人類を代表して原発への祈り。
平成30年11月10日(土)、翌日の生田目和幸さんの福井支部講話会の前日、JR敦賀駅で生田目さん始め福井支部のメンバー9名が合流、車2台に分乗して、敦賀半島の水晶浜の美しい砂浜の左に美浜原発を見ながらトンネルをくぐり抜けて敦賀半島先端の白木地区にある「高速増殖炉”もんじゅ”」の安全な解体作業を祈願(原子炉の冷却に危険なナトリウムを使用)して地区の白城神社で祈願のお祈りと印を組みました。
戻ってトンネルを出ると右手に再度美浜原発が見えてきました。県道を右に曲がり美浜町丹生地区の美浜原発すぐ近くの港で、世界中の「原発の天命がまっとうされたことへのお祈り」を人類を代表して、円になって神聖復活目覚めの印を1回組みました。密度の濃い調和のエネルギーが降りた感じがしました。また、釣りをしている方との楽しい交流もあり、和やかなひと時になりました。
次に三方五湖の絶景が見えるレインボーラインを上り、駐車場から更にケーブルカーに乗り整備された梅丈ヶ岳(400m)の頂上公園で日本海と三方五湖を眼下にお祈りと印を組みました。このお祈りのご褒美に茶屋で各自、ぜんざい、抹茶、コーヒーとお菓子を頂き贅沢な交流の時間を頂きました。 快晴の天気に誘われたのか駐車場は満車でした。
上りと反対側に降りて三方五湖の一つの三方湖の畔に9月15日にオープンした福井県年縞博物館(水月湖の底から世界のどこにもない、ありえないほど完璧な7万年分もの年縞が採取されました。その長さは45mもあります。水月湖が「奇跡の湖」と呼ばれるゆえんです。)を見学。
見学後三方湖に流れ入る博物館横の「はす川」の畔で三方五湖と上ってきた梅丈ヶ岳をバックに円になって手を繋いでお祈り、地球と宇宙と一つに繋がった大成就の光りの交流でした。(I)「高速増殖炉”もんじゅ”」の安全な解体作業を祈願(原子炉の冷却に危険なナトリウムを使用)して地区の白城神社で左に美浜原発。
美浜原発近くの港から敦賀半島最高峰、西方ヶ岳(764m)をバックに。梅丈ヶ岳頂上公園から三方五湖の手前が水月湖と奥が三方湖、左が菅湖お祈りの後、頂上公園で三方五湖をバックに福井県年縞博物館横から三方五湖、梅丈ケ岳をバックに大成就の笑顔です。