白光真宏会-北陸

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相原誠二郎氏講話会「神聖復活の印と宇宙子科学」勉強会1回目

「神聖復活の印と宇宙子科学」の関係について。の勉強会。3月6日(木)午後8時~9時(内容)

『神聖復活の印とは【Ⅱ】』が1月14日初版され、「私たちの天命と、地球に真の平和を実現する働きを為している宇宙子科学絵図面(宇宙子科学)について、理解を深める内容になっており」それにそって話されました。

https://www.youtube.com/watch?v=p0_91Vx3Ka0&t=992s&ab_channel=WorldPeace

 

お知らせ:2回目:3月20日午後8時~9時
     3回目:3月27日午後8時~9時

Zoomミーティングに参加する
https://us02web.zoom.us/j/9308555151?pwd=RW9VSzRmQ3NJdmRRL0RRRzZheHg4UT09
ミーティングID: 930 855 5151
パスワード: 5151

主催:World Peace  ズーム祈りの会

お知らせ その他

『「神聖復活の印とは【Ⅱ】」:印と宇宙子科学の関係』が1月14日に初版されました。

『「神聖復活の印とは【Ⅱ】」:印と宇宙子科学の関係』が相原誠二郎氏により下記の内容で発刊されました。

前回の書『神聖復活の印とは』で、世界平和の祈りと神聖復活の印の神髄をお伝え頂き、 今回は、私たちの天命と、地球に真の平和を実現する働きを為している宇宙子科学絵図面(宇宙子科学)について、理解を深める内容になっております。是非、皆様にご一読をお勧めいたします。

読ませて頂く中で、呼吸法を、「(吸う)宇宙核に立って愛の大光明大放射。(止めて)太陽となって全細胞から愛の大光明大放射。(吐く)宇宙の全ての神々様ありがとうございます。」の内容で、日々実践しております。(I)

 

【はじめに】

人類は、長い間、地球に完全平和が訪れることを切望し、宗教者、科学者、有識者たちが、そのことに真摯に取り組んでまいりました。

しかし、人類が切望している地球の真の平和は、一向に訪れる気配は見えては来ません。一部の目覚めた人たちを除いて、人類の大半は自己の幸福だけを求めて、目の前に現れている現象世界の幸せだけを願い掴もうとしています。

一方、国というと、元首、国民も、自国の幸せと利益だけを願っています。

そうした人類の中にあって、「人間は肉体だけではなく霊そのものである。肉体はその一つの現われである」ことを知って、自らが、神のみ心(大調和世界)を、地球に現そうとしている人たちがいます。地球の安寧と世界人類の平和を祈り、生きとし生けるものに感謝を捧げている人たちです。

地球に真の平和を創造してゆくには、これまでの、地球における学問や知識、地位や名誉には関係なく、宇宙の真理に目覚め、宇宙の仲間と交流してゆけるそうした人たちでなければ、地球を平和にすることは出来ないのであります。

今、世界中で、そのような生き方をしている人たち、グループが増えています。

そうした中で、五井先生と昌美先生を師と仰ぎ、私たちが世界平和の祈りを祈り、神聖復活の印を組んでいることで、人類に神聖が現れ、大自然と生きとし生けるものの、生命(いのち)が蘇り、地球に大調和世界が現れて来るのです。

地球に真の平和を実現する、その働きを為している宇宙子科学絵図面(宇宙子科学)について、更に理解を深めて頂きたく、書かせて頂きました。

 

目 次

 【はじめに】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8

【五井先生と宇宙子科学】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11

【宇宙子科学を地球に導いた世界平和の祈り】・・・・・・・・・・・・12

【地球に真の平和を築く印】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・14

【宇宙核について】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・14

【宇宙核に繋がると】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・15

【神聖復活の印はどのようににして降ろされて来たのか】・・・・・・・16

【2007年1月宇宙神より降ろされて来た神示】・・・・・・・・・・18

【2016年新年祝賀祭に於いて】・・・・・・・・・・・・・・・・・21

【2016年3月宇宙究極の光を降ろす行事にて】・・・・・・・・・・23

【2017年7月神聖復活の印が降ろされた】・・・・・・・・・・・・23

【神聖復活の印のエネルギー】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・24

【2021年8月5日に降ろされた神示】・・・・・・・・・・・・・・27

【神聖復活の印のエネルギーが臨界点に達すると】・・・・・・・・・・28

【宇宙子科学について】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・29

【参考:祈りと印の留意点】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・39

【あとがき】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・47

 

【あとがき】

本書は、私たちへ降ろされた宇宙子科学によって、地球の進化と創造がなされいることを明確にした書であります。

世界平和の祈りより生まれた「宇宙子科学」。その宇宙子科学の完成によって、現在偉大な働きを為しているものに、ピラミッドの建立があり、印があります。

また、これから富士聖地で多くの神々と宇宙天使と、私たちで執り行われることになっています、『驚天動地』の大神業もその一つであります。

五井先生より降ろされた重大なご神示を、本書により知って頂き、私たちの自覚を深める、その一助になれば、誠に幸いに感じます。

編者織

 

◎本書についてのお問い合わせは、直接下記までお願いいたします。

相原誠二郎 電話:080-1007-8484 メール : seijiro.aihara@gmail.com

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令和6年10月10日より予約販売。相原誠二郎氏が神聖復活の印についての書籍を増刷再出版。

世界人類が平和でありますように

皆様

 いつもありがとうございます。

相原誠二郎氏が神聖復活の印についての書籍を増刷再出版なさいました。

令和6年10月10日より予約販売です。

ここに再紹介させていただきます。

 

書名: 印と宇宙子科学の関係 『神聖復活の印とは』

本書代金:¥2,500 (消費税込)

 

【読ませて頂きました感想です】

相原誠二郎様、「神聖復活の印」と「宇宙子科学」と結ぶ貴重な光輝く冊子『神聖復活の印とは』を作成くださり真にありがとうございます。
相原様が高校生の時から五井先生にご縁を頂き、白光の歴史と宇宙子科学の最初からご存じの数少ないお方です。
しかも、昭和30年代から聖ヶ丘道場の統一会の五井先生のご法話を真剣に拝聴され、毎月の機関誌「白光」を真剣にお読みになり、”消えて行く姿で世界平和の祈り”を真剣に行じてこられ、
その中から、相原様にしか書けない、珠玉の「宇宙科学とは」(宇宙子科学資料集)が完成いたしました。
さらに、その、珠玉の「宇宙科学とは」から生まれたのが、印と宇宙子科学の関係 『神聖復活の印とは』です。
拝読させて頂くと、五井先生の想像を遥かに超えた偉大さ、「神聖復活の印」の働きの凄さには驚き、改めて、五井先生にご縁を頂いた有難さ、世界平和の祈りを祈れる有難さ、「神聖復活の印」を組ませて頂ける幸せを強く強く感じさせていただきました。

あまりの波動の高さ、輝きに圧倒され、正座のまま、一気に読ませていただきました。
読み終えて、自然に大感謝と感動の「神聖復活の印」を組ませて頂きました。

相原誠二郎様ありがとうございます。

五井先生ありがとうございます。
昌美先生ありがとうございます。

今田重男拝

◎下記に本書の【はじめに】の一部と【あとがき】と【目次】を掲載させていただきました。

 

【はじめに】

神聖復活の印が降ろされる10年前、昌美先生は、『これからの私たちの使命と働き』というテーマで次のように仰いました。

「これからは過去を浄めることから、輝かしい神界の姿を地上に降ろす、そうした神事に移ります。
私たちは過去を浄めることから卒業したのです。
これからの人類は、自己の内にある輝かしい神聖を顕わしてゆくのです。
人間本来神の子の姿を地上に降ろす、その働きへと変わったのです。
大宇宙神がそうした働きに私たちの肉体を使ってゆくことにされたのです。そうすることで、地上に完璧な世界が顕れて来るのです。
私たち人類が究極の真理を掴んだ分だけ、地球世界は平和になるのです。
もともと人類は神界にいるのです。これからは、人類は神聖を仰ぎ、神聖を顕わし、神聖のみを認めて生きてゆくのです。」 

そして、2017年7月富士聖地にて私たちに降ろされて来たものが、私たちが今、組んでいる「神聖復活の印」であります。

・・・・・。

【あとがき】

 本書は、私の講話を聴いて下さった大勢の方々から、是非、書籍にしてほしいとの要望を頂き、この度、講話に加筆、編纂し、出版いたしました。

 五井先生の真実と宇宙子科学の偉大さ、また、世界平和の祈りと神聖復活の印の凄さ、私たちの尊い天命を本書から少しでも知って頂くことが出来ましたら、誠に幸いです。

 また本書の出版に際し、多くの方々のご協力を賜りました。
この場をお借りして、深く感謝申し上げます。

                                  編者織

【目次】

はじめに ……………………………………………………1

【1】神聖復活の印について ………………………………4

【2】宇宙核と宇宙子 ………………………………………4

【3】宇宙子と神々の在り方 …………………………………6

【4】五井先生という大神霊 …………………………………10

【5】宇宙子科学絵図面について …………………………13

【6】宇宙子と宇宙生成を担っている三要素 ………………15

【7】宇宙子科学(印)と昌美先生 …………………………16

【8】神聖復活の印と宇宙子科学絵図面の関係 …………17

【9】大宇宙神と五井先生の大計画 ………………………21

【10】印が降りて来た由来 …………………………………25

【11】印と私たちの意識について …………………………26

【12】神聖復活の印の本質とは ……………………………27

【13】神聖復活の印と時間・空間の関係 …………………28

【14】神聖復活の印の重要な部分…………………………31

【15】神聖復活の印は自らの個性を輝かす ………………31

【16】一人一人が神聖を顕すと…… ………………………32

【17】五井先生の本願 ……………………………………33

【18】世界平和の祈りと神聖復活の印の関係………………………36

【19】世界平和の祈りと宇宙子について ……………………37

【20】五井先生と昌美先生のみ教え ………………………39

【21】おわりに ………………………………………………40

ー参考ー 宇宙子の誕生と流れの全体図……………………44
あとがき ……………………………………………………45

◎本書についてのお問い合わせは、直接下記までお願いいたします。

相原誠二郎 電話:080-1007-8484 メール : seijiro.aihara@gmail.com

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平和の塔(ピースポール)建立縁起とその意義:島根県浜田市三隅町芦谷 909『 龍雲寺』

平和の鐘・平和の塔建立の意義 

この度、島根県の浜田市にあります曹洞宗の由緒ある龍雲寺で、日本の八角柱のピースポールが2本建立されることになりました。すでに2本が建てられていますので4本になります。
お寺の現住職の野原眞承さまは五井先生を心から敬愛され、世界平和の祈り、印を欠かさず、SOPPでの仏教代表も務められました。
世界平和を祈り、梵鐘をついて下さいね♥と平和の鐘が鳴り響き、祈りの聖地となっています。
ピースポールも野原さんの平和への祈願そのものが形になっています。
世界中の言語での平和の祈りが刻印されています。
すでに建っています、ピースポールには48言語の祈りが入り、この度更に48言語での世界平和の祈りが入ったピースポールの建立を発願されました。

白光会員さんではありませんが、特大サイズのピースポールを4本も立てて五井先生への感謝と平和をひたすら願い僧侶としてお働きになられているお姿に神聖を見せて頂けて、喜びと感謝で私は一杯です。
聖地と繋がる波動が常にお寺にながれ、清らかで、美しく素晴らしい龍雲寺です。
島根県浜田市へは少し交通の便が、良くありませんが、皆様に是非とも訪れて頂きたい西の聖地だと感じています。(愛知県U)

 

平和の塔(ピースポール)建立縁起とその意義

昭和 20 年8月 15 日、日本国民が全身全霊で戦った大戦が終わり、焦土と化した国土を前に、他でもな い私達自身の祖父母である先人方は、決して絶望することなく不退転の覚悟で日本再興を誓い、再び全身 全霊で働かれ、日本国土の発展、経済の再興の道を邁進してこられました。昭和 27 年、あらゆる仏教宗派 や、神道、新興宗教各派の宗教者、檀信徒門徒、そして、その当時の行政を司る市長、関係者等、宗教宗 派を超えて形成なされた大戦遺族会の方々(代表佐々木饒氏)が中心となり『平和の鐘』が浜田市高尾山中 腹に建立されました。

仏教としては、戦後最初の『平和の鐘』であるのみならず、『南無阿彌陀佛』 『南釋迦牟尼佛』『南無観世音菩薩』そして、当時の市長による『平和』の文字が染筆された正に稀有なる 『梵鐘』が建立されました。その遺族会や支援協力された方々の切切たる祈りが結集した『『平和の鐘』が、 ご法縁あって平成 27 年8月 15 日を最後に、同年 11 月 3 日、正式に龍雲寺へと移設建立されました。

それに併せ、世界 48 ヵ国の言語で「世界人類が平和でありますように」と記された「平和の塔(ピース ポール)」も建立致しました。 龍雲寺に『平和の鐘・平和の塔』が出来て 10 年近くを経た今日、国内外の世界中から多くの方がお参 り下さり、世界の平和を祈られて『平和の鐘』を響かせて下さることが自然に浸透して参りました。 そうしたある日、こんなことがありました。地元の檀信徒さんが「世界が平和でありますように、みん なが幸せでありますように…」と心から大きな声を出してお祈りされ『平和の鐘』を鳴らされたちょうど その時に、たまたまお参りされていたスリランカ人、デンマーク人の方が、平和の塔(ピースポール)を愛お しく抱くように、ご自分の国の言語のプレートを優しくさすりながら、一心にお祈りされる姿がありまし た。

その時、改めて「言語の持つ力」に気づかされると同時に、『「この場」にお参りされた方にのみならず、 亡くなられた方々にも、必ず響き届く力となるに違いない!と、その尊いお姿を通して実感し、世界各国 の方々がお参りされた時、母国の言葉が『「平和の塔(ピースポール)」に刻まれていることで、安心して平和 を祈り『『平和の鐘』を力強く鳴らして頂ける場所となりますようにと願い、更に2本(48 ヵ国言語)の「平 和の塔」の建立を今回計画させて頂きました。

これにより、世界約 197 ヵ国の主要言語で『「世界人類が平和でありますように」と記すことが出来ます。 未だ現実社会では、政治は衰退し戦争は長期化し、諸悪が拡散せんとするかの如しであります。しかし、 私達ひとり一人の心の在り方の投影が、正にこの混沌たる現実社会を生じさせているということも否定は できません。今こそ、私達の先人達が、目の前の現実に絶望することなく、復興に挑まれたように、今一 度一心に『「世界の平和」『「生きとし生ける一切の存在の幸せと安寧」を心を合わせて祈り、この世界で共に 生きている人達、そして、既に亡くなられた人達にも平和の祈りの光が届きますように、崇高なる平和の 祈り発信の場となって、地域社会、日本、そして、世界の平和の一助となりますよう切に願っております。

この機会に一人でも多くの志ある方々とのご縁を結ばせて頂くことが、本当の意味での『『平和の塔』に なるかと感じ、ここに公表させて頂き、皆様にご支援ご協力を仰ぐ次第です。 材質は耐久性のあるステンレス製の特殊な加工の塔の為、建立総費用はかかりますが、もとより皆様に 寄付を強要する意図は全くありません。ご安心下さい。尚、今年中には建立を完成させて頂く予定です。 願わくはこの機会に一人でも多くの方に少しでも祈りの意義を感じて頂き、神仏に手を合わすひと時を 大切にして頂けますよう切に念じ、建立から今日までの歴史と今後の方針をお伝えさせて頂きました。

世界人類が平和でありますように『 生きとし生ける一切の存在が幸せでありますように『 合掌 願主『 海藏山『 龍雲寺四十四世『 野原眞承九拜 平和の鐘・平和の塔(ピースポール) 紅葉に色づく平和の塔 台湾・スリランカ・ポーランドの宗教者と共に 「平和の鐘」を鳴らして世界の平和を祈る 2本目「平和の塔」建立を記念して、檀信徒の皆さんで、世界の平和を共に祈り「平和の鐘」を鳴らす ※世界中からお寺へお参り下さり、世界の平和を祈られ「平和の鐘」を鳴らされる様子は ホームページでご覧頂けます。

海藏山『 龍雲寺 または ryuun-ji.jp にて検索下さい。 
住所 699-3302 島根県浜田市三隅町芦谷 909『 龍雲寺 』電話・FAX (0855)32-0960
※ご寄付を頂いた方のご芳名は、石州和紙に記載して壺に入れ「平和の塔」の台座に奉納させて頂きます。
振込先 ゆうちょ銀行 〇『 振込用紙の使用の場合』 01310-4–91701『  加入者名』 龍雲寺
〇 口座振り込みの場合『 記号』 15350『 番号』 15321491 『 口座名』 龍雲寺

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令和5年12月22日(金):舞鶴市引揚記念公園冬至リレーWPPC開催のご案内

舞鶴市引揚記念公園冬至リレーWPPC開催のご案内

 この度、『岸壁の母』でも知られる京都府舞鶴市の引き揚げ記念公園にて冬至リレーWPPCを開催する事となりました。

世界各地で起きている戦争が、一日も早く終わることを願って、世界各地のピースフレンドと共に、この日は、地球を平和の祈りのリレーの輪で包みたいと思います。

時節柄、寒い時期ではありますが、お時間のご都合がよろしければ、皆様と共に平和を祈り、ここ日本海より世界へ神聖なる光を発信したいと願っております。

初めての開催で、行き届かないところが多々あるかとは存じますが、応援して頂けると

ありがたく存じます。

皆様のご参加、心よりお待ち申し上げます。

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日時  令和5年12月22日(金) 13時開始(12時30分集合)

場所  舞鶴市引揚記念公園https://maps.app.goo.gl/X1gey5612WN7bWcM7

参加費  無料

アクセス https://m-hikiage-museum.jp/access.html

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別記 行事終了後、近くの会員様である養徳寺に移動して親睦会を致します。

 

 12月10日までに水野までメールか電話にて、申し込みをお願い致します。

記念公園紹介動画 https://www.youtube.com/watch?v=OML5-rokQyE

行事は屋外ですので、防寒具のご用意をお願い致します。

雨天の場合は、養徳寺さまにて開催致します。

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担当 水野冬美

電話 080-6149-8118 

メール wakuwaku515151@gmail.com

 

舞鶴市引揚記念公園冬至リレーWPPCにむけて:昭和天皇 佐賀県への御巡幸のお話。ぜひ読んでみてください。僕は号泣しました。

佐賀 因通寺 昭和天皇 御巡幸 巡幸 ご巡幸 共産主義

昭和天皇 佐賀県への御巡幸のお話。 ぜひ読んでみてください。僕は号泣しました。

佐賀県に因通寺というお寺があります。

この寺には、戦争罹災児救護教養の、洗心寮が設置されていました。 洗心寮には、44名の引き揚げ孤児と、戦災孤児がいました。

この寺の住職:調寛雅(しらべかんが)氏と昭和天皇はあるご縁がありました。そのご縁もあって、九州行幸には「行くなら、調の寺に行きたい」との昭和天皇のご意向から、因通寺のご訪問が決定しました。

この地域は、共産主義者がたくさんいる地域で、特に敗戦後ですので暴動が起きる可能性がかなりありました。因通寺のある町では陛下の行幸を歓迎する人と反対する人で対立が起きました。

歓迎するのにも命がけの雰囲気です、反対派から何をされるか分からない。

お迎えするのは町長や知事などもである。

ある町長は知事にこう言います。

「知事さん、あなたも、おわかりだろうけど、このたび一天万乗の大君でいらっしゃる天皇陛下がここに来られるんですよ。私も息子を今度の戦争で亡くしましたけれど、おそらく息子は天皇陛下万歳といって死んだにちがいありません。その息子のことを思ってみても、天皇陛下がおいでになるとき、父親である私がどうしてじっとしていることが出来ましょう。

せめて陛下がお出で頂くとき、気持ちよくして下さるよう、みんなでこうして掃除をしているんですよ。

知事さん、心配しなさられでもいいですよ。至誠天に通ずですよ。」

5月24日、いよいよ因通寺に昭和天皇御料車が向かわれます。

いろんな想いの群集から、「天皇陛下万歳天皇陛下万歳」の声が自然と上がります。

それは、地響きのようでした。陛下は、群集に帽子を振って応えられます。

そして陛下は門前から洗心寮に入られます。子ども達は、それぞれの部屋でお待ちしていました。陛下はそれぞれの部屋を丁寧に足を止められます。

「どこから」 「満州から帰りました」「北朝鮮から帰りました」

「ああ、そう」「おいくつ」 「七つです」「五つです」

「立派にね。元気にね」

一人一人にお声をかけられます。 ひと部屋、ひと部屋と。

そして一番最後の部屋の「禅定の間」に進まれます。

陛下は、その時突然、ある一点を見詰めて佇まれます。 侍従長以下は「何事があったのか」と足を留めます。

しばらくして、陛下は一人の女の子へお顔を近づけられます。 「お父さん。お母さん」と、お尋ねになる。

女の子は、二つの位牌を胸に抱きしめていたのである。

女の子が「はい。これは父と母の位牌です」と、返事します。

「どこで」「はい。父はソ満国境で名誉の戦死をしました。母は、引き揚げの途中で、病気で亡くなりました。」

「お淋しい」

「いいえ。淋しいことはありません。私は仏の子どもです。仏の子どもは亡くなったお父さんとも、お母さんとも、お浄土にまいったら、きっともう一度会うことが出来るのです。お父さんに会いたいと思うとき、お母さんに会いたいと思うとき、私は御仏さまの前に座ります。そして、そっとお父さんの名前を呼びます。そっと、お母さんの名前を呼びます。するとお父さんも、お母さんも、私のそばにやってきて、私をそっと抱いてくれるのです。私は淋しいことはありません。私は仏の子どもです。」と答えました。

陛下と女の子は、じっと見つめ合います。

さらに陛下は部屋の中に入られ、右の手に持っていた、帽子を左に持ち替えられ、右手を女の子の頭において、撫でられたのです。

陛下は「仏の子どもはお幸せね。これからも立派に育っておくれよ」と申され大粒の涙をハラハラと流されました。

すると、女の子は「お父さん」と呼ぶのです。

多くの人たちは、言葉無く佇みます。

新聞記者までが、言葉を無くし一緒に涙を流したのです。

孤児院から出られるとき、子ども達が陛下の袖を持ち、「またきてね、お父さん」と言います。 陛下は、流れる涙を隠そうともせず「うん、うん」とうなずかれお別れになられます。

そして後に、一首の歌が届けられました。「みほとけの教へまもりてすくすくと生い育つべき子らに幸あれ」

調住職はこの昭和天皇陛下のお言葉をみなに響き聞かせようと、この御製を寺の梵鐘に鋳込ませました。 今でも因通寺に行くとこの梵鐘の響きが当たり一帯に響き渡るそうです。

洗心寮を出られたあと、長い坂の下でたくさんの人々が陛下を出迎えます。

陛下は遺族などと一人一人お話になり、進まれます。 その中に若い青年と思われる数十人が一団となり陛下をお待ちしていました。 シベリア抑留の時に徹底的に洗脳され、共産主義国家樹立の為に共産党に入党した者達でありました。 すごい形相でむしろ旗を立てて待ち構えていたのです。 恐れていた事が起こる気配です。

周りの者が陛下をお守りしなければと駆けつける前に陛下は、その者達とお話になられます。

陛下はその者達に深々と頭を下げられます。

「長い間、遠い外国でいろいろ苦労して深く苦しんで大変であっただろうと思うとき私の胸は痛むだけではなくこのような戦争があったことに対し、深く苦しみを共にするものであります。」

「皆さんは、外国においていろいろと築き上げたものを全部失ってしまったことであるが、日本という国がある限り、再び戦争のない平和な国として、新しい方向に進むことを、希望しています。皆さんと共に手を携えて、新しい道を築き上げたいと思います。」

非常に長いお言葉を述べられます。

陛下の、表情は自愛に溢れるものでした。陛下は、彼らの企みをご存知ない。

陛下の前に、一人の引き揚げ者が、にじり寄ります。 「天皇陛下さま、ありがとうございました。今頂いたお言葉で、私の胸の中は、晴れました。引き揚げてきたときは、着の身着のままでした。外地で、相当の財をなし、相当の生活をしておったのに、戦争に負けて帰ってみれば、まるで丸裸。最低の生活に落ち込んだのです。ああ、戦争さえなかったら、こんなことにはならなかったと、思ったことも何度かありました。そして、天皇陛下さまを、恨みました。しかし、苦しんでいるのは、私だけではなかったのです。天皇陛下さまも、苦しんでいらっしゃることが、今、わかりました。今日から、決して、世の中を呪いません。人を恨みません。天皇陛下さまと一緒に、私も頑張ります。」と言ます。

その時、むしろ旗を持ってすごい形相の男が不意に地面に手をつき泣き伏しました。「こんなはずじゃなかった。こんなはずじゃなかった。 俺が間違っておった。俺が誤っておった。」と号泣するのです。

その男の懐には短剣が忍ばせていたのです。泣きじゃくる男に、他の者達も号泣します。

じっと、皆を見詰めて動こうとされない陛下。陛下の、まなざしは深い慈愛に溢れ、お優しい目で見つめられます。三谷侍従長が、ようやく陛下のおそばに来て促されようやく陛下は歩を進められたのです。

陛下が涙を流された時、人々は知りました。陛下も苦しまれ、悲しまれ、お一人ですべてお抱え込んでいらっしゃる事を。

陛下は、危険を顧みず全国を御巡幸され続けます。そのお姿に、国民は「一丸となって、共に頑張ろう」と思うのでした。

戦後のめざましい復興のエネルギーはここから生まれたのです。

晩年、昭和天皇は病床で「もう、駄目か」と言われます。医師たちは、ご自分の命の事かと思いましたが、実は「沖縄訪問はもうだめか」と問われたのである。

最後の最後まで、国民を御思いになられる陛下でした。

その昭和天皇の御心は、平成5年に今上陛下によって果たされます。 今上陛下は、歴代天皇初の沖縄ご訪問をなさいました。その時、原稿なしで遺族を前に5分間にわたって、御心のこもったお言葉で語りかけられました。

そのお言葉に、険しい表情であった遺族も「長い間ご苦労様でした、というお言葉をもらったので満足しています。お言葉には戦没者へのいたわりが感じられました。陛下のお言葉でまた一生懸命やろうという気持ちが湧いてきました。」「なぜか泣けて言葉にならなかった。沖縄のことを愛しているのだろうという気持ちがこみ上げてきた」

こうして昭和天皇が昭和21年2月から始められた御巡幸は45年もの月日を経て一区切りがついたのです。

 

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「Akihisa氏の講話会」 11月15日 (水曜日) 10:00~11:30:テーマ「光と闇の対立を越えた神聖意識への目覚め」主催:豊田花園インターネット集会

豊田花園インターネット集会「Akihisa氏の講話会」

https://www.youtube.com/watch?v=xww2UchWBX4&ab_channel=WorldPeace】講話内容です。

日時:11月15日 (水曜日) 10:00~11:30
テーマ「光と闇の対立を越えた神聖意識への目覚め」 〜五井先生のみ教えの真髄〜
主催:豊田花園集会(zoomのアドレスは、Word Peaceのアドレスになります)

Akihisa氏プロフィール
神戸生まれ。18歳の時、光の自己との出会いから自己探求が始まる。
国内外で様々な仕事や体験を積みながら内面世界への旅を深めていく。
30代前半から、それらの体験を「世界平和の祈り」のひびきを中心に、お話や物語を通して表現し始める。
「アイリスからの贈り物」著者
対談&講話シリーズ「七色の光」Youtubeで配信中 https://www.youtube.com/channel/UCUiZkyIBMROMJwg2dVlwa9g/videos

プログラム
ご挨拶
世界平和の祈り
Akihisa氏のお話
自由に質問をしていただくコーナー
神聖復活の印を1回組む

◎Zoomでの参加
https://us02web.zoom.us/j/9308555151?pwd=RW9VSzRmQ3NJdmRRL0RRRzZheHg4UT09
ミーティングID: 9308555151
パスワード: 5151

◎YouTubeでの参加
https://youtube.com/live/e5ZJLgviRZs?feature=share

問い合わせ:tanukiwakokoni@yahoo.co.jp(鈴木)

お知らせ その他

田中園子氏講話会:「イタリアのオリエントフェスティバルで印をお伝えして」:2023年1月15日(日)午後8時から:主催:World Peaceズーム祈りの会

世界人類が平和でありますように

田中園子氏講話会

内容:「イタリアのオリエントフェスティバルで印をお伝えして」

日時:2023年1月15日(日)午後8時から9時

質疑応答:午後9時5分から

質問:質問のある方は事前に受付ます。(但し、採用は当方にお任せ願います)
メールアドレス:今田重男 seikou37diasurvey@yahoo.co.jp

【Zoom講話会に参加する】
https://us02web.zoom.us/j/9308555151?pwd=RW9VSzRmQ3NJdmRRL0RRRzZheHg4UT09

ミーティングID: 930 855 5151
パスコード: 5151

 

主催:World Peace ズーム祈りの会

担当:今田重男:電話090-1391-3314

   松浦孝博:電話080-6211-3141

お知らせ その他

2022年7月31日:高嶋善三郎氏講話会:Word Peaceズーム祈りの会主催

高嶋善三郎氏講話会:Word Peaceズーム祈りの会主催

 

日時:2022年7月31日(日)14時~15時

内容:「神聖をスムーズに現すヒント」(48分28秒)(白光北陸ブロブに資料掲載)

 

◎YouTubeにて参加する。 https://youtu.be/jd6DfIdliDY 

◎Zoomにて参加する。

https://us02web.zoom.us/j/9308555151?pwd=RW9VSzRmQ3NJdmRRL0RRRzZheHg4UT09

ミーティングID: 930 855 5151

パスワード: 5151

お知らせ その他

4月24日:相原誠二郎氏講話会:内容「宇宙科学の貴重な資料などをまとめて、五井先生から学んだこと」

<Word Peaceズーム集会:相原誠二郎氏講話会 >

 内容「宇宙科学の貴重な資料などをまとめて、五井先生から学んだこと」(前半・43分)
   「宇宙科学の凄さ」 (後半・1時間)

 

◎24日(日)午後2時から、(約1時間)

 

※講話の内容は相原氏編集の「宇宙科学とは」に基づいてお話をされます。

「宇宙科学とは」(宇宙子科学資料集)を購入希望の方は相原氏に

直接ご連絡お願いいたします。

携帯電話080-1007-8484(ショートメール可)

アドレス seijiro.aihara@gmail.com

 

 

その他

2022年3月13日:相原誠二郎氏講話会:内容「五井先生から直接学んだこと。」:主催・Word Peaceズーム集会

【2022年3月13日午後2時から3時:相原誠二郎氏講話会:内容「五井先生から直接学んだこと。」】

相原氏は高校生の時に五井先生のみ教えにふれ、60年以上に渡り五井先生、昌美先生から

直接ご指導頂いた、貴重なお話を伺います。

https://www.youtube.com/watch?v=pLLTm2czaA4   (前半) 

https://www.youtube.com/watch?v=52OFqF9m7ig&t=115s(後半)

 

菩薩行 (五井先生詩集:「平和讃」から:メガフォンの青年が相原さんです)

 

寒風ふきすさぶ駅前広場

厳寒を打ち破るようにメガフォンが叫ぶ

世界人類が平和でありますように……

凛々しく立てる青年二人

一人は叫び一人は静かにリーフレットをくばる

行き交う人はまばらだが

青年の声は百万の人にもとどくように

朗々と天地にひびく

熱烈に切々と

世界状勢の危機を説き

日本の立場を説き

心を一つに世界平和を祈る必要を説く

青年の心に今は寒さもなければ恥じらいもない

ただあるものは師の教えの世界に広がること

世界に完全平和の来たらんことを

ひたすらに望む心だけなのだ

 

私は知っている

この二人の青年の今日までの病弱な心を

通りがかりに立ちどまり私はしばし目を瞠(みは)る

心身共に悩み多き二人の青年は今

日頃の弱さの影さえみせず

光輝く菩薩身として

人類世界の凍てついた心を

打ち開こうとして絶叫する

世界人類が平和でありますように……

戦争を転変地変をみんなで防ごう……

 

個我を神に返上した時人間は強くなる

世界平和の祈りは個我と真我とが一つにながる祈り

凡夫が神の子の本心を現わす祈り

私に集まる青年たちが

はた又多くの同志たちが

心を揃えて世界平和の祈りの大神業(おおかみわざ)を

素直に真剣に行じつづけているのを

私はありがたいものよと感謝し礼拝し

大光明波動の中で合掌するのである

 

メガフォンの青年が相原さんです。

 

資料1

〈神聖復活の印の言霊〉

 私の心は宇宙神の心と一つです。とても神聖です。

 光り輝いています。平安です。

 愛と赦しと慈しみに溢れています。

 喜びと幸せと感謝に満ち溢れています。

 私はすべての人を許すことが出来る。

 すべての人を愛することが出来る。

 すべての人を人類即神也と見ることが出来る。

 私は自らを神性そのものであることを知り、体験します。大成就

 

資料2 (五井先生の詩・平和讃から) 

愛は光なり

 

姿形美しきはよろし

才能豊かなるもまたよろし

然し更によろしきは

深き愛の心なり

報いを求めざる愛は光なり

光は世を照らす

たとえ姿形備わずとも

才能貧しかるとも

愛の心深き人は

まこと神の子なり

 

偽善は愛ならず

自らの光を蔽う業

本心は神のみ心なれば

裸心こそ愛の湧き出ずるところなり

自己をかばいて闇に陥るな

自我に溺れ権威を誇るものはやがて滅び

愛の光一元なる神の子の世は開くなり

 

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