2017年7月30日。富山県護国神社WPPCの報告。
これまでは、本県と近県の法友、その家族等が参加する形のWPPCを続けてきましたが、今年は一般の方に広く参加していただこうと思い、集会の法友に呼びかけ、つながりのある友人、知人、親戚など心に思い浮かぶ方々や、国際交流関係の団体にも声をかけて参加をお願いしました。新聞社にも案内し取材を依頼しました。
その結果、50名近くの方が参加してくださり、当日新聞社2社から取材があり、翌日と翌々日に写真と記事を掲載していただきました。
チラシを作ったり、新聞社に行事を説明する準備をする過程で、WPPCがワールド・ピース・プレヤー・ソサエティーの主なプロジェクト活動の一つであること、ソサエティーは宗教ではないこと、アメリカで1988年に設立された社会教育法人であり、1990年には国連広報部に承認されたNGOであること、WPPCは世界各地で広く開催されている行事であることなどがハッキリと意識されていきました。
そう言った意味で、今回の護國神社WPPCは、新しいWPPC開催の第一歩であったと思っています。また、今回の開催で改善すべき点も色々と見えてきました。各地で行われているWPPCの様子にも関心が高まりました。今後は、より開かれたWPPCとなるよう、進化発展バージョンアップしていきたいと思います。
県外から参加してくださった法友の皆さまに、この場をお借りして感謝申し上げます。
今後ともご意見とご協力をよろしくお願い申し上げます。
世界人類が平和でありますように
(文責:ワールド・ピース・プレヤー・ソサエティーに賛同する富山グループ代表 寺尾 純)
(●白光北陸ではソサイティの趣旨に賛同してWPPCなどの平和活動も行っております。)