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相対性理論における愛の力   (アインシュタインが残した手紙)

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相対性理論における愛の力   (アインシュタインが残した手紙)

(これはYOUTUBEに投稿されたものを文字に起こしたものです)

(但し、日本人が理解でき易いようにほんの少しだけ文字を加えました。『うちなだ集会』U.S )

 

アルベルト・アインシュタインが1933年に書いた秘密の手紙は、彼の死後20年間公開されませんでした。 彼は、人類にはまだそれを受け取る準備ができていないと思ったからです。

 いま、私たちは受け取る準備ができたでしょうか?

偉大なる天才アルベルト・アインシュタインは、1938年に娘のリーズに宛てた手紙の中で、こう言いました。

この手紙はまだ自分だけに留めておきなさい。

人類がこれを受け取る準備ができているか分からないから

 1980年になって初めて、彼女はその手紙を公開しました。

 今日これから読む手紙は、今こそ私たちが聞く必要があると思っています。

今現在起こっていることを体験している私たちは、人類として、その準備ができたのです。

これらの言葉こそが、まさに私たちが聞く必要があるものでしょう。

 

「相対性理論を出した時、私を理解できた人は、ほとんどいませんでした。

だからこれから私が人類に向けて明らかにすることも、この世界の誤解や偏見に曝されて、公開することを阻まれるでしょう。

この手紙を守ってくれるようあなたに頼みます。 私がこれから説明する事を、社会が受け入れられる程、進化するまでの間、必要ならば何十年もの間です。

科学ではまだ説明がつかない極めて強力なエネルギーが存在しています。

それは、あらゆるものを包括し、決定し、この宇宙で作用するあらゆる現象の奥に存在する力であり、それはまだ私たちが証明できていないものです。

宇宙に存在する、そのエネルギーは愛です

科学者達は、宇宙における統一理論を発見する中で、最も強力で目に見えないエネルギーを、見過ごしていたのです。

愛は光である

それを与え、それを受け取る人々を目覚めさせるもの。

愛は引力である

なぜなら、私たちはそれによって他者に惹きよせられる。

愛は力である。

私たちの最高の部分を何倍にもし、人類が滅亡するのを止めてくれる。

愛はその姿をあらわし明らかにする。

私たちは愛のために生き、そして死ぬのだ。

愛は神であり、神は愛である

このエネルギーは全てを説明し、人生を意味あるものにしてくれる。

私たちは、あまりにも長い間その事を見過ごしてきた。なぜならたぶん私たちは愛を恐れているから。

なぜなら、人類が意のままに動かすことを学べていない唯一のエネルギーだからだ。

愛を分かりやすく説明する為に、私の有名な方程式を使ってみます。

E = m c 2

( エネルギーE = 質量m × 光速度c の2乗 ) の代わりに

(E =) 愛×光速度の2乗

これが、この世界を癒すエネルギーとなることを認めるならば、存在する最も強力なエネルギーは、愛であるという結論に達します。

なぜなら愛には限界がないからです。

人類が宇宙にある他のエネルギーをきちんと使用し、制御することに失敗し、それらが襲いかかった時、緊急に他のタイプのエネルギーで自分たちを養う必要があります。

もし私たちが種として生き残りたいならば、

もし私たちが人生に何か意味を見出すならば、

もし私たちがこの世界と、そこに住む全てのものを救いたいと願うならば、

答えは愛しかないのです。

しかし、私たちはまだ愛の爆弾というものを作り出せていないようだ。

それはこの地球を荒廃させる嫌悪、自分本位、利欲を打ち砕くのに十分な強力な愛の装置のことです。 私たちそれぞれが自分の中に小さくて強力な愛の発生装置を持っているのです。そのエネルギーは解放されるのを待っています。 私たちがこの宇宙のエネルギーを与えたり、受け取ったりするのを学ぶ時、

愛するリーザよ

「愛は全てに打ち勝つ」 と確信するでしょう。 それはあらゆるものを超えるのです。

なぜなら愛は、人生の本質だからです。 そして愛は、自分のハートの中にあるものを表現できずにいたことを、深く悔やんでいます。 その愛はずっとあなたを思い、静かに鼓動していました。

たぶん謝るのが遅すぎるかもしれませんね。

でも、時間は相対的なものだから、あなたにこれを伝えなければなりません。

あなたを愛しています。あなたのお陰で私は、究極の答えをみつけることができました。

あなたの父 アルベルト・アインシュタインより」

 

愛の爆弾を作りなさいと人生が私たちに呼びかけているのだと感じています。

それは嫌悪を打ち砕き、人類として種が生き残る為の究極の答えなのです。

これを大切にしている人々と、FacebookやYouTubeを通じてシェアしたり、毎日聞いたり(読んだり)していただけることを祈っています。最も偉大なものは愛だからです。

 

もし私たちが種として生き残りたいならば、

もし私たちが人生に何か意味を見出すならば、

もし、私たちがこの世界とそこに住む全てのものを救いたいと願うならば、

答えは愛しかないのです。             https://youtube/WEU9hqZqpRg

 

ありがとう、コロナウイルス

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ありがとう、コロナウイルス/リヤ・ソコル

ありがとう。私たちを揺さぶってくれたことに。私たちが思っているのよりずっと大きな何かに、私たちがまったく依存していることを、あなたは見せてくれた。

ありがとう。私たちが今どんな豊かさの中に生きているのかに気づかせてくれて。ありあまる品物や自由と健康をほしいままにし、私たちはそれを当たり前のように思っていた。

ありがとう。私たちを立ち止まらせてくれて。おかげで私たちは忙しさの中にどんなに自分を失っていたのかを見ることができた。その中で私たちは、一番基本的なことをないがしろにしてきた。

ありがとう。おかげで私たちは、あんなに大事なことのように思えていたあらゆる問題を忘れていることができる。そして、何が本当に大事なことかを見ることができる。

ありがとう。交通を止めてくれて。地球は環境がどんなに汚染されているかを見てほしいと長いこと私たちに訴えてきた。だけど私たちは耳を傾けてこなかった。

ありがとう。このすべての恐怖に。恐怖は何年も世界的な病だったのに、私たちの多くはそれに向き合おうとしなかった。今、私たちは恐怖に向き合わざるを得なくなり、愛と周りの人々の支えとで恐怖を抱きしめることを学ばされている。私たちの人生をこんなふうに見直させてくれてありがとう。

ありがとう。私たちは今、ようやく理解することができる。私たちは皆つながっている、ということが何を本当に意味するのかを。

ありがとう。私たちの間のつながりに。
世界は変わらなければならないということはわかっていた。私たちがすべてを壊すのを助けてくれてありがとう。これで私たちは世界を初めから作り直すことができる。

このウィルスは私たちの一部。私たちの間にあるものであり、私たちの中にあるもの。このウィルスが私たち皆をつなぎ合わせてくれる。物理的にもエネルギー的にも。
感謝の念は免疫システムを強化するけれど、それだけでなく、物事を多くの側面から見ることができるようになる。どの側面から見ることを選ぶかは、私たち自身が決めること。
だけど、最上なのはすべての側面をしっかりと見るということ。

感謝の心を忘れないで、目覚めていましょう。
同じものは二度と還ってきません。
世界は今、変化しています。

和訳:Chihiro Sato-Schuh

英語の原文はこちら

Thank you for SHAKING us and showing us, we ARE dependent on something much bigger than we think. ⁣

Thank you for making us APPRECIATE the luxury we lived in- abundance of products, FREEDOM, HEALTH and realising we were taking it for granted. ⁣

Thank you for STOPPING us to make us SEE how lost we were in the "busy-ness"; not having time for most basic things.

Thank you for allowing us to put aside all the“problems”we thought were so important, and showing us what is ACTUALLY important.⁣

Thank you for stopping the transport. The earth was begging us to look at the pollution for a very long time… we didn’t listen.⁣

Thank you for all the FEAR- that's been a global disease for YEARS but not many of us wanted to face it. NOW we HAVE TO face it and learn how to embrace it with love and with SUPPORT of our COMMUNITY. Thank you for this REVALUATION of our lives.⁣

Thank you as we finally understand what it means, that WE ARE ALL CONNECTED.⁣

Thank you for the unity between all of us.⁣
We knew the world has to change. Thank you for helping us to undermine everything and giving us a chance to build the world from the beginning. ⁣

THIS VIRUS IS PART OF US. IT’s BETWEEN US, IN US. IT CONNECTED US ALL. EITHER PHYSICALLY OR ENERGETICALLY.
GRATITUDE SUPPORTS THE IMMUNE SYSTEM BUT ALSO LETS US SEE THINGS FROM MANY PERSPECTIVES. IT'S UP TO US, WHICH PERSPECTIVE WE WILL CHOOSE.
BUT BEST IS TO BE AWARE of all of THEM.

Be grateful stay awere things will never be the same again.
The world is changing NOW.

動画公開後、リヤ・ソコルさんの元にたくさんのメッセージが届いている。

リヤ・ソコルです。「ありがとう、コロナウィルス」の詩と映像の作者です。この作品が3日間で何百万回もシェアされ、世界中に広がって、何より、こんなにたくさんの感謝と感涙のメッセージを受け取ることになるとは、想像すらしませんでした。希望をくれてありがとう、愛と信頼を広げてくれてありがとう、と溢れる感謝を受け取っています。

アーティストとして私はこの作品について何も説明する必要はありません。これはひとつの作品で、たくさんの見方の中のひとつを示しています。

しかし、この見方が痛みと不公平感を引き起こすかもしれないことは理解できます。向こうに苦しんでいる人がいるのに、なんてことを言うの、と。その通りですよね?

でも、落ち込むことがその人たちの助けになりますか?
私たちがこの危機にどう対処するか見ている子どもたちの助けになりますか?

それとも、祈りの中で愛と信頼、慈悲、光を提供することの方がより助けになりますか?

そんなに否定的に感じていたら、どうやって祈りたいと思えるのでしょう? 祈りを送るためには、私たちの光を輝かせる必要があります。

私もこのウィルスで複数の友人を失いました。
今、世界で起きていることは残酷なんてものではありません。

私は人生でたくさんの残酷なことを体験してきました。そんな私のいのちを救ってくれたのは感謝でした。もし人生のある時点で、幼少期の虐待体験に心からの感謝をしなかったら、私はその傷を癒すことはできなかったでしょう。もし私が癌に感謝しなかったら、今ここにいることはなかったでしょう。癌は私にやってきていのちを奪おうとしました。

ありがとうは最も深遠で力強い祈りです。
苦しみや死に感謝しているのではありません。
今生きていることに感謝をしています。
そうすることで自分自身のリソースを蓄え、他の人たちをサポートするのです。

それは自分の影響が及ばないことに対してゆだねる(身をまかす)ことをもたらします。

この映像をシェアすることは私の務めでした。亡くなっ方のために、生きている人たちのために。そして何より子どもたちと今、お金も健康もなく苦しんでいる人たちのために。

Riya Sokol

「大きな流れの中で」~覚悟を決めて、自分らしい、新たな選択と決意を~

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「大きな流れの中で」-西園寺里香
  (2020.5.10号白光誌小見出し抜粋p12~17)

*とても大切な内容と自分で感じましたので、あらためて、各文章に小タイトル(見出し)を加えて、再構成してみました。原文の抜粋、並べ替え以外は、白光誌掲載の文章と同一です。
(過去に、何度か書籍などの出版の編集に携わったことがあります。その際、伝えたいことを真っ直ぐに、特定の読者に、より適切に伝わるように心掛けて来ました):今村樹憲

~覚悟を決めて、自分らしい、新たな選択と決意を~

新型コロナウィルスの蔓延によって、私たちはお互いに距離を取るという、新たなライフスタイルを一斉に強いられることになりました。

しかし人類がここにきて変化せざるをえない、目覚めざるを得ない状況を作り出した今、その先の輝かしい未来を創るのは、私たちの神聖なる意識にかかっています。

人類の多くは極限の苦しみを通して、本心を目覚めさせるシナリオを選択しています。今回の新型コロナウィルスの事態も、一人一人が極限まで分離を体験する状況をつくり出して目覚めていくというシナリオを人類は選択したように感じます。

しかし、その苦しい体験も進化の流れの中で変化しつづけ、必ず良い方向に導かれていくのだと思います。

私たちはそのような大きな流れの中に身を置きながらも、一人一人が覚悟を決めて、自分らしい新たな選択と決意をしていくことを、本心から強いられているような、またその機会を本心から与えられているような気がします。

どんな苦しい状況にいながらも、「すべては完璧かけたるものなし、大成就」その確信こそ、思いがけないご縁や、あり得ないと思っていた偶然の一致を起こし、期待していなかったようなところに扉が現れたりするものです。

~どんな時でも、自分の最大の味方は、自分自身~

一日一日、自分に対して愛の言葉を語りかけ、守護霊守護神様に意識を向け、感謝の思いを積み重ねていくことで、想念のパターンは過去に縛られなくなると思うのです。

私たちの想念・意識は目に見えません。その見えない想念・意識が知らないうちに自分の身体の細胞に影響を与え、体をつくり、心の反応を生み出し、そして現実をつくり出します。

でも必ず良くなると言う善念をもって否定的な思いや過去の執着を手放し、高いところに自分の意識を向けていくと、見えてくる景色が変わり始めます。

私たちは安心安全で、愛や光明に溢れた環境を与えられると、自らの神聖は自ずと現れてくるものなのです。

私は自分に寄り添い、どんな時でも自分の最大の味方になってみようと強く思いました。すると、自分に対しての愛と赦しが湧き上がるようになり、世界がどんどん変わっていきました。そして自分に起こるすべての出来事を愛おしく、分身のように思えるようになったのです。

~完全完璧なる自分、を感じながら、呼吸をし印を組む~

私は印を組む前に、何回か深い呼吸を行ないます。その時、自分の完全なる姿、自分の身体の細胞のもっと奥の宇宙子に意識を向けます。自分の体内を巡っている宇宙子は完全完璧であり、それは自分の手のひらからも溢れ出ていることを感じてみます。

その完全完璧なる自分を感じながら、ゆっくりと呼吸をして印を組むとき、全身から神聖なる波動が流れ出し、私たちの器から宇宙神の光が溢れ出すことを感じることが出来ます。

そこには神性フィールドが瞬く間に広がります。自分に対しても無限なる愛と感謝が溢れてきます。そして不安、恐怖と言うフィールドに自分は存在できなくなります。

世界がどんなに暗黒に見えても、光は!  神々は!  愛は!  そして輝かしい未来、可能性は同時にそこに存在しているのだと感じます。

私たちは今、素晴らしい時代に生きていると感じます。

^ ^……………………………………end

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