白光真宏会-北陸

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尖閣諸島に近い、沖縄の八重山諸島(石垣島、竹富島、西表島、由布島)祈りの旅、不思議体験。

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石垣島のホテルからの景色。(天地を司る神々さまありがとうございます)OLYMPUS DIGITAL CAMERA
竹富島、家の守り神シーサーOLYMPUS DIGITAL CAMERA
この水牛車でメイン通りを一周。(動物を司る神々さまありがとうございます)OLYMPUS DIGITAL CAMERAOLYMPUS DIGITAL CAMERAOLYMPUS DIGITAL CAMERA
西表島、仲間川のマングローブ、上サキシマスサノウノキ、推定樹齢約400年。(植物を司る神々さまありがとうございます)OLYMPUS DIGITAL CAMERAOLYMPUS DIGITAL CAMERA
石垣島、川平湾のグラスボートからのサンゴ。(海と水を司る神々さまありがとうございます)OLYMPUS DIGITAL CAMERAOLYMPUS DIGITAL CAMERA
西表島から由布島へ水牛車で渡る。(大地を司る神々さまありがとうございます)OLYMPUS DIGITAL CAMERAOLYMPUS DIGITAL CAMERA
12月7日~9日、沖縄県の八重山諸島、石垣島、竹富島、西表島、由布島を巡り、尖閣諸島に近い島々であることをを意識して祈り祈って来ました。不思議なことが三つありました。
一つ、天気予報は雨でしたが、三日間雨に降られることもなく、二日目はホテルに着いたら雨風になりました。
二つ、早朝3時頃、西表島のホテルのベランダで雨風の中で、お祈りと印を組んでいたら、一ヶ所空が開きお月様が顔を出してくれました。そして、お月様とお祈り、印を組ませていただきました。
三つ、12月なのにホタル(西表島の精?)が飛んできて私の前を旋回して飛び去りました。
(I)

聖エジディオ共同体の世界大会に、初めて招待された白光真宏会の一員として参加して。

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招待された白光真宏会の代表(中央)。
Sant-Egidio-meeting-Antwerpen

市民広場まで行進する各宗教の代表者。
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平和宣言をするドイツとベルギーの若者。
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この子ども達から平和宣言が各国大使に手渡された。
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平和宣言に署名される富士聖地のSOPPに二度参加されたパキスタンの
グランドマーム、モラナ・アブドゥル・カビア・アサド師。
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平和灯火を点す白光真宏会代表の福瀬さん。
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2014年11月号の白光誌P62~P69に掲載されましたベルギーのアントワープで、9月7日から9日まで開催された大会に参加させていただきました。聖エジディオ共同体は、世界各国で祈りと対話をとおして平和のための活動を展開しています。

 大会最終日には、参加者たちがそれぞれの祈りの場で各宗教の祈りをとおして世界の平和を祈った後、閉会式場である市民広場まで一緒に行進しました。

 平和こそ未来、平和である未来しか私たちにはないという平和宣言がベルギーとドイツの若者によって読み上げられた後、子供たちをとおして各国大使に手渡され世界に発信され、その後、壇上で各宗教の代表者が平和の灯火を点し、宣言に署名しました。セレモニーをとおして世界平和への力強い愛のエネルギーが会場にあふれ、世界平和が間近に実現されることを確信しました。

 今回、このような素晴らしい活動を行っている共同体の世界大会に白光のメンバーとして参加させていただいたことを、五井先生に深く感謝するとともに、世界平和の実現のために働かせていただこうと決意を新たにいたしました。
(富山集会・寺尾 純)

羽咋神社で初集会と奉納演奏「地球への祈り」。笛 雲龍 & ディジュリドゥ KNOB(ノブ)。

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10月1日(水)石川県羽咋市、羽咋神社にて初集会の「羽咋祈りの集い」が開催され、あわせて、午後1時から「笛 雲龍 & デジュリドゥ KNOB(ノブ)」による奉納演奏が「地球への祈り」のテーマで演奏されました。
魂をゆさぶる感動の演奏でした。お2人は龍村仁監督(五井平和財団評議員)の映画、地球交響曲第6番に出演。日本国内やインド、アメリカなどで演奏されています。  

☆ 地球、宇宙に響き渡る奉納演奏「地球への祈り」をお聞きください。☆

 

10月20日、21日。若狭と越前の寺社を巡る。

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若狭神宮寺(奈良の東大寺二月堂「お水取り」への「お水送り」の寺・本堂の窓からの景色)小浜市OLYMPUS DIGITAL CAMERAOLYMPUS DIGITAL CAMERA
若狭彦神社(若狭一の宮)小浜市OLYMPUS DIGITAL CAMERA
舟津神社(北陸唯一の古社)鯖江市OLYMPUS DIGITAL CAMERA
金崎宮。建武中興十五社の一社,
この日「御船遊管絃祭」(南北朝時代の舟遊びの祭り)があった。敦賀市OLYMPUS DIGITAL CAMERAOLYMPUS DIGITAL CAMERA大滝神社・越前和紙の里(全国唯一紙の神社)越前市OLYMPUS DIGITAL CAMERA
10月20日、21日。
福井支部講話会に来られた生田目さんと、越前と若狭の寺社を巡り、お祈りと会話の楽しい二日間を過ごしました。
◆巡った寺社◆
若狭姫神社、若狭彦神社(若狭一の宮)、神宮寺(お水送りの寺)以上小浜市。
常宮神社、気比神宮(北陸道総鎮守)、金崎宮、以上敦賀市。
柳廼社、大野城、以上大野市。
平泉寺白山神社、勝山市。
大滝神社(全国唯一紙の神社)、毫摂寺、以上越前市。
舟津神社(北陸唯一の古社)、神明神社、以上鯖江市。
泰澄寺(泰澄大師生誕の地)、福井市。

童話「小さなパン屋さん」(寄稿:塩谷佑子様)

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はじめに この小さなパン屋さんは、事務仕事をバリバリやっていた、主人公のヨータンが、生まれて初 めて製造業にたずさわり、成長していく姿を、童話のように書き現わした物語です。
世界平和の祈りを祈りながら、神様に近付いていく姿を、明るく、無邪気に、天真爛漫な主人公 をとおして、勇気を起こして、明るく生きるすべを、感じていただけたら、うれしく思います。 だれでも、みんな、神様なのです。 でも、だれも、その事を知りません。 自分は、神様なんだと知っているヨータンは、人も神様なんだとちゃんと知っているのです。
改めて、この作品を読むと、主人公が本当に神様を現わしているなあと感じます。 その時は、必至で仕事をしていて、気がつかなかったのですが、我ながら、素晴らしい、見習わ なくちゃ! と思ってしまうのです。

はじめに - 6話
7話 - 13話(最終話)

富山県護国神社で「世界各国の平和の祈り(ピースセレモニー)」を開催。

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8月31日、富山県関係の戦争で亡くなられた方々の御霊をお祭りしている富山県護国神社で、戦争で亡くなられた方々に感謝し、戦争のない平和な世界を現していくために、各国の平和の祈り(ピースセレモニー)を行いました。
最初に、戦没者への1分間の黙祷を捧げた後、一国一国小国旗を掲揚しながら、各国の平和を祈りました。今回は、10カ国ごとに鈴を鳴らして「世界人類が平和でありますように」と祈りました。最後に、その他のすべての地域の平和を祈った後、鈴を2回鳴らし、1分間の平和の黙祷をしました。
セレモニー開始前は、曇りでしたが、セレモニー終了時には、太陽が顔を出し、さわやかな風が吹いて、参加者一同本当にすがすがしい気持ちになりました。福井県から参加してくださった方もあり、皆で世界平和の祈りを世界中の紛争地や災害被害地に向けて発信することができたことをとてもうれしく思いました。(富山県T)
(●白光北陸ではソサイティの趣旨に賛同してWPPCなどの平和活動も行っております。)

新田義貞公主祭神の藤島神社(建武中興15社の1社)にピースポール建立と印の奉納。

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午後からの印の奉納を終えての、記念写真
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 午後の印の奉納の前に、午前中、昔、建立許可が下りなかった,福井市の足羽山にある藤島神社に6月29日(日)ピースポールを建立することができました。 この地区の自治会長をされている講師のIさん(写真中央)のご尽力のお陰と藤島神社の15代目にして初めて、新田家の子孫の新田義和宮司が着任されていて、

 その宮司さんが白光真宏会を知っておられた事も幸いしました。
宮司さんも参加され、また、兵庫県芦屋市のMさん(右から二人目)も新田家の子孫として参加してくださり、通りに面した一番よい場所に建立いたしました。 建立後、ピースポールを囲んでお祈りして、長崎のMさんから送って頂いた、”砂と水”(数年前に「土、水、葉に光を」の御神事で少し残しておいたそうです)を,水はピースポールの上からかけ、砂は周りに撒かせていただきました。

 この建立により、新田一族、足利一族即神也。和解、供養大成就。
藤島神社の旧社格は別格官幣社で建武中興十五社の一社であり、南北朝時代の武将・新田義貞を主祭神とし、義貞の子の新田義顕・新田義興・新田義宗、弟の脇屋義助、および一族の将兵を配祀されております。(ピースポールについて
 (●白光北陸ではソサイティの趣旨に賛同してピースポール建立などの平和活動も行っております。)

福井県唯一の霊山、越知山

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福井県:越知山例祭の越知神社

私は近年、越知山に何回も登りました。泰澄大師の足跡を辿るように福井の200の山に登り、山と自然に呼吸を合わせるように、泰澄大師に導かれた気がいたします。
越知山頂上にある越知神社には、平安時代から代々大谷家が宮司として守ってこられ、室堂に泊まられ、全国からからの登山者を暖かく迎えて下さっております。
その、大谷宮司さんと親交を深めることが出来たのも、泰澄大師の導きと思っております。福井県(I)。

越知山(おちさん)は福井県福井市と、丹生郡越前町の境にある標高612.8mの山。 古くから白山、日野山、文殊山、蔵王山とともに越前五山の一つに数えられてきた。 泰澄が幼少の頃夢のお告げにより、青年まで修行したと伝わる北陸最古の修験霊場として伝わる。
福井県の嶺北、丹生山地にあり、越の大徳として広く慕われている泰澄大師(682~767年)が、修業し仏の悟りを得られた 山として知られています。そのため、大師の縁の御本社をはじめ、奥の院・別山・石仏・修業場の遺跡など多数見られます。
また、木々深く清麗なる水が湧 き、清浄なる気につつまれる自然豊かなこの越知山は、原生林などがあり学術研究の場にもなっています。 好天にもなると、展望台からは周辺の山麓や、街並 みが見渡せ、遠くは白山連峰の雄姿が眺望できる風光明媚な観光名所として県内外の人々に親しまれています。 越知山の越知というのは、若返る水が湧き出る という意味で、「越の水」は万葉の時代から知られています。 特に、越知山の有名な霊水として「独鈷水」があり、大師が独鈷で突き、湧き出たとされ、如何 なる病も治す霊水とされています。泰澄大師/たいちょうだいし 泰澄大師は飛鳥時代(7世紀末)、越前国麻生津(現福井市三十八社町、泰澄寺)に生まれま した。
神童といわれた大師は14歳の時、夢のお告げで越知山に上り、苦行難行の7年後、21歳の時ついに仏の教えを悟ったといいます。この名声は都まで届 き、朝廷は鎮護国家法師に任じました。 その後36才の時、2人の弟子、臥行者・浄定行者と共に霊峰白山を開いたとされています。 養老6年(722年) 元生天皇のご病気を祈祷によって治したことにより、神融禅師の号を賜りました。天平2年(730年)一切経を写経し法隆寺に納めました。これは、宮内庁 図書寮に今も残っています。天平9年(737年)全国に疱瘡が流行し、勅命により祈願を行い疫病を治めました。このとき、天皇から大和尚位を授けられ、 「泰澄」の名を賜りました。 神護景雲元年(767年)越知山に戻られ、釈迦堂の仙窟に座禅を組まれたまま86才で亡くなられたと伝えられています。(越知山・大谷寺) 
(一部、越知山観光開発促進協会より)

富山県代表の山、立山

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  立山(たてやま)は、飛騨山脈(北アルプス)北部の立山連峰に位置する山で、雄山(おやま、標高3,003 m)、大汝山(おおなんじやま、標高3,015 m)、富士ノ折立(ふじのおりたて、標高2,999 m)の3つの峰の総称である。雄山のみを指して立山ということもあるが、厳密には立山連峰に立山と称する単独峰は存在しない。

立山連峰の主峰で、中部山岳国立公園を代表する山の一つである。剱岳とならび、日本では数少ない、現存する氷河を有する山である。
古くから日本の山岳信仰の山として、日本三霊山(白山、富士山)の一つである。日本三名山、日本百名山、新日本百名山及び花の百名山に選定されている。 雄山の山頂には、雄山神社本宮がある。峰本社神殿右端の前には、測量の基準である大きな黒御影石の標石(標高点3,003 m)があり、その約70 m南南西に一等三角点(標高2,991.59 m、点名は立山)の標石が設置されている。
雄山・浄土山・別山を「立山三山」と呼び、その周辺の山々と合わせて狭義の「立山連峰」ということがある。広義で「立山連峰」という場合は僧ヶ岳から黒部五郎岳の辺りまでを呼ぶこともある。古くは、三俣蓮華岳から猫又山に至るまでを立山七十二峰と呼んだという。これとは別に立山火山がある。室堂山、浄土山、国見岳辺りを最高地点としている。かつて山体は立山カルデラにあり、元の立山火山の山頂部は侵食で喪失している。弥陀ヶ原と五色ヶ原はこの火山の火砕流堆積物や溶岩の台地である。ミクリガ池、ミドリガ池は火口湖であり、現在の立山火山の主な火山活動は地獄谷周辺の火山性ガスの噴出と温泉噴出である。
「立山」は単なる地理的な名称ではなく、室堂・地獄谷・弥陀ヶ原や立山カルデラという立山一体を含んだ地理的な広がりと、立山信仰や遥拝登山など精神的な広がりを含んだ複合的な意味を持っている。 立山についての記述のある最古の文献である万葉集には「多知夜麻」と記され、古くは「たちやま」と呼ばれていたようである。立山が刃を上にして太刀を横に置いた形だとも聞く。また、たちやまは「太刀山」であるから、本来は剱岳のことであるが、なぜ今の場所を立山と言うようになったのかはわからない、という説もある。また、日本を作り終えた神が天界に戻る際に踏み台代わりに足をかけて立った山だから「たちやま」という説もある。
(ウィキペディアより)

石川県代表の山、白山

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  白山は晴れた日に福井県の嶺北地方、石川県の加賀地方の人々にその真っ白の勇姿を見せてくださり、私達の心を清浄にしてくれます。

白山は白山国立公園内の石川県白山市と岐阜県大野郡白川村にまたがる、標高2,702mの山である。日本百名山、新日本百名山、花の百名山及び新・花の百名山に選定されている。最高点の御前峰(ごぜんがみね)には、一等三角点と白山比咩神社奥宮がある。 富士山、立山と共に日本三名山(日本三霊山)のひとつである。

白山は、富山県、石川県、福井県、岐阜県の4県にまたがる両白山地の中央に位置し、その最高峰である。山頂周辺は、成層火山となっている。30万年から40万年前から火山活動を始め1659年(万治2年)の噴火が最も新しい。白山とは、最高峰の御前峰(標高2,702m)・剣ヶ峰 (2,677m) ・大汝峰 (2,684m) の「白山三峰」を中心として、周辺の山峰の総称である。そのため厳密には、現在の県境は、石川・福井・岐阜・富山に跨る。また、別山・三ノ峰を加えて「白山五峰」という。「白山連峰」と呼ばれることもある。 北陸地方の中では標高の高い山であるため、他の山では残雪が消えた季節でも「白い山」として遠方からでも一目で判明する山である。また、白くなった白山は北陸に晩秋が訪れた象徴ともなる。

純白の山頂は、神仏の宿る聖域であり、人が簡単には踏み込むことができ ない聖域と考えられていました。そこは、天に通じる空間、また、神や仏に最も近い場所と考えられたのです。そういった禁足地に初めて足を踏み入れたのは、 越前の僧『泰澄』でした。平安時代中頃に成立したと考えられる『泰澄和尚伝』には、白山開山を決意した泰澄が、養老元年(717)に母の生誕地である勝山 市南部の地から白山の頂上に登り、御前峰、大汝、別山の三つ峰で、それぞれ神と仏の本来の姿を知ったことが記されています。泰澄が白山を開山して以後、そ こは山岳修行の霊場、霊験あらたかな観音の聖地として発展していくことになります。(一部、ウィキペディアより)

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