全盲の野呂敏子さまのマンダラへの皆様の感想を掲載させて頂きました。
野呂敏子さんは、45年まえ、東京で、家族を持たれ、幸せ絶頂の頃、ある日、網膜剥離の病気で失明。その後、大野に帰って、整体の資格をとり、お姉さんの経営する魚屋さんの二階で、整体治療院をされています。
愛知万博会場に、昌美先生、お嬢様3人、吉岡理事が、来られました。
私達のブースに、里香先生、由佳先生が、お嬢様お2人が、お見えになり、野呂敏子さんの曼荼羅をご覧になり、どうして目の見えないかたが、このような曼荼羅を描けるなですか?
と、お尋ねになりました。
曼荼羅用紙が特殊な青い線が、わずかに盛り上がって、目の不自由な方用に 本人の手の指先に 触るとわかるようになっていること。
また、家族や、私などが、言葉を隣で、誘導しながら、時間をかけて、一字一字、時間をかけて 書いたことを説明したら、お二人の目(目)からいきなり涙が、溢れてきて、頬をつたい、なんという感受性!、️なんという相手を想われるお気持ち!️
なんという美しい涙!️
私は、びっくり仰天した事を 今も記憶に新しく蘇ります。」(Y)
「197カ国の世界各国の祈りの冊子」に乗せてある野呂様のお写真を見て、
全身が祈りそのものになり、無心に一国一国の平和を祈念して、書いておられる様子が伝わる。
その国の平和を祈れることの喜びに満たされて。
次に、3点のマンダラについて、
「無限なる愛」を見て、愛深くあることの重要さ、大事さを、身に染みて想っておられるところから、
最初に、このマンダラを作ろうと思われたのではないかと想像した。
「祈りの言霊」では、ご自身のことを想いながら、心を傾注して書かれておられ、また、
「人類即神也」は、一字一字に心を込めて、魂の渾身の力を振り絞って書いておられると感じた。
マンダラを書くために、野呂様に力を添えられたご家族の皆様や、Y様に感謝いたします。
【大阪・Tさん】
野呂敏子様の曼荼羅、凄いですね!
凄いとしか言いようが無くて…。私も、久しぶりに泣きました。
一字一字、心眼で書かれたのでしょうね~。そして背後に守護霊様守護神様、
五井先生、法友やご家族の皆さまの慈愛の眼差しに見守られながら…。
長い時間をかけて、完成なさったのでしょう。
題名も日付も、何よりもご自分のお名前をこんなにも美しく、立派に整然と
お書きになれるなんて…。ただただ感動!感激です!!
曼荼羅の全体から何とも言えぬ白光の輝きが、又、野呂敏子様の温かいお人柄が
溢れ出ているようで、何度も涙をぬぐいながら眼を凝らしました。
【石川・Sさん】
素敵なお話しありがとうございます
私も全盲の方がどうやって描かれたのかなと思っていました。
書きたいと思われた野呂様、それに協力された方々の結晶なのですね️
今年のマンダラ展は素晴らしいものになりますね。
ありがとうございます
【愛媛・Aさん】
野呂さんのマンダラ、素晴らしいですね。 目が不自由でも、これだけ丁寧なマンダラが書けるなんて感動です。
野呂様の曼陀羅 三点も凄いですね。その話は 初耳のようでありました。
陰で 尽くされてきた方々の力もあって、盛り上がったのですね。
万博会場あとを たまに通ることがあるのですが、リニアの駅と観覧車が残るのみで まさに夢の後という感じです。
無限なる感謝
全盲でいらっしゃるのに、素晴らしいマンダラですね。
感動します。
先生方が涙するのもわかります。
ありがとうございました。
【富山・Iさん】
ご家族の愛情の深さを感じます。
【伝道グループ】
ご紹介くださりありがとうございます。
感動しかございません。
また、点字で各国の平和の祈りの冊子を作られたというそのお心も尊く尊く思います。
会員の皆様の活動のご報告としてありがたく存じます。