白光真宏会-北陸

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令和5年12月22日(金):舞鶴市引揚記念公園冬至リレーWPPC開催のご案内

舞鶴市引揚記念公園冬至リレーWPPC開催のご案内

 この度、『岸壁の母』でも知られる京都府舞鶴市の引き揚げ記念公園にて冬至リレーWPPCを開催する事となりました。

世界各地で起きている戦争が、一日も早く終わることを願って、世界各地のピースフレンドと共に、この日は、地球を平和の祈りのリレーの輪で包みたいと思います。

時節柄、寒い時期ではありますが、お時間のご都合がよろしければ、皆様と共に平和を祈り、ここ日本海より世界へ神聖なる光を発信したいと願っております。

初めての開催で、行き届かないところが多々あるかとは存じますが、応援して頂けると

ありがたく存じます。

皆様のご参加、心よりお待ち申し上げます。

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日時  令和5年12月22日(金) 13時開始(12時30分集合)

場所  舞鶴市引揚記念公園https://maps.app.goo.gl/X1gey5612WN7bWcM7

参加費  無料

アクセス https://m-hikiage-museum.jp/access.html

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別記 行事終了後、近くの会員様である養徳寺に移動して親睦会を致します。

 

 12月10日までに水野までメールか電話にて、申し込みをお願い致します。

記念公園紹介動画 https://www.youtube.com/watch?v=OML5-rokQyE

行事は屋外ですので、防寒具のご用意をお願い致します。

雨天の場合は、養徳寺さまにて開催致します。

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担当 水野冬美

電話 080-6149-8118 

メール wakuwaku515151@gmail.com

 

舞鶴市引揚記念公園冬至リレーWPPCにむけて:昭和天皇 佐賀県への御巡幸のお話。ぜひ読んでみてください。僕は号泣しました。

佐賀 因通寺 昭和天皇 御巡幸 巡幸 ご巡幸 共産主義

昭和天皇 佐賀県への御巡幸のお話。 ぜひ読んでみてください。僕は号泣しました。

佐賀県に因通寺というお寺があります。

この寺には、戦争罹災児救護教養の、洗心寮が設置されていました。 洗心寮には、44名の引き揚げ孤児と、戦災孤児がいました。

この寺の住職:調寛雅(しらべかんが)氏と昭和天皇はあるご縁がありました。そのご縁もあって、九州行幸には「行くなら、調の寺に行きたい」との昭和天皇のご意向から、因通寺のご訪問が決定しました。

この地域は、共産主義者がたくさんいる地域で、特に敗戦後ですので暴動が起きる可能性がかなりありました。因通寺のある町では陛下の行幸を歓迎する人と反対する人で対立が起きました。

歓迎するのにも命がけの雰囲気です、反対派から何をされるか分からない。

お迎えするのは町長や知事などもである。

ある町長は知事にこう言います。

「知事さん、あなたも、おわかりだろうけど、このたび一天万乗の大君でいらっしゃる天皇陛下がここに来られるんですよ。私も息子を今度の戦争で亡くしましたけれど、おそらく息子は天皇陛下万歳といって死んだにちがいありません。その息子のことを思ってみても、天皇陛下がおいでになるとき、父親である私がどうしてじっとしていることが出来ましょう。

せめて陛下がお出で頂くとき、気持ちよくして下さるよう、みんなでこうして掃除をしているんですよ。

知事さん、心配しなさられでもいいですよ。至誠天に通ずですよ。」

5月24日、いよいよ因通寺に昭和天皇御料車が向かわれます。

いろんな想いの群集から、「天皇陛下万歳天皇陛下万歳」の声が自然と上がります。

それは、地響きのようでした。陛下は、群集に帽子を振って応えられます。

そして陛下は門前から洗心寮に入られます。子ども達は、それぞれの部屋でお待ちしていました。陛下はそれぞれの部屋を丁寧に足を止められます。

「どこから」 「満州から帰りました」「北朝鮮から帰りました」

「ああ、そう」「おいくつ」 「七つです」「五つです」

「立派にね。元気にね」

一人一人にお声をかけられます。 ひと部屋、ひと部屋と。

そして一番最後の部屋の「禅定の間」に進まれます。

陛下は、その時突然、ある一点を見詰めて佇まれます。 侍従長以下は「何事があったのか」と足を留めます。

しばらくして、陛下は一人の女の子へお顔を近づけられます。 「お父さん。お母さん」と、お尋ねになる。

女の子は、二つの位牌を胸に抱きしめていたのである。

女の子が「はい。これは父と母の位牌です」と、返事します。

「どこで」「はい。父はソ満国境で名誉の戦死をしました。母は、引き揚げの途中で、病気で亡くなりました。」

「お淋しい」

「いいえ。淋しいことはありません。私は仏の子どもです。仏の子どもは亡くなったお父さんとも、お母さんとも、お浄土にまいったら、きっともう一度会うことが出来るのです。お父さんに会いたいと思うとき、お母さんに会いたいと思うとき、私は御仏さまの前に座ります。そして、そっとお父さんの名前を呼びます。そっと、お母さんの名前を呼びます。するとお父さんも、お母さんも、私のそばにやってきて、私をそっと抱いてくれるのです。私は淋しいことはありません。私は仏の子どもです。」と答えました。

陛下と女の子は、じっと見つめ合います。

さらに陛下は部屋の中に入られ、右の手に持っていた、帽子を左に持ち替えられ、右手を女の子の頭において、撫でられたのです。

陛下は「仏の子どもはお幸せね。これからも立派に育っておくれよ」と申され大粒の涙をハラハラと流されました。

すると、女の子は「お父さん」と呼ぶのです。

多くの人たちは、言葉無く佇みます。

新聞記者までが、言葉を無くし一緒に涙を流したのです。

孤児院から出られるとき、子ども達が陛下の袖を持ち、「またきてね、お父さん」と言います。 陛下は、流れる涙を隠そうともせず「うん、うん」とうなずかれお別れになられます。

そして後に、一首の歌が届けられました。「みほとけの教へまもりてすくすくと生い育つべき子らに幸あれ」

調住職はこの昭和天皇陛下のお言葉をみなに響き聞かせようと、この御製を寺の梵鐘に鋳込ませました。 今でも因通寺に行くとこの梵鐘の響きが当たり一帯に響き渡るそうです。

洗心寮を出られたあと、長い坂の下でたくさんの人々が陛下を出迎えます。

陛下は遺族などと一人一人お話になり、進まれます。 その中に若い青年と思われる数十人が一団となり陛下をお待ちしていました。 シベリア抑留の時に徹底的に洗脳され、共産主義国家樹立の為に共産党に入党した者達でありました。 すごい形相でむしろ旗を立てて待ち構えていたのです。 恐れていた事が起こる気配です。

周りの者が陛下をお守りしなければと駆けつける前に陛下は、その者達とお話になられます。

陛下はその者達に深々と頭を下げられます。

「長い間、遠い外国でいろいろ苦労して深く苦しんで大変であっただろうと思うとき私の胸は痛むだけではなくこのような戦争があったことに対し、深く苦しみを共にするものであります。」

「皆さんは、外国においていろいろと築き上げたものを全部失ってしまったことであるが、日本という国がある限り、再び戦争のない平和な国として、新しい方向に進むことを、希望しています。皆さんと共に手を携えて、新しい道を築き上げたいと思います。」

非常に長いお言葉を述べられます。

陛下の、表情は自愛に溢れるものでした。陛下は、彼らの企みをご存知ない。

陛下の前に、一人の引き揚げ者が、にじり寄ります。 「天皇陛下さま、ありがとうございました。今頂いたお言葉で、私の胸の中は、晴れました。引き揚げてきたときは、着の身着のままでした。外地で、相当の財をなし、相当の生活をしておったのに、戦争に負けて帰ってみれば、まるで丸裸。最低の生活に落ち込んだのです。ああ、戦争さえなかったら、こんなことにはならなかったと、思ったことも何度かありました。そして、天皇陛下さまを、恨みました。しかし、苦しんでいるのは、私だけではなかったのです。天皇陛下さまも、苦しんでいらっしゃることが、今、わかりました。今日から、決して、世の中を呪いません。人を恨みません。天皇陛下さまと一緒に、私も頑張ります。」と言ます。

その時、むしろ旗を持ってすごい形相の男が不意に地面に手をつき泣き伏しました。「こんなはずじゃなかった。こんなはずじゃなかった。 俺が間違っておった。俺が誤っておった。」と号泣するのです。

その男の懐には短剣が忍ばせていたのです。泣きじゃくる男に、他の者達も号泣します。

じっと、皆を見詰めて動こうとされない陛下。陛下の、まなざしは深い慈愛に溢れ、お優しい目で見つめられます。三谷侍従長が、ようやく陛下のおそばに来て促されようやく陛下は歩を進められたのです。

陛下が涙を流された時、人々は知りました。陛下も苦しまれ、悲しまれ、お一人ですべてお抱え込んでいらっしゃる事を。

陛下は、危険を顧みず全国を御巡幸され続けます。そのお姿に、国民は「一丸となって、共に頑張ろう」と思うのでした。

戦後のめざましい復興のエネルギーはここから生まれたのです。

晩年、昭和天皇は病床で「もう、駄目か」と言われます。医師たちは、ご自分の命の事かと思いましたが、実は「沖縄訪問はもうだめか」と問われたのである。

最後の最後まで、国民を御思いになられる陛下でした。

その昭和天皇の御心は、平成5年に今上陛下によって果たされます。 今上陛下は、歴代天皇初の沖縄ご訪問をなさいました。その時、原稿なしで遺族を前に5分間にわたって、御心のこもったお言葉で語りかけられました。

そのお言葉に、険しい表情であった遺族も「長い間ご苦労様でした、というお言葉をもらったので満足しています。お言葉には戦没者へのいたわりが感じられました。陛下のお言葉でまた一生懸命やろうという気持ちが湧いてきました。」「なぜか泣けて言葉にならなかった。沖縄のことを愛しているのだろうという気持ちがこみ上げてきた」

こうして昭和天皇が昭和21年2月から始められた御巡幸は45年もの月日を経て一区切りがついたのです。

 

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「Akihisa氏の講話会」 11月15日 (水曜日) 10:00~11:30:テーマ「光と闇の対立を越えた神聖意識への目覚め」主催:豊田花園インターネット集会

豊田花園インターネット集会「Akihisa氏の講話会」

https://www.youtube.com/watch?v=xww2UchWBX4&ab_channel=WorldPeace】講話内容です。

日時:11月15日 (水曜日) 10:00~11:30
テーマ「光と闇の対立を越えた神聖意識への目覚め」 〜五井先生のみ教えの真髄〜
主催:豊田花園集会(zoomのアドレスは、Word Peaceのアドレスになります)

Akihisa氏プロフィール
神戸生まれ。18歳の時、光の自己との出会いから自己探求が始まる。
国内外で様々な仕事や体験を積みながら内面世界への旅を深めていく。
30代前半から、それらの体験を「世界平和の祈り」のひびきを中心に、お話や物語を通して表現し始める。
「アイリスからの贈り物」著者
対談&講話シリーズ「七色の光」Youtubeで配信中 https://www.youtube.com/channel/UCUiZkyIBMROMJwg2dVlwa9g/videos

プログラム
ご挨拶
世界平和の祈り
Akihisa氏のお話
自由に質問をしていただくコーナー
神聖復活の印を1回組む

◎Zoomでの参加
https://us02web.zoom.us/j/9308555151?pwd=RW9VSzRmQ3NJdmRRL0RRRzZheHg4UT09
ミーティングID: 9308555151
パスワード: 5151

◎YouTubeでの参加
https://youtube.com/live/e5ZJLgviRZs?feature=share

問い合わせ:tanukiwakokoni@yahoo.co.jp(鈴木)

お知らせ その他

田中園子氏講話会:「イタリアのオリエントフェスティバルで印をお伝えして」:2023年1月15日(日)午後8時から:主催:World Peaceズーム祈りの会

世界人類が平和でありますように

田中園子氏講話会

内容:「イタリアのオリエントフェスティバルで印をお伝えして」

日時:2023年1月15日(日)午後8時から9時

質疑応答:午後9時5分から

質問:質問のある方は事前に受付ます。(但し、採用は当方にお任せ願います)
メールアドレス:今田重男 seikou37diasurvey@yahoo.co.jp

【Zoom講話会に参加する】
https://us02web.zoom.us/j/9308555151?pwd=RW9VSzRmQ3NJdmRRL0RRRzZheHg4UT09

ミーティングID: 930 855 5151
パスコード: 5151

 

主催:World Peace ズーム祈りの会

担当:今田重男:電話090-1391-3314

   松浦孝博:電話080-6211-3141

お知らせ その他

2022年7月31日:高嶋善三郎氏講話会:Word Peaceズーム祈りの会主催

高嶋善三郎氏講話会:Word Peaceズーム祈りの会主催

 

日時:2022年7月31日(日)14時~15時

内容:「神聖をスムーズに現すヒント」(48分28秒)(白光北陸ブロブに資料掲載)

 

◎YouTubeにて参加する。 https://youtu.be/jd6DfIdliDY 

◎Zoomにて参加する。

https://us02web.zoom.us/j/9308555151?pwd=RW9VSzRmQ3NJdmRRL0RRRzZheHg4UT09

ミーティングID: 930 855 5151

パスワード: 5151

お知らせ その他

4月24日:相原誠二郎氏講話会:内容「宇宙科学の貴重な資料などをまとめて、五井先生から学んだこと」

<Word Peaceズーム集会:相原誠二郎氏講話会 >

 内容「宇宙科学の貴重な資料などをまとめて、五井先生から学んだこと」(前半・43分)
   「宇宙科学の凄さ」 (後半・1時間)

 

◎24日(日)午後2時から、(約1時間)

 

※講話の内容は相原氏編集の「宇宙科学とは」に基づいてお話をされます。

「宇宙科学とは」(宇宙子科学資料集)を購入希望の方は相原氏に

直接ご連絡お願いいたします。

携帯電話080-1007-8484(ショートメール可)

アドレス seijiro.aihara@gmail.com

 

 

その他

2022年3月13日:相原誠二郎氏講話会:内容「五井先生から直接学んだこと。」:主催・Word Peaceズーム集会

【2022年3月13日午後2時から3時:相原誠二郎氏講話会:内容「五井先生から直接学んだこと。」】

相原氏は高校生の時に五井先生のみ教えにふれ、60年以上に渡り五井先生、昌美先生から

直接ご指導頂いた、貴重なお話を伺います。

https://www.youtube.com/watch?v=pLLTm2czaA4   (前半) 

https://www.youtube.com/watch?v=52OFqF9m7ig&t=115s(後半)

 

菩薩行 (五井先生詩集:「平和讃」から:メガフォンの青年が相原さんです)

 

寒風ふきすさぶ駅前広場

厳寒を打ち破るようにメガフォンが叫ぶ

世界人類が平和でありますように……

凛々しく立てる青年二人

一人は叫び一人は静かにリーフレットをくばる

行き交う人はまばらだが

青年の声は百万の人にもとどくように

朗々と天地にひびく

熱烈に切々と

世界状勢の危機を説き

日本の立場を説き

心を一つに世界平和を祈る必要を説く

青年の心に今は寒さもなければ恥じらいもない

ただあるものは師の教えの世界に広がること

世界に完全平和の来たらんことを

ひたすらに望む心だけなのだ

 

私は知っている

この二人の青年の今日までの病弱な心を

通りがかりに立ちどまり私はしばし目を瞠(みは)る

心身共に悩み多き二人の青年は今

日頃の弱さの影さえみせず

光輝く菩薩身として

人類世界の凍てついた心を

打ち開こうとして絶叫する

世界人類が平和でありますように……

戦争を転変地変をみんなで防ごう……

 

個我を神に返上した時人間は強くなる

世界平和の祈りは個我と真我とが一つにながる祈り

凡夫が神の子の本心を現わす祈り

私に集まる青年たちが

はた又多くの同志たちが

心を揃えて世界平和の祈りの大神業(おおかみわざ)を

素直に真剣に行じつづけているのを

私はありがたいものよと感謝し礼拝し

大光明波動の中で合掌するのである

 

メガフォンの青年が相原さんです。

 

資料1

〈神聖復活の印の言霊〉

 私の心は宇宙神の心と一つです。とても神聖です。

 光り輝いています。平安です。

 愛と赦しと慈しみに溢れています。

 喜びと幸せと感謝に満ち溢れています。

 私はすべての人を許すことが出来る。

 すべての人を愛することが出来る。

 すべての人を人類即神也と見ることが出来る。

 私は自らを神性そのものであることを知り、体験します。大成就

 

資料2 (五井先生の詩・平和讃から) 

愛は光なり

 

姿形美しきはよろし

才能豊かなるもまたよろし

然し更によろしきは

深き愛の心なり

報いを求めざる愛は光なり

光は世を照らす

たとえ姿形備わずとも

才能貧しかるとも

愛の心深き人は

まこと神の子なり

 

偽善は愛ならず

自らの光を蔽う業

本心は神のみ心なれば

裸心こそ愛の湧き出ずるところなり

自己をかばいて闇に陥るな

自我に溺れ権威を誇るものはやがて滅び

愛の光一元なる神の子の世は開くなり

 

その他

マンダラ展(全盲の方が描いたマンダラ3点・ミニマンダラとアメリカのIさんと大阪のTさんのマンダラです。)

 野呂敏子様、25才の時、突然、病気で失明され、現在自宅で整体治療のお仕事をされています。ひたすら世界人類の平和を願いお祈りされています。

点字で197カ国の世界各国の祈りの冊子を2日間かけ完成しました。(令和3年6月・69才)

下記はYさんのコメントです。
「2005年名古屋にて愛知万博が開催され曼荼羅展のブースが幾つか出来ました。私たちは、福瀬くに子さんが リーダーのブースを作りあげ、野呂敏子さんの曼荼羅も 展示しました。

野呂敏子さんは、45年まえ、東京で、家族を持たれ、幸せ絶頂の頃、ある日、網膜剥離の病気で失明。その後、大野に帰って、整体の資格をとり、お姉さんの経営する魚屋さんの二階で、整体治療院をされています。
愛知万博会場に、昌美先生、お嬢様3人、吉岡理事が、来られました。
私達のブースに、里香先生、由佳先生がお見えになり、野呂敏子さんの曼荼羅をご覧になり、どうして目の見えないかたが、このような曼荼羅を描けるなですか?
と、お尋ねになりました。

曼荼羅用紙が特殊な青い線が、わずかに盛り上がって、目の不自由な方用に 本人の手の指先に 触るとわかるようになっていること。
また、家族や、私などが、言葉を隣で、誘導しながら、時間をかけて、一字一字、時間をかけて 書いたことを説明したら、お二人の目からいきなり涙が、溢れてきて、頬をつたい、なんという感受性!️なんという相手を想われるお気持ち️!
なんという美しい涙!️
私は、びっくり仰天した事を 今も記憶に新しく蘇ります。」(Y)

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アメリカ在住のイヨコルーシャスさんの作品です。

 

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大阪在住の田村さんの作品です。

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その他

第3回全国一斉新聞配布のご報告。

世界人類が平和でありますように

 <第3回全国一斉新聞配布のご報告です。今回で最後です。>

今回を含め3回の全国新聞一斉配布では北海道と沖縄の方々、関西では大阪支部を中心に熱心に取り組んで下さいました。
そして、全国で趣旨に賛同頂き、新聞配布下さいました皆様に無限なる感謝です。 

複数県を配布下さいました方が何人もいらっしゃり、言葉に出来ないほどの
感謝の気持ちで一杯です。(京都M、滋賀H、神奈川U、東京O、茨城Hさんです。) 

今回は本部の在庫が3,900部しかなく、その分普及用ブックレットを860冊使わせて頂き
、全国の送付は新聞70部と普及用ブックレット10冊を51セット準備し完送できました。 

前回は6,300部送付しましたが、今回は少ない分、新聞3部と普及用ブックレット3冊
のセットを別枠で作り、3軒の配布と3回の神聖復活の印を組んで頂くことをお願いしました。
別枠で全国に90セット送付することが出来、送付件数は3回の中で最高になりました。
お陰で沢山の方が配布されたお宅に対して意識して印を組んで下さいました。 

また、指定の日に合わせて、その前後に、送付した新聞とは別に北海道や沖縄、大阪支部の皆様は手持ちや在庫の新聞を配って下さいました。各県でも同じように手持ちの新聞を配って下さいました。全国一斉新聞配布の相乗効果の一つとして感謝申し上げます。

この3回の新聞配布で 配布下さいました皆様と神々様により日本に光のルート、神聖の扉が大きく開いたと確信しております。
今後この開いた光のルートを神々様と共に最大限に生かしていきたいです。

ピースレターにお知らせとして掲載下さいました、中澤様、そしてご支援下さいました皆様、配布下さいました皆様に心からなる感謝を捧げます。

無限なる感謝
無限なる神聖
無限なる白光

今田重男 拝

 

下記、全国一斉新聞配布の感想の一部です。

<-報告、感想、感謝 そして、期待を込めて-札幌市:Iさん>

4月1日、札幌では天気快晴。1週間ぶりに家から出てびっくり。外はすっかり春のように返信していました。ふきのとうが土の中から既に随分と顔を出していました。クロッカスの花もきれいに咲いていました。

 新聞配布に先駆けて、まず北海道神宮に直行。正門横のピースポールの前で神聖復活の印を組み、その後本殿の真横の木の下でも印を組み、参道入り口の大鳥居を通り、最も神宮から近い住宅街に入りました。

 少し驚いたのは、もっと質素な住宅街だと思っていたら、豪邸までは行かないけれど、それなりに新しく立派な家々が建ち並んでいました。手持ちの新聞35部を心を込めて各くお宅のポストに投函させていただきました。1時間足らずで全てが終りました。

この35部は、昨年、大阪支部より分けて頂いた新聞から、4月のためにとって置いたものでした。大阪支部の皆様に感謝です。

前回までは坂が多く山間部に近い住宅地だったので、一戸一戸の配布に相当の体力と時間がかかりました。それに比べると、今回は、配布部数も少なく平地でもあったことから、非常に楽に配布することができました。

 ですので、今まで以上に丁寧に心を込めて、各ご家庭に向けて、お名前を確認しながら、五井先生の愛と光をお届けできたように思います。終わって、心軽やか、ほんわかホッとした気分でした。

 今回を含めて、これで新聞の全国配布は3回目となりました。何よりも、この全国配布を企画され、必要な新聞を用意していただき、しかも無料で全国にお届けくださった、今田さんに心より感謝申し上げます。

 同時に、全国の皆様が4月1日を基準にして、前後の数日間も含めて、それぞれのお立場で、できる範囲で無理なく、そして、心を込めて、各家々に愛と光の配布をされたことが、とてもありがたく思えます。

これで、全国に光の道ができました。と私は思っています。この光の道にはこれから、全国各地に、いろいろな素晴らしいことを自由に運んでいけるような気がします。一度できた道が、さらに広がり、道が枝分かれをし、全国の隅々までまるで血管のように、本来のエネルギーを運んでいきます。そうした平和の道の、基本が新聞配布の継続で、出来たように思います。

さあ、次はどんな平和のプロジェクトが実行されるのでしょうか?

 

<北海道・札幌Tさん>

今回も新聞配布の呼びかけありがとうございました。

私は早朝に家の周辺に配布しました。札幌は快晴で徐々に明るくなってくる時間帯でしたが、一軒一軒「神聖なり」と唱えて配りました。同じ時間帯に全国のどこかで新聞が配られていると考えると心強くなり、光の受け場がどんどん増えていくとイメージできました。このような活動の機会を作っていただき感謝です。

自分のところへも新聞配布の申し出があり、3名の方に送りました。またこの機会に手元に持っていた新聞を配られていた方もいらっしゃいました。

札幌のKさんから新聞配布の感想をいただきました。

※以下K様からです。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

今回の新聞配布は今田さんが1ヶ月前、すでに準備ができていたとのこと、そして全国の地域にも意識して行われたこと、本当に感謝しかありません。改めて神人軍団はすばらしいですね。今田さん、ありがとうございます。

個人として、私が住むマンションで朝晩祈り、この地の次元が高まりますようにと祈り続けているこの場にこそ神縁を待っている人達がいる、と思いその方々を通して光が伝わっていくことを思いポスティングしました。今はほとんど人と会うこともなく、会ってもすれ違うだけになっていますが、ポスティングしたことにより、これからは意識して入居者の皆様の神性を祈っていける楽しみが出来ました。

また、団地のまわりの植物や全てのものがいのちとして交流できるようになったのは錬成の成果です。私たちの働きは大きいですね。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

Kさんは、住まわれているマンションに配ることにこれまでためらいがあったということなのですが、錬成(講師錬成会の課題)もあって、マンションに配ることができたとお話しされていました。今回そのことが一番うれしかったと電話もいただきました。

 全国一斉祈りの新聞配布 大成功大成就おめでとうございます。

 

<青森県:Tさん・3件>
微力ながらお手伝いできたことに心から感謝申し上げます。
今回は、3件ということで、

手作りのいちご大福を携えて、
しばらく疎遠になっていた知人宅を訪問し、
今田さんの配布の思いをお伝え出来ました。
ちょうどエイプリルフールの日で
『4月????
1日はエイプリルフールです……でもちょっと違うエイプリルフールにしてみませんか??
この日はご縁のある方に幸せを運ぶ
??Happy April Day?? いいですね~??IMG_3182

幸せがたくさん舞い降りますように?????』
と、FBのお友達のステキな投稿を見て
真似っこしたいと思い
今日の直感で
ふら~り気の向くままに
流れのままに
私の最高にステキなご縁をつないで広げて行きたい人へ
お届けできました。
(3件の他に2件プラスしてご神事を行いました)
帰りに公園寄ってご訪問したお宅にの印を組みました。
夕方の夕日は、とっても素敵な光を放ち
桜の蕾も膨らみ、うっすらとピンクになっていて
心が浮き立ったことを思い出しました。
幸せがたくさん舞い降りますように~
無限なる感謝
無限なる光
無限なる幸せ

 

<宮城県仙台市:Iさん>

いつも素晴らしいお働きありがとうございます。
今回は、第三回全国一斉新聞配布のお仲間に入れて頂き、心から御礼申し上げます。
送って頂きました新聞、ブックレットを3件心込め配布させて頂きました。

また、手持ちしていました新聞100まいも配布させて頂きました。
とても幸せ一杯でさせて頂きました。本当にありがとうございました。無限なる感謝。これからますます私達の生命輝く時ですね。これからもどうぞよろしくお願いいたします。無限なる感謝。

 

<茨城県:Hさん>
◯ 配布先
・ 埼玉県幸手市幸手市役所付近(新聞70部とブックレットの10冊配布)
・群馬県館林市館林市役所(新聞70部とブックレットの10冊配布)
・茨城県古河市東町(新聞70部とブックレットの10冊配布)

午前9時頃から始まり、午後2時には終了しました。
終日お天気もよく、庭先に出ていらっしゃる方が、各地区に何人か
おられましたので、直接お渡しさせて頂くことができました。
五井先生のお光りがダイレクトに伝わった実感がございました。

全国の皆様と共にさせて頂いているという一体感と、最後のご配布
ということで、一軒一軒心を込めてさせて頂きました。

最後の一軒が終わった時は、感謝と達成感で一杯でした。
貴重な機会をご提供頂きました今田様に心より感謝申し上げます。

今後も、配布物がなくとも、今田様がご提案されました祈り言葉を
唱えつつ時間の許す限り、近隣住宅地を散歩がてら光りをお配り
続けさせて頂きたく思います。
楽しみがまた一つふえました。
本当にありがとうございます。

無限なる感謝
無限なる喜び

 

<神奈川県:Mさん>

4月1日は仕事の為、昨日2日に茅ヶ崎の自宅周辺を、
たまたま遊びに来ていた法友と娘、息子と一緒に、
祈りの新聞配布させて頂きました。
娘と息子は嬉しそうに、張り切ってあっという間の配布でした。
友人もとても素晴らしい機会を頂いて、感謝感激していました。
母は、リーフレットを鹿児島の友人にこれから郵送予定です。
足が痛いので、友人が母の代わりに一緒に配ってくれて、
本当に助かりました。

 

<富山市:Nさん>

まず、配る前にどのように配るかプランを立てました。

7軒ずつ10の町内に配る事にして、初めの1軒目は

小冊子を挟んで配ることにしました。イメージとしては

県庁を中心に富山市を囲むイメージで町内を選択しました。

そして、7軒配り終えた後にその町内の人々の神聖復活を願い

印を1回組みました。途中、富山のズーム祈りの会に参加するため家に

戻りました。本当にこの日は龍神様が大活躍された日で雨風でした。

でも最後まで何事も無く無事天命を果たす事が出来て良かった

です。本当に有難うございました。(写真は配布の記録です。)OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

 

<富山県:Tさん>
昨日(4/1)新聞と小冊子を糸魚川市内で
配布させていただきました。
新潟県糸魚川市
①天津神社、市役所前  中央町 10枚1冊
②日本海展望台近辺   本町  10枚1冊
③ヒスイ海岸近辺    押上町 10枚1冊
④奴奈川姫神社近辺   田臥町 10枚1冊
⑤五社神社近辺     上覚町 10枚1冊
⑥明星セメント工場周辺 南寺島  8枚
⑦須沢臨海公園周辺   須沢町 12枚
太陽が輝き、心地よい風が吹く中、
「〇〇家と人類の神聖復活大成就」
「このお宅の全てが光に変容されますように」
「日本は愛と光で充満、ありがとうございます」
と祈りながら、配布させていただきました。
神社では参拝させていただき、7カ所で配布後
神聖復活の印を1回組ませていただきました。
海岸近くでは、海に向かって地球世界感謝行も
させていただきました。
帰路、凪いだ海が黄金色に輝いていました。
神々様が喜んでいらっしゃると思いました。

 

<福岡市:Iさん>

前回と同じメンバーで配布を行い、大成功、大成就を納めました。
メンバー名、配布地域、配布場所は以下の通りです。
    Iさん : 福岡市早良区西新   ブックレット10部
          福岡県糸島市前原   新聞8部
          福岡市西区周船寺   新聞7部
    Uさん : 福岡市東区箱崎    新聞10部
    Kさん : 福岡市南区長住    新聞15部
    Fさん : 福岡市中央区高砂〜白金〜大宮  新聞15部
    Mさん : 福岡県糟屋郡須恵町  新聞5部
            仝   粕屋町  新聞2部
            仝   篠栗町  新聞2部
            仝   久山町  新聞2部
            仝   宇美町  新聞2部
            仝   志免町  新聞2部
  以上5名。 新聞合計70部、ブックレット10部
(感想)
前回と同じメンバーでしたが、それぞれの使命感と意識レベルは前回よりもさらにステージアップして終わった後の達成感と喜びはひとしおでした。

今回で3回目の配布で最終回でしたが、一回目より順々に福岡市の中心から外側に拡大していく形で配布エリアが拡がり、今回は隣接都市にまで及ぶことができまして、福岡都市圏の光領域が強化され、他県の領域と光のネットワークが結ばれますと、日本全体の領域がすっかりと覆われていくのでありましょう。

それが、今田様のご計画であり、今回大成就したものと確信いたします。
これまでの3回のご神事のご計画と実践、誠に深く感謝申し上げます。五井先生、昌美先生もさぞ感謝されていることでありましょう。

 

<福岡県:Iさん・3部送付>
佐世保のMさんから30部送ってもらい、気になっている所に心を込めて
光りに変容しますようにとお祈りして33部配りました。
福岡市若久   4部
福岡市南大橋 29部

 

<大分県:Mさん>

世界人類が平和でありますように
宇佐市吉松、周辺に配りました。
ありがとうございます。

 

<熊本県:Y・Kさん>

世界人類が平和でありますように
4月1日祈りの新聞全国一斉配布に参加させて頂き有り難うございます
無事配布終わりましたので、ご報告申し上げます。
今回は法友のお一人の方が30部配布して下さいました。お名前は伏せて下さいとのご希望ですので Y様と書かせて頂きます。
配布地域 熊本市北区龍田3丁目
 30部  配布者  法友 Y様
配布地域 熊本市南区八幡11丁 目
 40部  配布者  Y・K
無限なる感謝
神聖復活大成就

 

<熊本県:Nさん・3件配布>
世界人類が平和でありますように
昨日、3件分の新聞とパンフレットの
配付終了しました。
機会をいただきありがとうございました。
熊本市内

 

<鹿児島県:Mさん>
世界人類が平和でありますように~
配布先と配布者は以下のとおりです。
鹿児島市内だけですので町名だけで報告致します。
Aさんー鹿児島市下荒田
Mさんー泉町、小山田町
Sさん、Nさんー二人で坂元町、若葉町、伊敷台
Iさんー桜島武町、桜島西道町、桜島藤野町、桜島小池町、新屋敷町、松陽台町
Kさんー坂之上町
以上です。無限なる白光

 

<奈良県:Aさん・Sさん>

4月1日にお預かりしました新聞無事配布終了しました。
奈良市:Sさん。 生駒郡斑鳩町:A。 生駒市:Sさん。
感想は、久しぶりの新聞配布で緊張しました。
祈り心で歩き、配布する時は「神聖復活大成就」と唱えポストに入れました。
光の種が輝きますように。
ありがとうございました。

Sさん
先日、奈良県在中のA様より「祈りの新聞」をお分け頂いて、配布させて頂きました。
このような機会を頂きましてありがとうございました。4月1日に奈良市神功という地域に
新聞20部とブックレット3冊をお配りさせて頂きました。
一軒一軒のお宅が光に包まれますように…と、又歩きながらご近所の地域の方々の
幸せをお祈りさせて頂いたことは、私自身も有難く平和な気持ちに満たされました。
光の種が地域から日本、世界へと広がっていくことは、本当に大切だと感じます。
又、機会がございましたら、よろしくお願いいたします。

 

<東京都:Tさん>

本日4/1早朝、祈りの新聞70部とブックレット10冊を配布しました。

配布地域:東京都荒川区西尾久
一軒一軒、集中して、「五井先生ありがとうございます。」とお祈りをし、ご指定通り、「○○家と人類の神聖復活大成就
 このお宅のすべてが光に変容されますように
 日本は愛と光で充満、ありがとうございます。」
と祈った後、祈りの新聞と、ブックレットを1部ずつ、ポストに投函していきました。
79軒のお宅にすべて配り終わってから、神聖復活の印を7回組みました。
上の祈りが光にあふれており、その光が一軒一軒に届けられているように感じられ、自宅へ帰る道すがら、輝かな喜びに包まれていました。
今回は特に、滞りなく進められ、無事配り終えることができたことに、守護霊様守護神様の導きを強く感じました。
日本に光の種をまき、日本を光で充満させる神事を企画立案された今田様に感謝します。ありがとうございました。

 

<京都府:Yさん>
世界人類が平和でありますように
配布報告:京都市山科区逗子奥若林町

ありがとうございましたメールが思うようになりませんので報告だけですみません  
無限なる感謝 又一緒に出来る事がありましたら宜しくお願い申し上げます。            

 

<秋田県:Sさん>

4月1日に五城目町、八郎潟町(Sさん、Yさん)配布。

私は4日に能代市に配布です。

今日は雨でしたが、新聞配布の時間だけ雨が上がり、終わってからまた雨となりました。

本当にありがとうございました。

 

<石川県:Sさん>

世界人類が平和でありますように
新聞配布終わりました
7時〜7時50分まで、
 金沢市桂町と無量寺町
14時30分〜15時
 金沢市直江町 で終了しました。
神聖復活大成就と唱え、大地に光を降ろしながら配りました。

この家に光が行き渡りますようにと唱えて投函していたのですが、半分以上配り終えた時に
この家に光が振り撒かれました。
という言霊が出て来ました。
すると、投函した新聞から、黄金の光がパラパラと放たれました。
私たちが放つ言霊の力、威力、そして意識がとても大事なのだと実感させていただきました。
また、神聖復活大成就と唱えながら道を歩くとき、
ジブリのアニメ(もののけ姫)に出て来る
データラボッチがシカの姿で森を歩く時、足元が輝いて、植物に力を与えるシーンと同じように、一歩一歩の足元に金色の光の粒が撒かれていくような感じがありました。
ありがとうございます。
大感謝です。

 

<石川県:Hさん>
3月17日に輪島市内に配らせて頂きました。
とても暖かい日でコロナの事が気になりました。
ありがとうございます。

 

<福井県:IYさん>

この春もまた、みなさまとご一緒に新聞配布させていただけましたことに
喜びと感謝です。ありがとうございました。
 今回は3月10日、12日、14日の3回に分け
㋿24年開業予定の北陸新幹線の福井駅舎沿い(豊島、中央地区)に配布しました。
配布時、私の中では、ズーム祈りの会の『テーマソング』のような『神聖に輝くいのちの歌』
のメロディがずっと響いていました。ホントに心かろやか~でした。

ありがとうございました。

 

<福井県:IKさん>
以前より配りやすくなりました以前は正直な処いやいやながら配っていました。配らなければ、いけないと自分に言い聴かせて、それで夜配ってたのもあります。今田さんが昼間に堂々と配っていられた姿に関心していました。
 今回は何か楽しく配れました。ありがとうございました。
明るい太陽の下で、五井先生と共に地球感謝行の言葉を、唱えながら楽しく配れたのが良かったです。
ありがとうございました。
配布場所:福井市内

 

<沖縄県:NKさん>

新聞配布させて頂きました。ありがとうございました。

私は、沖縄市美里周辺と近隣の「うるま市」に配布いたしました。
NIさんは沖縄市照屋、周辺に配布されました。
7月、10月、今回と参加させて頂きまして、この周辺の方が神聖に目覚められ、
印の伝授された方、予定も含め、増え始めており、光りの輪の広がりを、
実感しております。お陰様でございます。
大変お世話になり、ありがとうございました。

 

<沖縄県:Kさん>
こんにちは。
今回の新聞配布ありがとうございました。
前回に続きまして、職場のある那覇市首里末吉に、
頂きました70枚+60枚の130枚を配布させて頂きました。

感謝です。ありがとうございます。

 

<沖縄県:Tさん>

全国一斉祈りの新聞配布おめでとうございます。出勤前にお祈り応援で神聖復活の印を49回組ませていただき出勤しました。
配布なさる皆様の輝く顔が目に浮かぶようでした。
本日職場は入園式でした。感染対策して3歳児と途中入園する4,5歳児が保護者と一緒に嬉しそうに参加していました。新人なので習得すること多く、Zoom参加出来ませんが心で一緒に参加してきます。3回の企画をありがとうございました。

(追伸)
熊本のYさんより、配布頑張った様子を少し伺いました。
喜びの声イキイキなさっていました。各地でいろんな嬉しい光のエピソード溢れていることでしょう。

 

<千葉県:Nさん>

祈りの新聞配布は、無事に終わりました。配り始めると、体が軽くなってドンドン動いて行きます。使って頂いているのでしょう!有り難いことです。

 

<大阪府:Oさん>

送って頂きました新聞70枚を6人で分けました。

それぞれ都合のいい時間帯に、自宅近くで配らせて頂きました。

大阪府吹田市山田     12枚 + 手持ち7枚

大阪府茨木市大池     12枚

大阪府東大阪市吉田本町  12枚

大阪府東大阪市地下鉄沿線 12枚

大阪府東大阪市地下鉄沿線 11枚

大阪府大阪市都島区    11枚

エリア内の公園で神聖復活の印を組んで、花々と交流をして感謝行をしてから配布された方は、終了後も、エリア内の別の公園で感謝を込めて神聖復活の印を組んで終わられたそうです。

初めての経験で、いい機会を頂いたと喜こんでおられる方もいらっしゃいます。

小冊子は皆で相談して、支部の玄関外のスペースに置き、通る方に貰って頂くかたちをとっております。

支部の新聞配布グループのリーダーをされている方にお声がけしましたところ、

大阪府四条畷市JR駅前で、お手持ちの 150枚配られたそうです。

花もきれいで穏やかな陽射しの、感謝の一日でした。

 

<京都府:Mさん>
2つの県に新聞70部とブックレット10冊配布。

・奈良県 橿原市
・和歌山県 串本町 配布しました。

 

<広島市:Tさん>

いつも大変お世話になっております。

富山のN氏を少し参考にして、新聞、小冊子を配布させていただきました。

日時:4月1日夕刻
配布地域:広島市西区井口

 

<山口県:Sさん>
山口市と防府市に配らせて頂きました。
防府市の方にも配って頂きました。

 

<神奈川県:Yさん>

本日12時頃から 隣の地区の厚木市森の里で配布致しました。
一軒一軒 その家の方々を守っている神々様に感謝を捧げ、
「自分のいる場所が聖地」の意識でポストインさせていただきました。
残念ながら手渡しする勇気はありませんでしたが、神様と一体となった

光の天使みたいな気持ちで、スッキリした時間でした。
ありがとうございました。

 

<滋賀県:Hさん>

全国一斉配布ですが
  3月30日 京都府京都市五条通 70部とブックレット10部
  3月31日 奈良県桜井市戒重 50部手持ちのもの
  4月 1日 滋賀県近江八幡市 琵琶湖岸にて、感謝のお祈りと
        霊光写真と霊光写真シートの埋設
      近江八幡市 JR駅周辺 70部とブックレット10部
以上報告させて頂きます。
全国の皆様に感謝です。
琵琶湖岸より無限なる光をお届けしました。
ありがとうございました。

 

<愛知県:Sさん>
今日は、名古屋の熱田神宮に参拝してから、その周りの家々に祈りの新聞を配布させていただきました。
花園の女神四人(U、S、N、K)で行いました。
新聞の配布があったことで、女神が集い、沢山の神々様や神聖な樹木と交流できて、楽しい時間を過ごせました。
ありがとうございます。

 

<愛知県:Nさん>
この度はありがとうございました。
この団地に来て7年たちますが、居心地がずーっとしっくりこず、
モヤモヤしていましたところ、アンテナへの通信会社等のやり方
薬剤散布等の自主管理とは言っても、ブラックな面が頭をグルグル
めぐっています。(無限なる平和)
夜中目覚めて時には「五井先生!」がたよりです。
なんとか、良くなる様にと祈らずにはおられません。
先日たまたま出会った 旧知の法友と 話をして、今田さまに繋がったことを本当に喜んでくれましたし、励まされました。

そして私の出来うる限りのことをしようと前向きになってきました。
守護霊様、守護神様の働きかけを すごく身近に感じて嬉しく思ったのです。
 
HP掲載についてのメールを頂いたのを見た時も、住宅の理事会に意見書を勇気をだして 今日という期限に提出するために 頭をひねりながら考えている最中でした。
家で集中できずに 公園など 自然の多いところに 足を運びたくなるのは 今も変わりませんが、家を光で もっと充満させなくてはと思い直しております。
熱心な皆様の 祈りのパワーの影響を受け、印を組む時間を 少しでも多く作ろうと思うようになって来ております。
 
祈りの新聞配りをきっかけして 進化させていただきました。 
本当に ありがとうございます!!
 
世界人類が平和でありますように
神聖復活 大成就      

 

 <岡山県:Zさん>
サムハラ神社の周辺に新聞70部と普及用ブックレット10冊配りました。

何十年も住んでいますが、知らなかったお寺に出会いました。
また、偶然知人に出会い、知りたかった情報をもらいました。

今回も楽しく配布出来ました。
素晴らしい機会を頂き無限なる感謝です。

 

<山口県:Sさん>
今日は、天気も良く、暑くも寒くもなく、絶好のコンディションに恵まれ新聞配りに最適でした。
朝9時のZOOM祈りの会を済ませて、岩国で最も大きい神社、白崎八幡宮と護国神社に参拝し、神聖復活の印を組んでから、朝半分、午後残り全部配ることができました。
桜も満開で、気持ちの良い一日、配り終えて清々しい気持ちで一杯です。

今田さんのお陰で素晴らしい一日となりました。
心より感謝です

 

<徳島県:Kさん>
いつも World Peaceズーム祈り会に参加させて頂き 有り難うございますとても 楽しみです
歌が 歌えたり 感謝行が出来て 本当に幸せです有り難うございます

さて 今日は 新聞配りに参加させて頂きました
場所は徳島市津田町です
配る時 今田さんが書かれていたように 唱えて配らせて 頂きました
あと 徳島県の阿南市のAさんが 阿南市見能林の光団地で107枚
配られたそうです
今日は 本当に新聞配り日和でした
そのあと 家に帰ってから知り合いの家に行く時子どもに出会い笑顔で接したら 帰り道また偶然会いました その時私の事を覚えていて くれて その子がとても優しい笑顔で私を 見てくれた
ので 幸せな 一日でした

 

<兵庫県:Hさん>
祈りの新聞配布お知らせ有難うございました。本日兵庫県宝塚市にて、気になっていた地への配布をさせていただく事が出来ました。
全国的にも晴天に恵まれたのではないでしょうか。宝塚も桜満開の中、太陽のエネルギーをいっぱい浴びて、法友2人で歩いてまいりました。
大阪府下でもお一人参加なさっています。
ご報告まで。有難うございました。

 

<兵庫県:Mさん>
4月1日に70部全部配りました。
今年の「ソメイヨシノの桜」の季節は、暖かい日が多く、今日も晴れている中、配りました。
コースの中に「妙法寺川公園」の桜の名所があり、多くの花見客がいました。
配布場所:神戸市須磨区太田町
            戎町
           権現町
全ては完璧 欠けたるものなし 大成就

 

<東京都:Sさん>
全国一斉新聞配布に参加させて頂き本当にありがとうございます。

穏やかな春の風の中、国分寺市(小平市と隣接)の住宅街を回りました。
国分寺の法友と二人この日を楽しみに待ち合わせ場所に集合、「世界人類が平和でありますように」と大地を踏みしめながら
「〇〇家と人類の神聖復活大成就」を祈り配布致しました。午後1時過ぎの静かな住宅街に平和の光を流す機会を与えて下さり

無限なる感謝で一杯です。

 

<神奈川県:Kさん>
何時も平和の活動ありがとうございます。
配布日 4月1日
配布場所 神奈川県秦野市渋沢

今まで配っていない所に配布出来ました。天気も良く、色々な春の花や鶯等の鳥の鳴き声の中、楽しみながら配りました。
新聞を読んで何方かの役に立ったら良いな……。神聖復活大成就 大感謝!

 

<兵庫県:Oさん・3件配布>

今朝、3戸へ新聞とブックレットの配布いたしました。

毎朝、一人で印を組み、祈っていますが、

全国一斉配布により、神聖が拡がっていくイメージが強くなりますね。

 

<Eさん>

今日は皆様が新聞を配布されるということなので、
私も、家に残っていた、天変地変を防ぐには、と、祈りの新聞を30部配布させていただきました。
一応ご報告いたします。
久しぶりでしたので、最初のお宅に配布するまでは、ドキドキしました。
今日は、所々で桜の散りゆく姿を見ながらのお花見もでき、
配り終わったら、心が軽やかになり、晴れやかな気持ちになりました。
皆様に感謝いたします。
ありがとうございました。

 

<大阪府:Tさん>

30日に50部 お隣の自治体の家庭に新聞のみ配布しました。
この日は祈り心で楽しく気持ちも弾み充実した時に感謝していました。
31日に残り20部をご近所の家庭に新聞と冊子を用意して配布活動に取り組みましたが 何故か気持ちが落ち着かずドキドキしていました。
途中で数人の顔馴染みの奥様方に「Tさん何を配っているの」と声をかけられ咄嗟に新聞を手渡し 小冊子を数部広げ 「この中から感心のあるものはプレゼントするわよ」と伝えると皆様素直に受け取り喜ばれました。
冊子はすぐなくなりましたが 感心を持って頂けた方に無駄なくお届け出来た喜びに感謝が込み上げて胸が篤くなりました。
以上ご報告です

 

 

 

<札幌市:Sさん>

全国一斉新聞配布のメール有難うございます。今田さんのお陰で3回の新聞配布全てに参加させて頂くことがでました。Mさんより新聞お分け頂き、家内と二人で配布させて頂きました。素晴らしい法友たちと共に参加させて頂けましたこと、とても嬉しく思います。Kさんの御感想にも感心しながら、今田さんが果たして下さるお役目、パワー素晴らしく本当に有り難く、無限なる感謝です。

 

<福岡県久留米市:Tさん>
(新聞配布の報告)

久留米市南、江戸屋敷、西町・50部、(配布者 T)
久留米市青峰・       20部、(配布者 Y)

私にとっては、初めての配布です。
今まで、人に見られたり、何か云われたらどうしよう、恥ずかしい。お祈りしている事もなるべく知られないようにと思っていましたが、配布しようという気持ちになったのは、毎日のズーム祈りの会でのお祈りで意識が変わっていたのだと思います。
自信が無かったので、Yさんに声を掛け、20部引き受けてもらい、後を3日間に分けてやろうと思い、初日は15部と別に10部で25部くらい持って、朝のズーム祈りの会が終わり、出発。

最初の2から3件目くらいはドキドキしながら、ポストへ、そのうちに「このお宅のすべてが光に変容されますように」とお祈りしながら配布していたら、本当の心の中から、そう願えるようになり「このお宅の皆さんが仲良く幸せな日々を暮らせますように」と「日本が平和になりますように」と祈りながら配っていると、全部配っていて、帰り道、嬉しくて、なんだか幸せな気分に達成感一杯でした。

無限なる感謝
無限なる大成就

 

<石川県:Mさん・3件配布>

新聞とブックレットの3軒配布終了しました。
実家の父が懇意にしていた3軒に投函して川縁で印を組みました。
父も喜んでくれていると思います。
参加させて頂きありがとうございます。
心より感謝いたします。

 

  <福井市:I >

私の今回の配布は、3月22日から早朝3時から近くの白山神社のある福井市久喜津町(88件)にブックレットと一緒に8件ずつ11日間配布して、帰宅後、一軒一軒のお名前を唱え、プラス、「◯◯家を通して人類一人一人の神聖復活大成就」を唱えて印を組みました。
最終日の4月1日は50部配布しました。
久喜津町の8件配布後、久喜津町を囲むイメージで運動公園3丁目、4丁目に配りました。
帰宅後、一軒一軒のお祈りの後は、全国で配布下さる方への感謝の印、新聞を受け取られるお宅への印、日本全体が光の渦になっているイメージでの印、「人類一人一人の神聖復活大成就」を唱えての印を何回も組ませて頂きました。
朝は8時半から近くの白山神社とその前の日野川の対岸にある五社宮と高台の公園の三ヶ所で、大成就感謝のお祈りと「日本全体が光の渦」のイメージでお祈りをさせて頂きました。

午後、越前海岸と五太子の滝と国見岳で同じようなお祈りをさせて頂きました。
4月1日は穏やかの日の中で全国一斉配布大成就への感謝の一日になりました。

全国で新聞配布に協力下さいました皆様
応援のお祈りを下さいました皆様
新聞配布に係るすべての神々に
無限なる感謝を捧げます。
無限なる大成就

今田重男 拝

 

 

その他

「親しい皆様へ」・Dear friend, sending awaken story from oversleeping Imamura: -Great harmony between the earth and humankind-「私達のミッション」

--私たちのミッション--
    地球も人類も大調和
 
私たちが「神聖復活の印」を組むことにより、私たちの呼吸が宇宙の大生命に同調し、調和されてゆく。
 
宇宙神、大自然と大調和するということからは、印を組んでいるその場に、あたかも大自然と等しい働きが生じている、と考えてもよい。
 
この印を組む人々が世界中に存在するようになれば、人類の神聖復活とともに、地球の大自然も自ずと復活していく。
 
この印を多くの人々が組んでゆくことを願うその精神は、ピースポール建立活動が始まった時代と変わらず、人類に神聖なる希望への潮流を作り出してゆく。
 
ピースボールの建立は、場所を提供してくださる方々に、平和の意識が共有されてゆくことを大切にして実現されてきた。同じように、神聖という意識が共有されることで、印の広がりが生まれてゆくはずである。
 
多方面から神聖なる時代を創造していくために、あらゆる人々の創造性を神聖復活に向けて発揮してゆくことができれば、世界はより早く神聖復活してゆくに違いない。
 
それは同時に、多くの人々が、人類の一員としての天命を完うしていく道筋でもある。
 
 
世界人類が平和でありますように
無限なる可能性を込めて
今村樹憲
 
……2021.3月号白光誌p16〜17 
「私たちのミッション」(納谷智彦) から
  抜粋、加筆、編集……
 
………… 英語版……………
 
Dear friend,
 
sending awaken story from oversleeping Imamura:
 
 
-Great harmony between the earth and humankind-
 
As we perform the "Divine Spark In" our breathing is in sync with and in harmony with the great life of the universe.
 
From the fact that it is in harmony with the universal god and nature, it can be considered that the place where the IN is performed has the same function as the great nature.
 
If the people who perform this IN exist all over the world, the nature of the earth will naturally be revived along with the reawakening of divinity of humanity.
 
The spirit of hoping that many people perform this IN  will continue to create a tide of divine hope for humankind, as it did when the Peace Pole erection activities began.
 
The construction of Peace Pole has been realized with the importance of sharing a sense of peace with the people who provide the place. Similarly, by sharing the consciousness of divinity, the spread of the IN should be born.
 
If we can exert the creativity of all people toward the sacred resurrection in order to create the sacred era from various directions, the world must be sacredly reawaken sooner.
 
At the same time, it is also the way for many to complete their destiny as a member of mankind.

……………………………………end

 

 
お知らせ その他

2020年10月18日(日)の福井支部講話会 ユーチューブにアップしました。

世界人類が平和でありますように

2020年10月18日(日)の福井支部講話会
ユーチューブにアップしました。
講師名はペンネーム「 少名子武彦」 で掲載させて頂きました。
作成は舞鶴の松浦孝博様です。(マリンバ演奏からスタートです。)

https://youtu.be/bdCZkb1l5fw

消えてゆく姿で世界平和の祈り (少名子武彦)

令和2年11月7日  

身の回りにはさまざまな出来事が起こってきています。そんな出来事に会っても、視点を 変えれば、なんの心配もいらない、ということがあります。 ぬす人に取り残されし窓の月(良寛) という句がありますが、いつどうなってしまうかわからない、はかないこの世界でも、問題は世 界にではなく、みずからにしっかりとしたことがあるものかが問われます。かつてのことは今 在るものによって既に無く、今あるものはやがて消えてゆきます。変化していること自体は変 化しません。このことが救いをもたらします。

1.消えてゆく姿  
そもそも救いとはなんでしょうか。それを知るために、救われていないということをはっきりさ せましょう。救われていないとは、安心がないということです。安心がないということは安心を 求めて已まないことです。なぜ已まないかというと、求めることによって求めているものが手 に入らないからです。すると、救いとは求める心が已むことだとわかります。求める心はどこ から生じるかというと、救われていないという思考からです。救われていないと思うから求め る。求めると救われない、という二重のブロックによって、完全にロックされてしまい、救われ ない状態が安定化します。  

すると、この安定した救われない状態から解放するのが、救いということになります。救わ れないということが、救われていないという思い込みからはじまっているので、救われている と思いなおせばいいことになります。救うも救われるもはじめからそんな言分ける必要もない ぐらい嬰児のときは問題にすることがなかったはずです。大人になっても、朝起きてから寝る まで救うとか救われるとかやってることはごく短時間でしょう。珈琲飲んでいるときは珈琲の 味。秋の空を眺めているときは秋の空です。なんの問題もない。問題がおきているのはアタ マがこの今をはずして過去や未来に手を出しているときだけです。過去にも未来にもアタマ を煩わせなければ生まれたままの今の様子です。
               のつぺりと師走も知らず今朝の春(良寛)  

では、どうしたら救いが体験されるでしょうか。救われていると思いなおせばいいと言って も、ダブルの囚われ(ブロック)の中にいるとき、なかなか思えないものです。そこで、五井先 生の「消えてゆく姿」の教えが必要になってきます。「消えてゆく姿」の教えというと、自分の 意に沿わないことをしてしまったり、おきているときに、これは過去世からのあやまてる想念 がその運命と現れて消えてゆくときに起こる姿である、と思うことです。つまり、起きた事象の 事後処理としての思考による操作です。それによって、起きた事象をいつまでも悔いること なく、今の様子にを取り戻すことができます。今の様子にはブレがありませんから安心の座 です。するとダブルの囚われを起動することがなくなります。  そうして、能動的に事後処理の「消えてゆく姿」していくうちに馴れて、次第にその事後処 理の手間が次第に短くなっていきます。2~3日かかっていたのが、半日、一時間、一秒、そ してほぼ同時になっていきます。同時というのはもう「消えてゆく姿」と事後的に思わないとい うことです。すると、能動的な「消えてゆく姿」という操作ではなく、おのずからの事象、つまり 自然のなりゆきになります。
           うつるものおのずうつりておのず消ゆ己は澄みてただひそかなり (五井先生)
 

 もうさっきのことは過ぎ去ったこと。今のことがこうしてただ在るだけです。「在る」という存在 なんです。能動的な「消えてゆく姿」(DOING)から受動的な「消えてゆく姿」(BEING)です。 体験としてあるけれども、そのあるはもうない。あってない、なくてある。これは自然であり、生 命の時間性です。みずからとおのずからが一つになった時間性です。その立ち位置が「今」 です。ここが救いです。誰でもが今を生きていないひとは誰もいないので本来は救われてい るのですが、救われていないと想像することはできます。余計な想像が已むこと、それが救 いの体験です。真の救いは個人にとどまらず、必ず他者へと向かいます。
                                           己が幸願う想いも朝夕の世界平和の祈り言の中 (五井先生)

2.世界平和の祈り
 「消えてゆく姿」によって囚われのないニュートラルな状態が実感できます。さらに一歩す すんで、言葉、思考、行為によって光明化することが可能です。光明の言葉とは祈りです。 「受肉したロゴス」というのはキリスト教の言葉で、ロゴスとは言葉です。祈るひとはこの身に 光明を収めた者です。  ひとが約束の祈りを祈るとき、この身に時のはじまりからの約束事が着床します。浄土真宗 では「願う前に願われている」といいます。人生における苦悩から救いを求めたとしても、救 いを願う前にすでに願われている存在だということです。先に願っているのは神です。という ことはすでに救われているのですが、物語にすると納得するというのもあって、阿弥陀如来 の本願として伝えられています。ここで大事なのは自分の思考が、というか自分そのものが はじまる以前からの呼びかけがあるということです。気の遠くなるような、過去の過去から、つ まり時が始まる前から、「あなたが救われなければわたしは救われなくてもよい」と永遠の他 者が呼びかけている。これは浄土真宗だけの話ではありません。キリスト教でもあります。キ リスト教ではああやって、磔になられて人々の救いを成就したのです。二千年たって五井先 生も世界の業を一身に引き受けられて人類の救いを成就されたのです。
                      月かげの いたらぬ里は なけれどもながむる人のこころにぞすむ (法然)

 月は救いの証です。その月の光がいたらないところがないのだけれど、眼をそちらに向け ないことにはそれが体験できない、という法然上人の和歌です。弥陀の本願やキリストの十 字架のように、人類の救いはすでに成就されているのです。イエスは磔にかかったとき、ゴ ルゴダの丘に三本の十字架が立てられました。十字架は極悪人に対する極刑です。両側 には二人の強盗がつけられ、しかしその真中には全く罪の無かったイエス・キリストが十字 架につけられていました。キリストの十字架は罪人(全人類)の身代わりのゆえです。二人の 強盗は最初はどちらもイエスを罵倒し、嘲っていました。しかし、途中で強盗の一人に明ら かな変化が起こりました。十字架上のイエスのただならぬお姿を見て、彼はイエスを神をみ て、心から救い主と信じたのです。その悔い改めた強盗に対するイエスの約束のことばが、 「まことに、あなたに告げます。あなたは、きょう、わたしとともにパラダイスにいます。」(ルカ の福音書23:43)です。どんなに罪深い人も、悔い改めてキリストの救いを信じるならば、救 いを受けることができるのです。このキリストの言葉は現在形です。一面から言うと、因縁因 果からすれば犯した罪によって報いを受けるのですが、過去に犯したこととは無関係に結果 を変更してしまったことになります。ひとは、はじめから救われている存在だからです。  救われない、というのは誰が言っているのかというと他ならぬ当のご自分だということです。 そこで、聖者賢者が現れて、本来救われている、信じられないならほら、わたしが身代わりに なろう、ということで一身にカルマを引き受けられたのでした。  いよいよ地球世界の変革期になって、神界との約束事としての世界平和の祈りがもたらさ れました。「この祈りは、五井先生と神界との約束事で、この祈りをするところに必ず救世の 大光明が輝き、自分が救われるとともに、世界人類の光明化、大調和に絶大なる力を発揮 するのである」と説かれています。「自分が救われるとともに、世界人類」も救われるという、さ らに大乗的な祈りにバージョンアップされています。それでいて、はじめからおわりなき進化 の道のりとして「消えてゆく姿で世界平和の祈り」は老若男女が歩くことができる真理の大道 になっています。

                                    世界平和祈るは神のみ心のひびきにあれば祈る楽しさ (五井先生)

福井支部:篠田幸子

追伸
(下記の素晴らしい感想を頂きました)
福井支部の講話会に参加し、消えていく姿等の神髄に触れることができて本当に良かったです。
ZOOMのリーダーとして時々お目にかかり霊性の高い方と感じていましたが、神域から発せられる言葉と納得できる素晴らしいお話でした。
お誘いいただきまして心より感謝します。

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