山市における福瀬くに子氏講話会の資料からお許しお頂き掲載させて頂きました。(I)

平成29年10月21日(土)、富山県の牛岳山頂近くのピースポール立替(標高約千メートル)。

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台風21号が日本に接近中の10月21日、富山の法友4人で牛岳山頂近くにある牛嶽大明神の境内に立っていたピースポールの立て替えをしました。ピースポールは長年の風雪により大きく傾き、基がひび割れていました。

新しいピースポールは、前のものよりも深く埋設して雪により耐えられるようにしました。

立て替え後、皆でピースポールのまわりで世界平和の祈りを祈り、人類即神也の印を組んだ後、祠の前で神様にご挨拶をして、祠のまわりで4人で四方に向かって神聖復活目覚めの印を7回組みました。

その後、建て替えたピースポールのまわりで記念写真を撮っていると、雲間から太陽が現れて祝福してくださいました。

牛岳は、標高約千メートルで、360度の眺望があり、砺波平野、富山平野、富山湾、立山連峰が見渡せます。

新しいピースポールから世界平和の響きが四方八方に放たれているように感じました。

のるかそるかの大変な年に立て替えをすることができて本当によかったと思います。

世界人類が平和でありますように 無限なる感謝!(記:寺尾)

牛岳1(変換後)  立山連峰と牛岳山頂近くにある牛嶽大明神の境内の新しいピースポール。

牛岳3(変換後)
 (●白光北陸ではソサイティの趣旨に賛同してピースポール建立などの平和活動も行っております。)

2017年7月30日。富山県護国神社WPPCの報告。

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 富山国旗富山WPPC 富山護国神社

 これまでは、本県と近県の法友、その家族等が参加する形のWPPCを続けてきましたが、今年は一般の方に広く参加していただこうと思い、集会の法友に呼びかけ、つながりのある友人、知人、親戚など心に思い浮かぶ方々や、国際交流関係の団体にも声をかけて参加をお願いしました。新聞社にも案内し取材を依頼しました。

 その結果、50名近くの方が参加してくださり、当日新聞社2社から取材があり、翌日と翌々日に写真と記事を掲載していただきました。

 チラシを作ったり、新聞社に行事を説明する準備をする過程で、WPPCがワールド・ピース・プレヤー・ソサエティーの主なプロジェクト活動の一つであること、ソサエティーは宗教ではないこと、アメリカで1988年に設立された社会教育法人であり、1990年には国連広報部に承認されたNGOであること、WPPCは世界各地で広く開催されている行事であることなどがハッキリと意識されていきました。

 そう言った意味で、今回の護國神社WPPCは、新しいWPPC開催の第一歩であったと思っています。また、今回の開催で改善すべき点も色々と見えてきました。各地で行われているWPPCの様子にも関心が高まりました。今後は、より開かれたWPPCとなるよう、進化発展バージョンアップしていきたいと思います。

 県外から参加してくださった法友の皆さまに、この場をお借りして感謝申し上げます。

 今後ともご意見とご協力をよろしくお願い申し上げます。

 世界人類が平和でありますように

(文責:ワールド・ピース・プレヤー・ソサエティーに賛同する富山グループ代表 寺尾 純)

8/1、北日本新聞に8/2北陸中日新聞に掲載されました。北日本新聞北陸中日新聞

(●白光北陸ではソサイティの趣旨に賛同してWPPCなどの平和活動も行っております。)

平成28年8月7日(日) 富山県護國神社WPPC開催報告

富山ブログ

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 平成28年8月7日(日) 富山県護國神社WPPC開催報告 
 
平成28年8月7日、戦争で 亡くなられた富山県関係の御霊をお祀りする富山縣護國神社で、富山大空襲、広島、長崎の原爆投下、すべての戦争で亡くなられた御霊たちを慰霊し、戦争のな い平和な世界を実現するために、WPPC(世界各国の平和を祈るセレモニー)を開催しました。
 
福井から、漆崎支部長、谷出前支部長と今田さんの3名が遠路参加してくださいました。
 
開会の前に、参加者全員で、拝殿で二礼二拍一礼、人類即神也の印を捧げた後、全国の護國神社の神々様、護國神社の大神さまに祈りを捧げ神社の印を降ろしました。
 
開会の挨拶の後、富山大空襲、広島、長崎の原爆投下ほか、すべての戦争で亡くなられた方々の御霊に1分間の黙祷を捧げました。
 
そ の後、最初に世界人類が平和でありますようにと祈った後、日本語で世界各国の国名を一国一国読み上げ、その国の国旗の掲揚に合わせて、〇〇国が平和であり ますようにと祈りました。10カ国ごとに世界人類が平和でありますようにと祈り、最後に、その他のすべての地域の平和を祈った後で、世界人類が平和であり ますようにと祈り、1分間の平和の黙祷をしました。
 
今年も、大拝殿の石舞台に、爽やかな風が吹き渡り、陽光が煌めいて、神々様が喜んでおられるように思いました。また、神社に参拝に訪れた人たちも足を止めてしばし世界各国の平和の祈りを見つめていました。
 
今年は、全国の護國神社の神々様と繋がり、お祈りが次元上昇いたしました。
 
お集まりくださいました神々様、参加の皆様に心より感謝申し上げます。
 
報告:寺尾 純
 (●白光北陸ではソサイティの趣旨に賛同してWPPCなどの平和活動も行っております。)
 

白光富山集会と、ブラーマ・クマリス(ラージャヨガ瞑想を実践する世界的な会)と交流。

富山ブログ

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富山集会7月例会は、10日(日)午後1時から富山県民会館で 開かれ、ブラーマ・クマリスの4名のお客様と交流会を行いました。 ブラーマ・クマリスの藤江様はじめ4名の方が集会を訪問され、 藤江様からご挨拶をいただいたあと、生田様がブラーマ・クマリスの 教え、瞑想などについて紹介され、瞑想を体験させていただき、 一人一人が感想を述べました。 質疑応答を挟んで、世界平和の祈り、人間と真実の生き方の奉唱、 光明思想徹底行、地球世界感謝行、我即神也の宣言と印、人類即神也 の宣言と印を紹介させていただいたあと、いっしょに世界各国の 平和の祈りを行いました。
富山集会 寺尾 純

「○○国が平和でありますように」。富山での春分の日(3月20日)リレーWPPCのご報告。

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 ワールド・ピース・プレ ヤー・ソサエティの春分の日リレーWPPCに、富山の平和の祈りのメンバーと富山県民会館でWPPCを開催して参加しました。ソサエティのホームページに アクセスして、そこにあるインターネットの日本語の祈りに合わせて、参加者は順にカード国旗を掲げ、皆で心を込めて各国の平和を祈りました。掲げた国旗は 会場に円になるように置いていきました。最後に1分間の平和の黙祷をしました。
 参加者一人一人が順に国旗を掲げて祈ったので、その国の国旗を掲げているときはより真剣に祈ることができました。また、全員が国旗を掲げて祈ったので大きな参加感と一体感を感じました。春分の日リレーWPPCに参加してとてもよかったと思います(T)          
 (●白光北陸ではソサイティの趣旨に賛同してWPPCなどの平和活動も行っております。)
富山春分の日WPPC

平成27年8月9日。富山県護国神社WPPC開催報告。(第16回長崎WPPCと共に)

富山ブログ

WPPC富山download富山WPPC今田
 
平成27年8月9日、長崎に原爆が投下された日、終戦70年を記念して
戦争で亡くなられた富山県関係の御霊をお祭りする富山縣護國神社で、
広島、長崎の原爆投下、富山空襲、国内外の戦争で亡くなられた御霊たち
に感謝の祈りを、そして戦争のない平和な世界を実現するために世界に
向けて世界各国の平和の祈りを捧げました。
 
福井から今田さんはじめ、小学生2人を含む5名が遠路参加してくださり、
富山県の旗手に加わって、最後まで旗手を務めていただきました。
 
開会の前に、参加者全員で、拝殿で祭神様に、二礼二泊一礼の拝礼、
人類即神也の印、国人類浄めの印を捧げて、ご挨拶しました。
 
開会の挨拶の後、広島、長崎の原爆投下、富山空襲など国内外の戦争で
亡くなられたすべての御霊に感謝の黙祷をしました。
 
その後、日本語で世界各国の国名を一国一国読み上げ、国旗を掲揚して
各国の平和を祈りました。10カ国毎に鐘を鳴らして、世界人類が
平和でありますようにと祈りました。最後に、その他のすべての地域の
平和を祈り、世界人類が平和でありますようにと祈った後、1分間
平和の黙祷をしました。
 
会場の拝殿前の石舞台に、爽やかな風が吹き渡り、陽光が煌めいて
神々様が喜んでおられるように思いました。
 
福井からの参加の皆さま、高岡集会、富山集会の参加者同士の交流が
あり、和気あいあいの内に閉会、散会しました。
 
お集まりくださった神々様、参加の皆さまに心より感謝申し上げます。(長崎WPPCに接続)
 
報告者 寺尾 純
(●白光北陸ではソサイティの趣旨に賛同してWPPCなどの平和活動も行っております。)

聖エジディオ共同体の世界大会に、初めて招待された白光真宏会の一員として参加して。

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招待された白光真宏会の代表(中央)。
Sant-Egidio-meeting-Antwerpen

市民広場まで行進する各宗教の代表者。
DSCN1282(変換後)

平和宣言をするドイツとベルギーの若者。
DSCN1310(変換後)

この子ども達から平和宣言が各国大使に手渡された。
DSCN1316(変換後)

平和宣言に署名される富士聖地のSOPPに二度参加されたパキスタンの
グランドマーム、モラナ・アブドゥル・カビア・アサド師。
DSCN1318(変換後)

平和灯火を点す白光真宏会代表の福瀬さん。
DSCN1335(変換後)

2014年11月号の白光誌P62~P69に掲載されましたベルギーのアントワープで、9月7日から9日まで開催された大会に参加させていただきました。聖エジディオ共同体は、世界各国で祈りと対話をとおして平和のための活動を展開しています。

 大会最終日には、参加者たちがそれぞれの祈りの場で各宗教の祈りをとおして世界の平和を祈った後、閉会式場である市民広場まで一緒に行進しました。

 平和こそ未来、平和である未来しか私たちにはないという平和宣言がベルギーとドイツの若者によって読み上げられた後、子供たちをとおして各国大使に手渡され世界に発信され、その後、壇上で各宗教の代表者が平和の灯火を点し、宣言に署名しました。セレモニーをとおして世界平和への力強い愛のエネルギーが会場にあふれ、世界平和が間近に実現されることを確信しました。

 今回、このような素晴らしい活動を行っている共同体の世界大会に白光のメンバーとして参加させていただいたことを、五井先生に深く感謝するとともに、世界平和の実現のために働かせていただこうと決意を新たにいたしました。
(富山集会・寺尾 純)

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